セキスイハイムのアパートシリンダー交換

毎度お馴染みの不動産屋さんからの依頼でセキスイハイムのアパートのシリンダー交換です。このアパートのシリンダー交換は2度目ですからキーシリンダーのタイプは把握してますので、仕事は素早く終了します。最近はセキリュティに関して入居者の目が大変、厳しくなりました。当アパートにはGOAL社のディンプルシリンダーV18が新築時から装着されてます。ダイワハウスのアパート用に仕入れたV-TX 34-33 11シル DT35がピタリ合いますので、これを使います。

 古いシリンダーを外して交換します。

 交換完了です。ブログ内容が全く面白くないですね。すみません。

ダイワハウスのアパートシリンダー交換

お店は暫くお休みを戴きましたが、本日より営業を始めました。いつもの不動産屋さんからの依頼でダイワハウス工業製の築10年位のアパートの鍵交換です。建築をしてから一度もシリンダー交換を行っていないようです。最初に装着されたディスクシリンダーが付いているのをU9の同一キーに交換します。

  錠前はミワロックのLA型とPOSTEチューブラー本締錠の組合せです。このPOSTEチューブラー本締錠は、この年代に建設されたダイワハウスの物件に多く見かけます。

 枠の上部にPOSTEチューブラー本締錠のストライクがありドアーをこじられても簡単には開きません。

 TE22+LAシリンダーをU9の2個同一キーに交換して終了です。POSTEチューブラー本締錠の鍵の抜き差しは縦向きになります。この現場を去り、別の不動産屋さんの現場に向かいます。

GOALのPSシリンダー交換

既に廃番になったGOAL社のPS型のシリンダー交換に行きました。築30年以上の古いアパートです。現場に行くと何か違和感を感じました。「あれ~シリンダーのリングが逆さまに付いている」おまけにサムターン側も逆に付いている。誰がこんな事したんだろうか?シリンダーを外すと大カムのタイプが付いている。手元にあるのは小カムなのでカムは既存のものを使用する事にした。

 このPS型のサムターンは内側から施解錠が当然出来ますが、開いているのか閉っているのかがサムターンを見ただけでは分からない可笑しな設計です。

 交換して終了です。このPS型は大カムですから、施解錠は普通のピンタンブラーと同じ動作です。小カムの場合は1回転させないと施解錠が出来ない。何か物足りない錠前ですね。

ミワロックURシリンダーをPRシリンダーに交換

YKKapの玄関ドアーの錠前に付いているURシリンダーの交換です。ミワロックのURシリンダーはリバーシブルで使い勝手は良いのですが、深い鍵山があると、その部分から折れてしまう事故が多々あります。そんな事で簡単には折れないPRシリンダーに交換する事になりました。元々UR-J型が付いているのでPR-J型に交換します。当社ではPR-J型のTE0X2ロックは常に在庫しているので、これを使用します。

 ←UR-J  ←PR-Jに交換しました鍵は同一キーで6本付いてます。このミワロックPRシリンダーは最近の戸建て及びマンションの主力シリンダーになってきています。合鍵もメーカーでしか製作が出来ないシステムになってますが10日位待てば作れますので安心です。

引き戸錠が空転しまい施錠出来ず困っている

建築屋さんからの入電です。「御社に2年位前に交換して貰った引き戸錠が施錠出来なくなった」との事です。電話で詳細を聞くと錠前はSEPAのGAー800Dらしい。当社ではSEPA日中製作所の商品は扱った事が無いので、恐らく他の業者が交換したのでしょう。現場に行くと確かにシリンダーが空転して施解錠が出来ない。早速、外して見る。

外して見るとシリンダー後部に付いている角芯が無くなっている。これでは空転してしまう。早速、別の錠前を取り付ける事にする。網戸の関係でアルファのディンプルタイプの引き戸錠に交換します。

  取り付け完了。施解錠もスムーズ。建築屋さんは工事をしている間に2年前に誰が工事したのかを調べた結果、出入りのサッシ屋さんが取り付けた事が判明しました。話によると他の家でも同タイプの角芯が折れたそうです。日中さんしっかりと作ってくださいよと言いたい。

 店舗に戻ってきたら隣の駐車場に牛丼のチェーン店の看板を見た途端、腹が減ってきたので、すき家さんの手前にある吉野家に食べに行く事にした。牛丼チェーンも価格競争で大変だ。価格が安くなるのは結構だが何か心配だ。

シリンダー交換に行ったら・・・・・

当地、横須賀ではツバメも見かけるようになりました。本日は天気も良く仕事日和です。いつもの不動産屋さんからの依頼で学生さんの部屋の鍵交換です。現場のアパートの前には戦時中に掘った防空壕があり歴史を感じさせます。ドアーを開けたらドアーが自動的に開いて行く「このクローザーどうなっているの?」目的はシリンダー交換ですからクローザーは関係ありませんとは言いつつシリンダー交換が終わったら直すつもり。このまま帰ったら夢の中に出てきてしまいそう。既にお住まいの学生さんは2年間も変だなと思いつつ過ごしていた様です。

 シリンダー交換が終わりました。手がまっ黒けになりました。黒くなるのは訳ありです。問題のドアークロザーを検証します。良く見るとクローザー本体が逆さまに付いているので、逆にすれば普通のクローザーになる。

