車のキーの調子が悪い

ご来店のお客様です。平成15年製のトヨタマークⅡの合鍵が調子悪いので、見て欲しいとの依頼です。近くのホームセンターで製作した合い鍵だそうです。実車でテストした所、逆向きに差すと回らない症状がでます。

 ピンボケ写真ですみません。この写真では分かりにくいのですが、ピッチ(微妙にづれている)が上下対象ではありません。サンプルキーに合わせるとどちらかがずれています。鍵山は正しくカットされてますが、片方のピッチが正しくないので、正しい方で合鍵を作製した所、どちらから入れても調子よく回るようになりました。この合鍵を作製した時、片側は正常にセットされ残りの片側をカットするときに位置がづれてしまったと思われます。恐らく、この鍵を作製したお店に何故調子が悪いのですかと聞いても、原因を答えられないと思う。合鍵作製は合鍵屋さんでは無く鍵の専門店で作製するのが良いと思われます。

ミサワホームのシリンダー交換

中古住宅をご購入された方からの依頼です。携帯で撮影した錠前の写真を見せて下さいました。手元にある鍵と写真を判断するとミサワホームだと分かりました。ウエスト製でナショナル住宅等と同じタイプのシリンダーが付いています。

  上下同一キーのピンシリンダーが付いてます。写真だと上下同じタイプのシリンダーが付いていると思われますが、上下の形状が違うタイプです。上の錠前はガードロック付き本締錠で下の錠前は本締錠です。

 ←上のシリンダーです。 ←下のシリンダーです。

 917リプレ-スシリンダーに交換しました。ミサワホーム用のシリンダーはセキスイ仕様のタイプでは取付ができません。ミサワホーム仕様のシリンダーはカンザシ穴も無く、後部から2本のM4X40の細いビスで取り付ける。セキスイ仕様はM5のビスになっている。ハウスメーカーはオリジナルにこだわっているんでしょうか?セキスイもミサワホームも仲良く同じタイプにしてくれれば鍵屋は在庫が少なくて済むのですが・・世の中、儘ならない。

FUKIインターロックから異音が出る

2年3か月前にインターロックを取り付けた家から締めた時にピ~(一瞬)と鳴りだしたので、点検してほしいとの依頼です。戸締り等には支障が無いので、10日位してから現場に行ったら「昨日まで音がしていたのに今日はしてない」とお客さんは言う。以前にも同じ様な事で呼び出された事がありました。やはり同じ様に直ってしまったようです。どうせ、ここまで来たのだから、一度インターロックを外して見る事にしました。

メインボディを外すとリーダーからのケーブルが無理に出てくる。角芯に触れる恐れもあるのでマジックインクで斜線を引いた部分をカットして拡げる事にした。

写真の様に拡げました。  チューブラーの部分は開閉時に上下に出っ張りが出てくるので、この部分にケーブルが当たるとトラブルの原因になり、酷いものはケーブルが断線して破錠したパターンもあるそうです。ケーブルも細いビニール線の上にヒシチューブの様な被覆がされており、ゴワゴワして使いづらいので、もっとフレキシブルになる様に改良してほしいと思います。再度組み直して動作チェックを行った所、気持ちよく動作しているが、今度はいつ故障するのか心配です。アルファのEDロックの様に10年経っても一度もお呼びがかからない様な商品を販売して貰いたいと切に願ってます。こんなに何度も呼び出される商品はキードクターから見ると未熟な商品と言う感じがする。お客様にも最初から未熟さが分かっていれば、お勧めしなかったのですが、少し残念な結果になりお詫びを申し上げる次第でした。メーカーは現在製造されているインターロックは発売当時の商品より色々な面で改良されているから大丈夫だと言ってますが・・・考えてしまいます。

10年前に取り付けたアルファedロックは健在でした。

不動産屋さんの仕事が終わり帰る途中、10年位前にアルファedロックを取り付けた家の前を通過した時に当時を思い出し、車を止めて道路から見たところ、今でも完璧に動作して使用しているようです。取り付けてから一度も電話などが入らず、無事に動作しているようです。それまではミワロックのサッシメーカー仕様のテンキー式の錠前が付いており、故障した為アルファのedロックに交換しました。錠前を外すと大きな開口部がありドアーの色に合わせたエスカッションを製作して、その上にアルファedロックを取り付けた記憶が蘇りました。

 UPすると→ エスカッションを取り付ける為に使用したリベッターの頭の色が若干気になりますが、黒の艶消しのペイントも剥がれていません。これからも末長くお使いください。ありがとうございました。

鍵の調子が悪い!

