マンションのドアクローザー交換

不動産屋さんからの依頼でマンションのドアクローザーの交換をしました。現場に行くとメインアームがアームブラケットから外れており、大分前に交換用のクローザーに交換したものが既にNGになってました。

ドアクローザーには開閉力の違いにより「番手」と呼ばれるランクがあります。使用する扉の寸法・重量により番手を決めます。1番手から6番手まであり、1番手は室内用で6番手は病院のレントゲン室等に使用されている鉛入り扉で重量が200㎏位ある扉に使用します。一般的にマンションは3番手を使用します。今回はミワロック製のKM313P型を取り付ける事にしました。この商品はBL認定品ですので、公営住宅等に多数使用されてます。BL認定品は速度の調整等は付属の工具を使用しないと調整出来ないようになってます。普通はドライバーで速度調整が出来ますがBL認定品は出来ないように設計されてます。

KM313Pに交換しました。このクローザーは3番手相当の閉扉力をもち、2番手相当の力で開扉力で済みます。40~50㎏の扉に対して十分な力を持つ高能率のドアクローザーです。消防法の観点からストップ無しのタイプにしました。ドアクローザーの交換に関しては技術と知識を持っていないとマンションにストップ付きのタイプを付けてしまったりすると問題が発生いたしますので、きちんとした業者を選ぶ事が大切です。ストップ機能とはドアーの開き角度を保持することができるストップ装置付きで、戸建て住宅では全てストップ装置が付いてますがマンションは100%付いてません。

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