 外して反対に取り付ける。良く見ると本体を止めてあるネジの色が本来シルバー色なのに何故かクリーム色のネジで止めらている。

 写真を良く見てください。スピード調整のネジが見えるようになり、クローザーの上部だった部分の錆が見えるようになった。この部屋にお住まいのお姉さん曰く「あ~不思議ちゃんと閉る様になった」と喜んでいました。どこか(右勝手)で使っていたクローザーを素人が付けたのだろうか?それにしてもお住まいのお姉さん今迄殆ど気にしなかったんですね。

YKK仕様の両面サムラッチ錠の交換

雨の中、ご来店です。玄関の鍵を紛失をしたので交換してほしいとの依頼です。鍵を見せて頂くとGOAL社で製作された錠前が付いている様です。お客様がお持ちになっているキーは既に合鍵でH563です。現場に行くと2ロックタイプの両面サムラッチ錠が付いている。幸いに常時在庫している商品が付いているので、新しいものに交換する。3月に市内で同じタイプの錠前を交換した記憶がある。

 古い錠前を外す。このタイプはシリンダー交換が出来ないので錠前交換になってしまう。料金が多少高くなりますが、外見が良くなりますので気分的に良くなります。

 ストライクを若干調整して取り付け完了です。依頼者は90歳のお婆ちゃんで私の親より歳が上ですが、一人で生活しているせいか、とてもしっかりしていました。益々高齢化社会が進み、医療が発達してこの様に90歳を過ぎてもピンピンしている人がこれから増えるでしょう。自営業の私達は年金と言っても国民年金ですから月に7万円前後しか頂けません。年金が頂ける年代にはなってませんが将来を考えると大変不安になります。

アルファーのディンプルキーの合鍵を製作したら・・・

ご来店のお客様からの依頼でアルファーの交換玉座に使用しているディンプルシリンダーの合鍵作製の御注文を頂きました。早速スタッフがサクサクと製作して鍵をお渡ししました。

お客様がお帰りになって1時間くらいしたら「先程、鍵を作ってもらった鍵が途中まで入り抜けなくなった」と入電。慌てて緊急出動になった。現場に行くと御家族が玄関で待っていました。

 この状態でストップしてしまっている。キーブランクはF123を使用しました。色々とアタックしましたが諦め、お客様の承諾を得て破錠して無償交換する事に腹を決めた。破錠となると早い1分とかからないで解錠した。早速、新品の鍵5本付きに交換。トータルで10分とかからなかった。

 こんな事、開業以来初めてです。当社ではディンプルキー等の合鍵を作製した時は手持ちのテスト用シリンダーで抜き差しのテストを必ず行いスムーズに抜き差しが出来るか必ずチェックしてからお客様にお渡ししてますが、このディンプルの場合はシリンダーが用意して無かった為、テストせずにお渡ししてしまいました。今迄、同じタイプを何本も製作しているので自信過剰だったのかも知れない。今後、この様な事が起きないよう反省してます。原因は大体わかってますので、これを契機に気合を入れ仕事を頑張ります。今回は大失敗の巻きでした。

今度はURシリンダーの鍵折れ抜き取り作業

近所にある閑静な住宅街にお住まいの方がお見えになり「鍵が折れてしまいました」と慌てた様子。早速、現場に急行した所、折れた残りの鍵を差したら鍵が廻って家には入れたようです。錠前はUR-Jが装着されたプシュプル錠。

 上側のシリンダーに折れた鍵が入っているそうです。シリンダーを外したらゴミがビッシリと詰まっている。今日はシリンダークリーニングの仕事に来た訳でもないが少し気になる。

 テールピースのネジを緩め鍵抜き作業開始。

 抜けました。4番の深い鍵山の所でボッキリ折れていた。このURタイプも深い鍵山の組み合わせだとU9の様にポキポキ折れる事がある。再発の恐れもあるので本当はPR-Jのシリンダーにでも交換したかったのが本音です。TE0×2のPR-Jシリンダーは常時在庫してます。

GOAL D9シリンダークリーニング

ご来店くださいましたお客様が当社で製作したD9の合鍵を見せ2ロックの鍵で上側が最近廻りが良くないので修理してほしいとの依頼です。現場に行くと築15年位の建物でサッシメーカーの錠前にディンプルタイプが採用されたころに建設された建物です。玄関から海が望める高台に立地してますので、塩害の影響も多少あります。

  早速キーシリンダーを外して作業開始する。

  パーツクリーナーでシリンダー内部を清掃する。

 パーツクリーナーが乾燥したら鍵専用の粉末潤滑剤を軽く吹いたら終了。キーシリンダーの廻りは良くなったが、錠前に取り付けると廻りが少し重い感じがするので、錠前のケース内にグリースを差したら大変スムーズになり、お客様は大変お喜びになりました。一件落着。

ショーワ7680KJをミワPMKに交換

先般、イモネジが緩まず苦戦をした7680KJのシリンダー交換を行った部屋の隣の部屋にお住まいの方から不動産屋さんに鍵が調子悪いので直してほしいと連絡が入ったようです。錠前も30年近く使うとグリス等が劣化して金属が摩耗してくる。セキスイの古いアパートにはこの7680KJが採用され最近ではミワロックの補修用に販売されているPMK型に変えてある部屋も多々あります。早速、現場の部屋に到着するとモモヒキ姿のお爺さんが出て来た。