1週間ほど前に鍵交換したN住が販売した築20年以上の集合住宅に引っ越しされてきた住民から不動産屋さんに鍵の調子が悪いと連絡が入り、他の仕事のついでにこの部屋の錠前を点検する事にしました。現場に行き鍵を入れてチェックするが、全く問題ありません。しかし、お客様は入りが悪いと言う。原因を調べる事にしました。

 他の部屋はアクト錠が付いているが この部屋だけは美和のU9PMKが付いています。このお客さんは初老の方で背が低い、錠前の位置も若干高いので、鍵の穴に対して水平に入れる事が上手く出来ない為、夜などは大変困るらしい。錠前の位置を下げる事は出来ないので、提案としてはディンプルシリンダーに交換すれば大分良くなると伝えて様子を見てもらう事にしました。正直U9タイプの鍵は入れにくいのでURタイプのJ型等が発売されているが鍵折れが多く集合住宅には、あまり普及していない様です。

安否確認の仕事

いつもの不動産屋さんからの依頼で安否確認(引きこもり?)をしたいので夕方、現場に来てほしいと言われ、キードクターが出来れば警察官立ち会いにして欲しいと不動産屋さんに要望しました。約束の時間に現場に行くと不動産屋さん・大家さん・保証人の人達が集まっている。ドアーに付いているメールBOXの扉から皆で室内に向け呼びかけをしているが応答がありません。電気のメーターを確認するとエアコンが回っている位のスピードで電力計の円板が動いている。そして、解錠方法を考えていたら中から音がしました。サムターンを回した音に間違いないと感じました。するとドアーチェーンを掛けた状態で扉が開いた。保証人の親戚の方がドアーの隙間から怒って「開けろ」とドアーを引いている。そこで「ドアーを閉めないとチェーンがはずれませんよ」と言ったらドアーを閉め、チェーンを外し中から◎性がマスクを着けて出てきました。その時、警察官が到着いたしました。

 少し古めの◎◎ハウスの集合住宅です。 ショーワロックの516が付いている。ピッキングでも破錠でもどちらでもOKだったのですが、幸か不幸かキードクターの出番は無く幕は下りてしまいました。この様なパターンは年間で数件あり、鍵屋の商売をしていると仕方が無いのです。特に鍵屋さんでも車のインロック開けとか家の解錠等をメインにしている業者は、キャンセルがこんな程度の数では収まりません。現場を去り次の現場に向かう事にする。

マンションのシリンダー交換

昨年の12月中旬に現地調査をしてメーカーに注文したキーシリンダーが手元に届きました。早速、現場に行き交換作業を開始しました。古いキーシリンダーを外して新しいシリンダーを取り付けます。その前にエントランス・ゴミ置き場・通用口等の共有部分の鍵が回るかチェックを行いました所、全く問題なく解錠出来ました。

 古いシリンダーを外して   交換完了です。GOAL V18タイプの鍵が6本付属しています。この様なシリンダー交換は納期が1ヶ月程かかりますので、シリンダー交換は余裕を持ってご注文ください。

古い家の錠前交換

東京方面では雪が積もり混乱している様ですが、こちら三浦半島では殆ど雪は降りませんでした。いつもの不動産屋さんからの依頼で現場に向かう途中、車から丹沢の山々が雪で白くなっているのが分かる。現場の近くに来たら今時珍しい、のこぎりの目立屋さんの看板が上がっていたが、最近ではのこぎり等の工具は消耗品として思ってました。現場に着くと築年数が70年位経っている様な感じの建物で、お婆ちゃんが住んでいるようです。アルミサッシなどは一切入っていない昔の建物です。玄関ドアーにはOKC 印のインテグラル錠が付いており、ラッチとデットボルトが同時に動いてしまうケース不良なので、交換する事にしました。若干フロントサイズが違うがGOALのG-5Nに交換する事にしました。

   