  この錠前を外して交換。

 PMKに交換終了。

昔のアパートは写真の様に洗濯機は外に置くように設計さている。入居者のお爺さんは鍵が調子よくなり大変喜んでました。帰り際、お土産に自前で作った朝鮮料理を頂きましたが・・・折角頂いたのですがどうも私の口には合いませんでした。この部屋のシリンダー交換を8年前の真夏に当時、見習いの女性スタッフを連れて行ったところ、私がわき見をしていたらケース内の部品をバラバラにしてしまい大汗をかいて復帰した記憶が蘇った。現在の女性スタッフではありません。

引き戸錠交換

鍵を紛失したので交換したい旨の電話が入りました。早速、現場に行くとなんと当社が開業当時の頃に取り付けた万能引違錠SL88が付いている。恐らく18年位前に交換したものと思われ当時が蘇る。

   SL88を外してPSSL09に交換した。お客様は18年前の事を良く覚えていて下さり、再度のご利用ありがとうございました。

門扉錠の鍵作

お陰さまで最近では店を開ける次から次へとお客様がご来店下さいます。口コミとかネットにより売り上げも前年比より上がっている。

さて、本日は建物のオーナー様からの依頼で門扉の鍵を製作してほしいとの事です。錠前はミワロックのLAー4型が付いている。築年数はディスクシリンダーが付いているので十年以上前に建設されたと思われる。扉厚が約50㎜の鉄扉にディスクタイプの両面シリンダーが付いている。門扉錠なのでセキュリティの高いシリンダーに交換するわけでもなく、H248のキーブランクを使い鍵作を行います。

現場でサクサクと製作しました。

 玄関を見るとドイツ製のツワィスイコンが付いていた。

裏側の木戸には世間ではあまり見かけない船舶錠でお馴染みのオーシマのケースロックが付いていた。個性が豊かな設計士さんが設計監理で建設した建物だと思われます。

ヨーロッパ輸入住宅の鍵交換

リホーム屋さんからの依頼です。玄関錠にスウェーデンのASSA(ABOLY)社の錠前が付いているドアーのシリンダー交換の依頼です。元々のメーカーと同じタイプのシリンダー取り付ける要求があり、手配をした所、既に廃番で手に入りません。MUL-TーLOOKとかEVVA社の物なら簡単に手に入るが何故かASSA社の物にこだわっている。同業者に相談した所、在庫を2組持っている様なので1組を分けて貰う事にしました。

 

必要の無いサムターン・エスカッション付きで純正キーが5本付いている。ネットで調べるとサムターン・エスカッションでセットだけでも¥7,000もするのには驚いた。早速、取り付けに現場に向かう。他の仕事が入っており忙しく、写真を撮影するのを忘れました。

浴室錠の交換

ご来店のお客様から浴室錠が腐ってしまったので交換してほしいとの依頼です。このお客様宅には4年位前に玄関の錠前の交換工事をした実績がある家です。現場に行くとお馴染みのGOAL社の円筒錠が付いており既に内側のノブが消失している。ラッチ部分にガムテープが張られラッチがストライクに入らない様に細工が施されていた。

 サンダーを使い古い錠前を切断して外す 

 GOAL社の浴室錠BS89を取り付けて完成です。浴室錠は家の中と言っても浴室の水蒸気を沢山浴びる為、どうしても鉄を使った部分が腐ってしまう。まぁ20年位は楽に持つのでNGになったら交換すれば良いと思います。

今日はショウワKJからPMKに交換

いつものリホーム屋さんからの依頼で錠前がガタガタなので新しいものに交換してほしいとの依頼です。現場に行くと確かにノブの部分などガタガタになっており、今回もイモネジが緩みません。今日は錠前交換なので簡単に外してしまいミワロックのPMKに交換する事にする。

  ←この錠前を外してミワロックのPMKタイプに交換します。

  ミワロックのPMKに交換完了しました。帰り際に隣の部屋の錠前を見たらシリンダーが若干、飛び出している。恐らく、どこかの鍵屋が扉厚36ミリのシリンダーの在庫を切らしてしまい扉厚40ミリ用のタイプを付けてしまったようです。

 これは鍵関係の人間しか分かりませんね。

はまってしまったシリンダー交換

いつもの不動産屋さんから依頼された物件の鍵を預かり現場に行く。すると預かった鍵では開かないので、念の為、不動産屋さんに電話を入れ部屋を確認したが間違いは無い。鍵には部屋番号が書かれたシールが貼られている。錠前は昭和ロックのKJタイプで建物はセキスイハウスの古い建物です。とりあえずピッキングで解錠しました。

 三浦半島でも相模湾側ですからアパートの通路から江の島が見えている。要するに塩害が酷い地域です。

  さて、ドアーが開いたので錠前を外そうとしましたが、写真のイモネジが全く緩みません。以前にも同じアパートでネジで苦労した思い出がある。ドリルでネジを取ろうと部屋のブレーカーを上げて電気を使おうとしたら電気が来てません。他人の部屋の前にあるコンセントからは引けないのでドアーの右上にある火災報知機から電源を取り600Wの電気ドリルを回す事にした。車からAC100Vを引く事も可能なのですが、予備のバッテリーを積載してくるのを忘れてしまったので、商用電源を使う事にしました。火災報知機の電源入力の端子に接続しました。

  何とかノブを外す事が出来た。   開業当時ケースを手に持ち裏ぶたを外した途端バラけてしまい組み直すのに時間がかかったのが蘇る。新しいキーシリンダーを取り付けた。

 イモネジ部分は5ミリのトラスねじに交換しました。

同所には同じ年代のセキスイアパートが2棟あり同じ作業はしたくないが予算の関係でPMK等には替えられない。仕事はありがたいのですが・・・・ネジが緩まないと余分な時間がかかります。不動産屋さんの仕事は、この分の請求できません。(;一_一)最後まで読んでいただき有難うございました。

今日はURシリンダーのクリーニング

このお客様は、お気の毒に夜、お帰りになり玄関の鍵が開かず一晩を車の中で過ごしたようです。家の中には人がいた様ですが、電話をしても起きなかったようです。UR(H759)タイプのシリンダーで塵埃等が溜まり支障が出たと思われます。

  ロッキングバーの部分は、写真の様にカスの様なものが溜まり真黒です。シリンダー後部にあるCリングを外し内部をクリーニングをしました。

 クリーニングが完了しました。とても気持ち良く回転します。このお宅はシリンダークリーニングは初めてです。これから先、シリンダークリーニングの需要は増えてくると考えてます。今後、作業の効率を考えて短時間に済ませる方法を編み出したいと頭をひねっています。

引き戸錠交換

陽も落ち暗くなり始めたころ、近所にお住まいの方から引き戸錠の調子が悪いので見て欲しいとの依頼です。早速、現場に行ったところトーヨーサッシと書かれたアルファがOEMで製作したレアな引き戸錠が付いており、新しいタイプの錠前の取付は難しい。キードクターでは既に廃番になっている商品ですが、車の中に同じタイプの錠前の在庫がありますので、それを交換する事にしました。

  内側のネジ締めの棒が折れてしまった為、内側から鍵がかけられません。

 外して新品を取り付ける  ピカピカの新品に交換しましたが、本当はミワロックの引き戸錠を取り付けたかったのが本音です。お客さんは今までの錠前を何十年と使っていたので苦にはならないようです。

不動産屋さんからの仕事

移動の季節に入りシリンダー交換の仕事も増えました。前日に3社から依頼された仕事を朝から昼までに7件行いました。

 ←TE26  ←LX  ←別の部屋LX

 ←LA  ←LA・DZ  ←RA

 ←HP40 午前中に、ここまでやり、午後からの注文は翌日に行います。午後から○○大学校にキャビネットの解錠に行き甘く見ていたら若干はまってしまった。20分もかかり、もう引退か???

玄関引き戸の戸車交換

ここの所、天気が続き仕事がやり易いので助かります。先週、玄関の引き戸錠をミワロックの錠前に交換した時に戸車を交換しようとしたのですが、手持ちの取替戸車では合わなかったので、色々と探し回りやっと適合する取替戸車を見つけました。サッシ幅が30㎜もあり普通のタイプの取替戸車ではぶかぶかで取り付けられない。家研販売㈱で発売されている品番が15(B)35がピタリ使えそうなので、早速購入して現場に向かう。既存の戸車は軸受け等も全く問題ないのですが、戸車が樹脂なので経年変化で若干変形しており、ごろつきが酷いので、交換する事にしました。

 錠前は美和ロックのPSタイプに交換したばかりです。早速、戸を外して戸車交換をする。

 ←外した戸車です。

アルミ幅が30㎜まで対応できて羽板を拡張ネジで調整できるので大変便利です。

 おまけに車高調整ネジを既存の穴の位置にピタリと合わせる移動ネジがあるので、新規に穴を開ける必要が無い。本当に良く考えた取替戸車です。

 左側のネジが移動ネジ(車高調整ネジ用)で右側のネジは羽板拡張ネジです。耐荷重は2個で35kg・コマはステンレス・軸受はボールベアリングを使用してます。詳しくは家研販売のHPをご覧ください。

 トラブルも無く無事に取り付け完了  

車高調整ネジを回して終了です。大変調子よく静かに動き、お客様も喜んでおりました。日本人的発想で作られた本当に素晴らしい取替戸車でした。今後は、この家研販売の品番15(B)35を使用可能な場所には利用しようと考えてます。

小さな集合住宅の鍵交換

いつもの不動産屋さんの依頼で大手のハウスメーカーが建設した小さな集合住宅に鍵交換に行きました。エントランスにはオートロックが付いており鍵又は暗証番号を入力すれば解錠出来る。キーシリンダーはGOAL社のV18が装着されている。他との差別化を図り設計したようです。部屋は主錠がV18オートロックも対応可能のシリンダーとその上に6ピンのシリンダーが付いている。今回依頼されたのは上部の6ピンシリンダーの部分の交換依頼です。

  エントランスはマンション風のイメージがする。

  最近の集合住宅はこじ開けが出来ない様にデット鎌錠が多く採用されている。この集合住宅は築数年ですから、まだピカピカですから退去しても直ぐに次の入居者が決まるが、築20年位の集合住宅になると敬遠されがちになり大家さんも空室対策に大変です。最近では入居者に対して礼金なしとか仲介料半月分(残りの半月分は家主持ち)とかで以前と比較すると大家さんは儲からない時代に入った感じがします。

YKK仕様サムラッチ錠からプシュプル錠に交換

場所は京急三崎口駅の近くの住宅街で京急沿線に植樹された河津桜が綺麗に咲き始め天気が良いので見物客も沢山いました。本日はYKKのドアーについているサムラッチ錠をプシュプル錠に交換する工事です。