何とか無事に終了しました。OKC 印の錠前の交換は今回と同様なパターンが多々あります。錠前も20~30年位使えば壊れても仕方がないですね。

スズキの純正キーブランクの持ち込み

今日は曇り空で外気温は8度、やはり寒さを感じさせます。以前にキーブランク持ち込みの問い合わせの電話があったお客様が見えました。本業は自動車屋さんで、バイクの販売もしているそうです。スズキにシャッターキー付きのKEYを注文したら鍵山が切れていないシャッター付きのキーブランクが届いたそうです。シャッターキーは開閉が出来るそうです。メーカーは鍵山まで付けてくれなかった様です。自動車の鍵を注文するときと同じ様に考えていた様です。

 

やはりどこの鍵屋さんでも受けて貰えず当社に持ち込まれたようです。やってもらえる店だと工賃をとんでもない料金を提示されたようです。当社でもリスクのある仕事ですから余りやりたくないのですが、可哀そうになり、つい受けてしまいます。自動車屋さんでもイモビライザーのスペアーキーを作れる機器を所有している会社はメーカーから純正イモビキーのブランクを仕入れ鍵山だけは当社に持ってくる会社もあります。純正キーは材質が硬く合い鍵作製機のカッターが痛みますので、やりたくないのです。売り上げが下がっている今日この頃ですから正直、我慢して仕事をしています。

戸建ての緊急シリンダー交換

ご来店のお客様が鍵を紛失したので、大至急交換してほしいとの依頼です。お客様のお話ですと玄関の鍵穴に鍵を差しっぱなしにしてしまったら誰かに持っていかれたそうです。早速、現場に行くとサッシメーカーのシリンダーが既に交換されミワロックのJN-JーTE22型のゴールド色の2ロックになっていました。当然ながら同じものは在庫していませんので、メーカーに注文して製作させると納品まで1ヶ月位かかります。この旨をお客様に言うと、色とか形にはこだわらないので安く早急に交換してほしいと言われました。そこでサッシメーカーのURタイプのシリンダーの在庫はありますが、コストの安いU9TE26型2個同一キーでステンレス色の在庫があるので、これを付ける事にしました。

 外したJN-J-TE22シリンダーです。正確にはTE-26がピタリ合います。U9TE22型の2ロックもありますがTE26型を取り付ける事にしました。

   交換完了しましたが、ステンレス色でも、それ程違和感がない感じがします。お客様は交換して安心した模様です。

リモコンのスイッチ交換

今日も外気温が3度で大変寒いですね。先日、同業者のブログに指紋錠の内部のプリント基板に付いているスイッチ交換がブログに写真と説明が書き込まれていたのを読み、自分の家の温水トイレのリモコンのスイッチがNGなのでアタックして見ようと思いました。松下製で既に19年が経過しており主に使うリモコンのボタンのスイッチがNGになってしまい温水トイレが使えない状態でした。電子パーツ店に行きスイッチを購入するのも面倒なので、リモコンの中でも殆ど使われていないスイッチを移植する事にしました。

 半田ごて・半田・半田吸い上げ器を用意してプリント基板からスイッチを外す。スイッチはB接点(押すとOFF)を使用しているがNGのスイッチはB接点が入らない状態になっています。

  

4ヶ所のスイッチを外して入れ替えを行いプリント基板をケースに入れて組みこみました。バッテリーを入れトイレでテストした所、大変調子よくなり、暫くの間使えそうです。

 左下にある青いボタンのスイッチをファミリーと停止スイッチに移動しました。NGのスイッチ2個を青いボタンの所に入れてしまいましたがB接点を使用している為、問題無いようです。これは鍵屋の仕事ではありませんね。機会があったら新品のスイッチを手に入れて交換すれば完璧になります。これより鍵屋の本業の仕事を始めます。

TERZOスキーキャリアの鍵作

今日は天気が悪く外に出たくない陽気です。東京等では雪が積もっているとか報道されてますが、当地では外気温が3度で雪にはならない模様です。昨日、店舗に持ち込まれたTERZOのキャリアーの鍵作を行う事にした。暖房の効いた店内なので仕事は楽に出来そう。

  キーブランクの選定をしてシリンダーの内筒を抜き鍵山を読み取った。

 鍵山を付けたらシアーラインが揃い完成した。

 4個が全て順調に回転した。冬になると、この仕事が発生する。これでお客様は安心してスキーに出かけられる。

学校での鍵抜きの仕事

市内の高校から部室の鍵が折れたので抜いて欲しいとの依頼です。以前にもこの高校に鍵抜きに2回ほどお邪魔してます。部室の入り口は引き戸でミワロックのU9SL99-2型が付いてます。内側にはスライド式のサムターンが付いてないタイプが装着されている。早速、現場に向かうと以前無かったジュースの自販機が校内に付いていたのには驚いた。時代の流れなんでしょうね。