 河津桜と菜の花が綺麗に咲いている。

 →  →  

YKKがミワロックに製作をさせたサムラッチ錠は既に廃番になり代替品のプシュプル錠が販売されてます。シリンダーはU9が装着され、トラブルも無く無事取付完了しました。帰り道に面白い形をした家を発見、レドーム(レーダードーム)の様な形をしていて、内部の構造を見てみたいですね。

 UPすると→ 

ウッドデッキがあり景色を見ながら外でビールでも飲んだら美味しいでしょうね。

アパートの解錠交換

いつもの不動産屋さんからの依頼で場所は横浜市金沢区で築40年位の木造店舗併用住宅です。現場に着くと入り口が分からないので、1Fのお店屋さんに聞くと裏に入り口があると言われ狭い店舗の横側を歩き裏口の前に出た。裏口を開けると土間があり、ここで靴をぬぎ2Fに上がるが階段の途中に1Fで営業している店舗の荷物が沢山置かれているのでカニの様に歩かないと奥に進めない。2Fに上がると突きあたりに部屋のドアーが見えた。とにかく狭く息苦しく暗い。円筒錠が付いている。ピッキングをして解錠したがドアーがやっと人が入れる位しか開かず、仕方が無いので、通路の荷物を室内に運び作業が出来る最低の広さを確保した。

 この様に狭い所で解錠したまでは良かったが、今度は錠前が簡単に外れないので強引に外す。ショウワの円筒錠が付いており径54ミリの穴が少しづれて開いており、GOAL ULW-5Eが簡単には入らないので穴を若干拡げて、何とか無事に取り付けられました。

 長い事、鍵屋をやっているけど円筒錠交換でこんなに手間がかかったのは珍しい。いつもシリンダー交換で楽をさせてもらっているので文句は言えないのが現状です。横須賀に戻り次の現場に向かう。

URの出張合鍵作製

いつもの不動産屋さんからの依頼です。築年数が古い鉄筋コンクリートの建物で錠前交換と3Fの外階段の入り口にサッシの新しいガラスドアーが設置されURHMとURDZの2ロックが付いており、ここを開けると3階の通路に出る。UR(キーブランクH759)の既にコピーされた鍵を渡されたので、一般の合鍵作製マシーンだと上手くコピーが出来ないので、店舗にあるマシーンを積み込み現場で製作する事にした。

 ←3F通路の入り口 ←この錠前の合鍵を作ります。

 U9UR専用コードマシンと鍵山読み取り器を使い合鍵を作りました。純正キーの様に良く回る。この後、3Fの部屋の鍵交換をしました。

 ミワロックのHM玉座を交換した。ドアーの外側に赤い郵便ポストが直接ついているのも珍しい光景です。この後、コクヨのテンキー式金庫の解錠に行きました。10年以上開けた事が無く電池を交換しても開かないとの事です。暗証番号も分かり鍵もあります。・・・・・・・・・・・・・15分位で無破壊解錠しました。10年以上経っても記憶した暗証番号は消えないんですね。流石、日本製ですね。

バイクに乗りシリンダー交換に行きました

当地は山坂が多く車が入れない所も沢山あります。今回は毎度お馴染みの不動産屋さんからの依頼です。建物は古いセキスイハウスのアパートのシリンダー交換の仕事です。10年前に昭和のKJ型の錠前をミワロックのPMKに交換した実績のある部屋です。当時はセキスイのアパートがA棟とB棟の2棟あったのですが、現在はA棟のみになってしまいB棟は○○パレスに変わってしまいました。大家さんはセキスイのアパートが古くなったので○○パレスに建て直し、トラブル多発のサブリースにして正解だったんでしょうか?サブリース契約が永久に続けば大家さんは最高ですが世の中、甘くはありません。敷地には携帯のアンテナも上がってます。もしかすると、○○パレス側は大家さんが変わったのかも知れません。

 愛車ホンダベンリィ号に乗り狭い道を200m位上がり○○パレスの前に到着しました。○○パレスにはお馴染みのKeidenのカードシリンダーが付いている。シリンダー交換不要の為、鍵屋には仕事が来ません。

  ○○パレスの錠前の写真です。 ここが今回の現場です。写真は別の部屋です。

 シリンダー交換が終了しました。 アパートの直下には朽ちた家が残っている。車も入らない山の頂上ですから若い人たちは住みたくないのでしょうか?火事になっても簡単には消火出来ない様な場所で市内にはこの条件のような所に建物があちこちに残っている。まぁこの建物を建てた当時は車なんて無い時代ですから、それ程、苦にはならなかったんでしょうか?

シリンダー交換に行ったら・・・

いつもの不動産屋さんからの依頼です。少しづつ仕事が増えてきた感じがします。最初に行ったアパートはアパート名と実際の建物が全く合わない様な建物でした。現場に行くとドアーが素人が塗装した感じで白ペイントでベタベタに塗装してあり錠前まで白く塗られてました。

  U9DZに交換しましたが、外観がおかしく見える。続いて古い戸建ての錠前の交換です。玉座が壊れており鍵が閉まるが、鍵で開けようとすると開かないと言われている。

 この玉座が壊れていてメーカーはショーワ(キーブランクはH255)で新しいものに交換する。

 交換しました。今度は外から開閉が出来ます。この建物の裏口の方を見たらピカピカの棒鍵箱錠が付いている。暇な年寄りの方でも住んでいたんでしょうか?

 40年以上は経っていると思われる小型のタイプの箱錠でした。鍵穴が前方後円墳の様で特長がありますね。次の現場に向かう。

シリンダー交換の仕事

いつもの不動産屋さんから賃貸住宅の鍵交換の仕事が増えてきました。

 最初はミワロックPSシリンダー2ロックシャッター付きです。最近ではPSと呼ばないでPRと呼んでいるようです。

   次はダイワハウスのアパートでUR-J型2ロック鍵違い蓄光タイプをU9TE26/TE0上下同一キーに交換しました。

  次は空いた飲食店の戸先引き戸錠2ロック鍵違いをU9DZ2ロック上下同一キーに交換しました。引き戸用のドアークローザーのストップ付きが付いており中々いい感じでした。その後、ワンロックの賃貸住宅を数件交換いたしました。忙しくなるのはこれからだと思います。インフル等にかからぬ様注意しながら体を大事にしてます。

電子錠の付いている賃貸住宅の鍵交換

いつもの不動産屋さんからの依頼です。2月に入り賃貸住宅の仕事が少しづつ増えて来た感じです。今回は最近の戸建てに付いているサッシメーカー仕様の電子錠です。何故、玄関ドアーに電子錠を付けたのか良く分かりませんが、セキュリティを売り物にしている賃貸住宅も最近は増えて来たようです。新しい賃貸住宅は2ロックが当たり前の時代に入りました。

   上下2個同一キーのシリンダーを交換して終了しました。鍵又は暗証番号を入力すると解錠出来ます。サッシメーカー仕様ですからモーターでサムターンを回すだけのシンプルな構造で、上の方にリードスイッチを利用したセンサーがあり扉の開閉を感知して扉が閉まると自動的に施錠される。今回の様な機器は電気工事も伴い工事費がかかるので、最近ではトステムらくらくキースタイル等の商品名でカードキー・簡易タッチキーシステム・ノータッチキーシステム等で価格が5万円から10万円のオプションで設置でき、電波を使用しているタイプはローリングコード式なので電波を傍受されてもセキュリティは万全です。そしてメンテナンスはトステムが担当する。サッシメーカー各社が競争で色々な電子錠を開発しているようですが、ハウスメーカー・サッシメーカー仕様の電子錠は故障するとメーカーサービスになりますので鍵屋の入る余地がないのが現状です。どうやら鍵屋の将来は暗い感じがします。

当物件は2010.8.30にもシリンダー交換をしておりブログにUPされてます。

鍵紛失コストを安く対策して欲しい!

最近は不景気の為、消費者の財布の紐が固い。鍵を紛失した為、鍵の交換を勧めたのですが、なるべく安くして欲しいと要望されました。現在使用中の鍵を拝見するとウエストのグランドロックと勝手口はHBZが使われている様です。玄関のキーシリンダーのピン組み換えと玉座交換で料金を提示するとOKが出ました。手元にある鍵を参考に新しい鍵を店で製作して現場に向かう事にする。現場でピンの組み換えをすれば仕事が早い。

 現場で内筒を抜きピンの組み換えを行いキーシリンダーを取り付けた。

 調子よく回り古い鍵はびくとも廻りません。

話によると元々はクイックセットの錠前が付いていたのを亡くなったご主人が自分でウエストの錠前に交換したそうです。下側のチューブラー本締錠のみクイックセットの物が付いていた。

 勝手口の玉座も交換しました。手先が器用だと今回の様に自分で直してしまう人達も増えてきている様です。ネットで多品種の錠前が販売されておりホームセンターの在庫等とは比較にならない。そして技術と経験があり、鍵屋泣かせの販売店も多数ネットに存在してます。反面、鍵屋が参考にするパターンも多々あります。ネット対策をした全国規模の鍵屋とか鍵の通販店が多くなり小規模(当社を含む)な鍵屋は今後、生き残れないかもしれません。(;一_一)

公営住宅の緊急解錠

公営住宅の管理者からお年寄りの住む部屋の解錠依頼です。安否確認の為、警察官も立ち会います。現場は築40年以上経過している鉄筋コンクリート造りの5階建です。建物の名称が○○改良住宅となっており、当時は木造の公営住宅が主流の時代でしたから、この様な名称になったんでしょうか?建築後のメンテナンスなんて全く考えていない設計ですから、ガス管・水道管・下水管等が老朽化して交換されたのでしょうか全て露出している建物です。錠前はミワロックの67PMが付いているのでシリンダー交換は不可能で錠交換になってしまいます。

   ミワロックの公団錠67PMをピックで解錠した。ピックすると90度の位置で一度ストップして再度ピックして先端を回して解錠しました。

 警察官の方が部屋の中に入るとお婆ちゃんがベットに寝たままで動けなくなっているとの事で119番通報し救急車と特別救助隊の車が現場に来ました。そして、お婆ちゃんを病院に搬送しました。鍵も見つからないので錠前交換を指示されU9PMKに交換いたしました。

 その後の結果は分かりませんが、お婆ちゃんが元気になる事を祈ってます。高齢化社会・無縁社会が進み鍵屋もこの様なパターンの仕事も増加したのも事実です。しかし、今回の様にご近所の方々が心配して下さり役所に連絡をして大切な命が助かりました。あらためてご近所の大切さが良く分かりました。