 部室の横に自販機が設置されている。

 錠前を外すと内外の障子がピタリと合わない。

原因は校庭の泥が靴の裏に付着してサッシのレール部分で落ちて写真の様な状態になっている。鍵折れの原因(戸がピタリ締まらない為)になっていると思われる。

  溝を清掃したら、こんなに沢山泥が集まった。折れた鍵を何とか抜き取って錠前を取り付ける。

  錠前も砂状の異物が沢山付着しているのでパーツクリーナーで清掃してグリスアップした。

  内部からカンザシを差し位置だしをして取付完了。 

大変調子よく開閉が出来るようになった。鍵折れと言うパターンには必ず原因がありますので、今回の様に原因を探らないと再発してしまう。今回のパターンの場合は簡単に言うと清掃をまめに行うことでしょうか。

鍵抜きの仕事

市内のある施設からの依頼で「別の部屋の鍵を入れて回したら鍵が折れてしまったので抜いて欲しい」と入電。早速、現場に向かう。錠前は長沢製作所の室内用錠前のレバーハンドルタイプで鍵付きでチューブラー型のものが付いており、施錠された状態だ。別の部屋の鍵なので残りを差しても回らない。外側から折れた鍵を抜こうとしたが全然抜ける気配がない。内締りのドアーを何とか開錠させ、錠前を外す作業を始めた。

  シリンダーの後部が分解できないので2㎜のドリルで小さな穴を開けた。

 針金を通して鍵を押し出す。成功した様だ。皆さんは真似をしないでください。タマタマ今回は上手く行っただけです。

 組み立てをして鍵を入れてテストをした所、調子よく開閉が出来る。こんな、ヘンチクリンな鍵抜きをしたのは初めてで、もう2度としないだろう。錠前の手配をしたりして時間がかかると戸締りも出来ないので、なんとか今日中に終わらせようと発想した結果がこれだ。疲れました。(;一_一)

スーツケースの合鍵作製

スーツケースの合鍵製作依頼です。同じケースで鍵穴が3ヶ所あり鍵が2種類ある。もちろんキーブランク等発売されてないので、鍵穴に入りそうなブランクを探した結果、1個はフラットで作成、他の1個はサムソナイトのキーブランクを入れたら回り出したので、刻みは入れない事にする。

                                                         ↑真中の鍵穴         ↑左右の鍵穴

  

↑フラットのキーブランクを使用 ↑サムソナイト用のキーブランク使用 ↑オリジナルと合鍵

このスーツケースにはTSAロックの付いていないのでアメリカに行くと大変な事になるが、このお客さんは中国に行くそうです。最近はTSAロックばかりで珍しいスーツケースの部類になってしまいました。

ヤマハニュースメイト鍵作

バイク屋さんの持ち込みです。新聞店でバイクを積み込み当社に直送。以前このバイク屋さんは旧道に面した所で営業してました。最近、国道に面した旧コンビニがあった所を購入して営業を始めました。この不景気ですから仕事も頑張らないと大変な事になります。

   女性スタッフが担当してメインをインプレッションする。4段差7枚M408を使用してサクサクと製作してしまいました。

 メイン・ガスキャップ・ハンドルロック・メットホルダー全て順調に回った。どこのバイク屋さんも最近は若い者がバイクに乗らなくなったので売れないと言っている。横須賀市の人口推移も平成15年をピークに現在では一万五千人位減少し現在は416,000人である。日産自動車・ビクター・関東自動車等が撤退したのも原因になっている。転入者より転出者が毎月増えているようだ。当市の外国人登録では何故かフィリピンが1位そして朝鮮・韓国が2位次は中国が3位で米国と続く。賃貸住宅等も余り気味で空室が中々埋まらない。人口は2004年頃から自然減になってきた。死亡者より出生者の方が少ない。これから高齢化社会に向かい更に人口が減ってくると思われる。鍵屋の仕事もいつまで続けられるか分からないが、とりあえず頑張るしかない。

お店の鍵が開かない!