玉座のサムターンがクルクル回ってしまう故障

不動産屋さんに入居している方から部屋の中から鍵がかからないので困っていると連絡が入ったようです。早速、現場に行くと近隣の発展途上国で製造されたディンプルタイプの玉座が付いていました。入居者が言うように部屋側にあるサムターンがクルクル回ってしまい施錠出来ない。ケース本体はGOAL社のL型フロントの付いているG-5N型が付いていました。冷え込んでおり寒さを感じます。隣の小学校のプールには薄氷が張っている。作業を開始。

 現場から見える小学校のプールです。写真では分かりませんが氷が張ってました。

 サムターンがクルクル回ってしまう。 玉座を外したら角芯が入る部分の金具が外れて落ちてきました。中途半端の修理は良くありませんので玉座を新しいものに交換する事にしました。

 玉座を交換して作業完了しました。仕事が終わってからキードクターと年齢が近い入居者と家の中で30分位の間、過去の人生を語り合いました。どこの家でも苦労しているんですね。

古代アスカのメンテナンス

平成17年に錠前交換工事をした家から錠前の調子を見て欲しいとの依頼です。現場はフロンティアのサムラッチ錠と本締錠が付いていたのを長沢製作所の古代アスカ2ロックに交換した記録があります。錠前の調子を見るとラッチが時々中に入ってしまい戻りません。故障でもなく塵埃等が入り動きが悪くなっただけで、パーツクリーナーで清掃をしてから油を差したら新品と同じ様な動きになりました。

   フロントサイズが上下共違い苦戦した当時が蘇りました。当時、この家の息子さんが独り者でお母さんがお嫁さんの心配をしていたのを記憶してます。今はご結婚されお孫さんにも恵まれたそうです。当社も三月で開業19年になり、今回の様にメンテナンスの仕事も増えてきました。お客様の面倒を良く見れば口コミで更にお客様が増えてきますので、メンテナンスの仕事の重要性を感じました。

EC電子ロックからU9に交換

ご近所の住宅街にお住まいの方より錠前交換のご依頼です。築38年の住宅でミワロックの初期型電子ロックの2ロックが付いています。既にミワロックの電子ロックは廃番になってますので、U9シリンダーのHMD-1とDZ-1型の2個同一キーに交換する事にしました。扉の厚みは45㎜です。土地柄この組み合わせの錠前は常に在庫してますので、即工事可能です。既存の錠前は、まだ10年位使えそうな感じで流石ミワロックの製品です。

   錠前を外しました。

 本締錠DZ型の取付を始めたら何とフロント板がDAの物が入っておりビスピッチが違い取付不可能「アリァ~」。メーカーが出荷するときにDAのフロント板を入れてしまったのです。ビスのピッチがあきらかに違い取り付けられません。元々のBHのフロント板は旧タイプのBHなので、当然使えません。車に錠前の在庫があるので、別のDZの物を使う事にしました。

 写真の様にDAとDZはビスのピッチが違うだけです。 正規のフロント板を取り付け、仕事終了しました。今回の様なメーカーのミスは珍しい出来事です。人間がやっている事ですから間違いはあります。メーカーさん気を付けてくださいね。

ミサワホームのシリンダー交換

中古住宅をご購入された方からの依頼です。携帯で撮影した錠前の写真を見せて下さいました。手元にある鍵と写真を判断するとミサワホームだと分かりました。ウエスト製でナショナル住宅等と同じタイプのシリンダーが付いています。

  上下同一キーのピンシリンダーが付いてます。写真だと上下同じタイプのシリンダーが付いていると思われますが、上下の形状が違うタイプです。上の錠前はガードロック付き本締錠で下の錠前は本締錠です。

 ←上のシリンダーです。 ←下のシリンダーです。

 917リプレ-スシリンダーに交換しました。ミサワホーム用のシリンダーはセキスイ仕様のタイプでは取付ができません。ミサワホーム仕様のシリンダーはカンザシ穴も無く、後部から2本のM4X40の細いビスで取り付ける。セキスイ仕様はM5のビスになっている。ハウスメーカーはオリジナルにこだわっているんでしょうか?セキスイもミサワホームも仲良く同じタイプにしてくれれば鍵屋は在庫が少なくて済むのですが・・世の中、儘ならない。

10年前に取り付けたアルファedロックは健在でした。

不動産屋さんの仕事が終わり帰る途中、10年位前にアルファedロックを取り付けた家の前を通過した時に当時を思い出し、車を止めて道路から見たところ、今でも完璧に動作して使用しているようです。取り付けてから一度も電話などが入らず、無事に動作しているようです。それまではミワロックのサッシメーカー仕様のテンキー式の錠前が付いており、故障した為アルファのedロックに交換しました。錠前を外すと大きな開口部がありドアーの色に合わせたエスカッションを製作して、その上にアルファedロックを取り付けた記憶が蘇りました。

 UPすると→ エスカッションを取り付ける為に使用したリベッターの頭の色が若干気になりますが、黒の艶消しのペイントも剥がれていません。これからも末長くお使いください。ありがとうございました。

鍵の調子が悪い!