近所のケーキ屋さんからの依頼で「店の入り口の鍵が外からも中からも開かないので何とかしてほしい」と入電。早速、現場に向かうとミワロックの狭框用のBHNー1が付いており内側からサムターンを回してもクルクルと空回りするだけで解錠しないので、今度は外から鍵で開けようとしても回らない。シリンダーもディスクシリンダーなので破錠して解錠その後、U9DN-1に交換する事にした。

   鍵穴を見ると殆ど使用されてない感じがする。破錠して鍵穴から強引に解錠した。

  既存のストライクと新しいDN-1のストライク板を比較すると既存のストライクは幅(穴の幅)が狭いのでストライク板も交換する事にした。新しいものはビスピッチ・幅(穴の幅)が広い。ストライク板の幅が25㎜→23㎜に削り取り付けたところ非常に調子よく締まる。セコムに鍵を渡す関係で、裏口の鉄扉のシリンダー(ディスクタイプ)を交換する事にした。U9LAシリンダーを店の入り口と同じ鍵山に組み換える。

 裏口鉄扉と交換したBHNのケース。これでこの現場を去る事にして、次の現場に向かう。いつもの不動産屋さんからの依頼で古いアパートに玄関の鍵交換である。現場に行ったら、思わず笑ってしまいました。

 空室とか退去と書いてあれば分かりますが・・・・

開業以来初めて見たキーシリンダー

不動産の仕事もポチポチと出始めた今日この頃です。いつもの不動産屋さんからアパートの鍵交換を頼まれ現場に向かう。前には白バイが3台信号待ちをしている。新しいホンダの白バイの後部に付いている書類入れのBOXには昔から無線のアンテナが付いているの知っていたが、更にもう一本短いアンテナが増えた。場所を特定する為のGPSのアンテナか?そんな事を考えながら走行していたら不動産屋さんに寄り鍵を預かってくるのを忘れてしまい現場に到着する。不動産屋さんの許可を取りピッキングで解錠する事にした。

 鍵の穴を見るとミワロックの67HMの鍵穴の様に見えた。正直言って苦手な鍵穴だと思いこむ。ピッキングを開始すると簡単に左に回ったが施錠方向だった。渦巻きテンションを使い一瞬で右に回したら解錠した。先端を回さなくても開いてしまったので美和ロック製では無いと分かった。

 ゴールのインテグラル錠だった。玉座を交換して仕事終了。不動産屋さんに鍵を届けに行き、忘れた鍵を出してもらい外した玉座の鍵穴に入れチェックして見た。間違いなく交換した部屋の鍵だった。

 何と鍵はH55だった。最近のH55を使用している鍵穴とは相当イメージが違う。初期の物なのだろうか?H55はウェハータンブラー錠ですが、このシリンダーはディスクタンブラーの様に感じた。少し珍しいシリンダーなので保管する事にした。

ホンダ ズーマー鍵作

暫くぶりのブログになります。昨年の暮れに問い合わせのあったお客さんがズーマーを持ち込みました。シャッターキーの作製とイグニッションキーの作製です。このお客さんは当ブログを良く見ているらしく、ブログに載せないんですか?と言うのでカメラを出し撮影をさせていただきました。最近ではインターネットからのお客様が増えてきましたが、営業範囲が三浦半島一円と言う狭い地域の為、お客さんを逃がしてしまうパターンが多々あります。今回は女性スタッフが作製しました。

  シャッターキーが閉っているのでメットホルダーの鍵穴をインプレッションしてキーを作製した。

 シャッターキーを作製する。手慣れているので即、完成した。

 シャッターキーとイグニッションキーが完成した。このバイクはバッテリーを外すのにカバーが外れていた。軽トラにラダーをかけ「せ~の」で積み込んだ。持ち込みは今年になり3台目になる。最近は出張での作製はあまりヤル気が起きない。寒いので・・・・「甘ったれるな~」と言う声が聞こえてきそう。

ジャックナイフキーの持ち込み

今日は天気が曇っており気温が低いと言っても6℃です。三浦半島は海で囲まれ比較的暖かい地域です。店舗の駐車場にトヨタの相当古そうなランクルが入ってきました。ネットで購入したらしいリモコン付きのジャックナイフキーに鍵山を付けて欲しいとの依頼です。元鍵が既に合鍵(M244)になってしまっており、ノギスで鍵山を計ると浅く彫られているので、コードマシンを使用してM244に正確に鍵山を付け実車でテストした所、調子よく回るので、この鍵山をキーブレードに付ける事にした。

  トヨタ純正風とか純正品質等と謳い文句にして販売しているようだ。これもシナクォリティでしょうか?怪しげなトヨタマークが入っている。当店としては純正キーとして扱い鍵山を付ける事にした。ブレードはクローバー社のものが付いていた。鍵山を付けたところ大変調子よく回った。今後はキーブランクの持ち込みはお断りするつもりでいるんですが、他店でやってもらえないので可哀そうになり、つい仕事をしてしまう。

電気自動車の合鍵作製

店頭持ち込みで電気自動車の合い鍵作製の依頼が入りました。ドアーの鍵と電気系の鍵の2本が持ち込まれました。1本はタキゲンの鍵と同じで他の1本は開業以来初めて見る鍵だった。キーブランクを探すとFUKIのM番のM318(TSK)がある。何と開業以来19年間に1本も出なかったキーブランクだった。どんな車か見たかったのですが、別の車に乗りご来店くださいましたので、想像が付きません。ナンバープレートの申請は市町村の窓口で行うそうです。免許証は原付又は普通免許で乗れるそうです。

キーブランクを削り鍵山を付けました。お客さんの話によると、この車で街の中を走行しているとスピードが出ないので他車に大変迷惑がかかるそうです。そして、入手はインターネットオークションで九州の方から手に入れたようです。ナンバー申請の方法が地方と違い大変だった様です。当市の場合は廃車すると譲渡証明書が自動的に付いてくるので名義変更は簡単に手続きが出来ますが地方は譲渡証明書が付いてないので、大変だったそうです。この車を一度運転してみたいと思いましたが、お客様の話を聞いていたら乗りたくなくなりました。

泥棒に入られた?

ご来店のお客様が「泥棒に入られたので玄関の鍵を交換してほしい」との依頼です。玄関の鍵を掛けたのに朝になったら開いていたそうです。そして、貴重品を取られたそうです。早速、現場に行くと30年以上経過しているフロンティアのサムラッチ錠と本締錠の2ロックが付いている。古いのでシリンダー交換は不可能なのでサムラッチ錠を交換する事にしました。既存のサムラッチ錠の鍵穴を見るとドリルで削った様な傷が付いているが意味が分からない。サムラッチ錠を外す作業を開始する。

  キーシリンダーの入り口が部分的にピカピカ光っているのは何だろう?鍵の抜き差しで、こんなに削れる筈がない。ミワロックのU9タイプのサムラッチ錠に交換する。

  交換が無事終了した。お客様はこれで安心した様だ。シリンダーの入り口が削れていたのは、一体何だったのだろう?気になる仕事でした。

初仕事

昨年は30日で終わりにしようと思っていたら大晦日の夕方に、いつもの不動産屋さんからの依頼で夜逃げの現場の鍵交換を行い1年を終える事が出来ました。正月は、いつまでものんびり休んでいる訳には行きません。本日より仕事を始めました。

初仕事の依頼は倉庫の扉に付いている錠前が壊れたので交換して欲しいとの事です。現場に行き話を聞くと昭和38年築の鉄筋コンクリート作りの酒屋さんの倉庫です。錠前は古い~古い円筒錠が付いてます。アルミ製で最近では殆ど見かけない古いタイプです。最近の物はステンレス製になってきてます。

 外したチューブラーの部分を大きくUPして見ました。フロントにはGOALの下にTANIYAMA LOCK CO.と刻印されてます。GOAL社の前身は谷山製作所で昭和39年に社名変更でGOAL に改名されたようです。我国で初めての円筒錠「ユニロック」が製造販売されたのもこの時代です。用意したGOAL社の円筒錠US 5Eに交換する。

  

フロントは懐かしいマイナスネジで上側は折れているので下穴を開けM4のタップでネジ山を付けた。US5Eは扉厚が30~45㎜までカバー出来るので大変便利です。扉の下側にはポストの穴と上側には防犯用の覗き窓が付いている。無事終了して店舗に戻ると正月なのに次から次へとお客様が来る。なんか嬉しくなってきた。明日も頑張ろうと言う気持になった。

謹 賀 新 年

              

明けましておめでとうございます。

お陰さまでブログを始めて3年目に入り、本年も頑張りますので宜しくお願い致します。

                                  (有)キードクター スタッフ一同

                                           平成24年元旦

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