1週間ほど前に鍵交換したN住が販売した築20年以上の集合住宅に引っ越しされてきた住民から不動産屋さんに鍵の調子が悪いと連絡が入り、他の仕事のついでにこの部屋の錠前を点検する事にしました。現場に行き鍵を入れてチェックするが、全く問題ありません。しかし、お客様は入りが悪いと言う。原因を調べる事にしました。

 他の部屋はアクト錠が付いているが この部屋だけは美和のU9PMKが付いています。このお客さんは初老の方で背が低い、錠前の位置も若干高いので、鍵の穴に対して水平に入れる事が上手く出来ない為、夜などは大変困るらしい。錠前の位置を下げる事は出来ないので、提案としてはディンプルシリンダーに交換すれば大分良くなると伝えて様子を見てもらう事にしました。正直U9タイプの鍵は入れにくいのでURタイプのJ型等が発売されているが鍵折れが多く集合住宅には、あまり普及していない様です。

安否確認の仕事

いつもの不動産屋さんからの依頼で安否確認(引きこもり?)をしたいので夕方、現場に来てほしいと言われ、キードクターが出来れば警察官立ち会いにして欲しいと不動産屋さんに要望しました。約束の時間に現場に行くと不動産屋さん・大家さん・保証人の人達が集まっている。ドアーに付いているメールBOXの扉から皆で室内に向け呼びかけをしているが応答がありません。電気のメーターを確認するとエアコンが回っている位のスピードで電力計の円板が動いている。そして、解錠方法を考えていたら中から音がしました。サムターンを回した音に間違いないと感じました。するとドアーチェーンを掛けた状態で扉が開いた。保証人の親戚の方がドアーの隙間から怒って「開けろ」とドアーを引いている。そこで「ドアーを閉めないとチェーンがはずれませんよ」と言ったらドアーを閉め、チェーンを外し中から◎性がマスクを着けて出てきました。その時、警察官が到着いたしました。

 少し古めの◎◎ハウスの集合住宅です。 ショーワロックの516が付いている。ピッキングでも破錠でもどちらでもOKだったのですが、幸か不幸かキードクターの出番は無く幕は下りてしまいました。この様なパターンは年間で数件あり、鍵屋の商売をしていると仕方が無いのです。特に鍵屋さんでも車のインロック開けとか家の解錠等をメインにしている業者は、キャンセルがこんな程度の数では収まりません。現場を去り次の現場に向かう事にする。

古い家の錠前交換

東京方面では雪が積もり混乱している様ですが、こちら三浦半島では殆ど雪は降りませんでした。いつもの不動産屋さんからの依頼で現場に向かう途中、車から丹沢の山々が雪で白くなっているのが分かる。現場の近くに来たら今時珍しい、のこぎりの目立屋さんの看板が上がっていたが、最近ではのこぎり等の工具は消耗品として思ってました。現場に着くと築年数が70年位経っている様な感じの建物で、お婆ちゃんが住んでいるようです。アルミサッシなどは一切入っていない昔の建物です。玄関ドアーにはOKC 印のインテグラル錠が付いており、ラッチとデットボルトが同時に動いてしまうケース不良なので、交換する事にしました。若干フロントサイズが違うがGOALのG-5Nに交換する事にしました。

   

何とか無事に終了しました。OKC 印の錠前の交換は今回と同様なパターンが多々あります。錠前も20~30年位使えば壊れても仕方がないですね。

戸建ての緊急シリンダー交換

ご来店のお客様が鍵を紛失したので、大至急交換してほしいとの依頼です。お客様のお話ですと玄関の鍵穴に鍵を差しっぱなしにしてしまったら誰かに持っていかれたそうです。早速、現場に行くとサッシメーカーのシリンダーが既に交換されミワロックのJN-JーTE22型のゴールド色の2ロックになっていました。当然ながら同じものは在庫していませんので、メーカーに注文して製作させると納品まで1ヶ月位かかります。この旨をお客様に言うと、色とか形にはこだわらないので安く早急に交換してほしいと言われました。そこでサッシメーカーのURタイプのシリンダーの在庫はありますが、コストの安いU9TE26型2個同一キーでステンレス色の在庫があるので、これを付ける事にしました。

 外したJN-J-TE22シリンダーです。正確にはTE-26がピタリ合います。U9TE22型の2ロックもありますがTE26型を取り付ける事にしました。

   交換完了しましたが、ステンレス色でも、それ程違和感がない感じがします。お客様は交換して安心した模様です。

鍵抜きの仕事

市内のある施設からの依頼で「別の部屋の鍵を入れて回したら鍵が折れてしまったので抜いて欲しい」と入電。早速、現場に向かう。錠前は長沢製作所の室内用錠前のレバーハンドルタイプで鍵付きでチューブラー型のものが付いており、施錠された状態だ。別の部屋の鍵なので残りを差しても回らない。外側から折れた鍵を抜こうとしたが全然抜ける気配がない。内締りのドアーを何とか開錠させ、錠前を外す作業を始めた。

  シリンダーの後部が分解できないので2㎜のドリルで小さな穴を開けた。

 針金を通して鍵を押し出す。成功した様だ。皆さんは真似をしないでください。タマタマ今回は上手く行っただけです。

 組み立てをして鍵を入れてテストをした所、調子よく開閉が出来る。こんな、ヘンチクリンな鍵抜きをしたのは初めてで、もう2度としないだろう。錠前の手配をしたりして時間がかかると戸締りも出来ないので、なんとか今日中に終わらせようと発想した結果がこれだ。疲れました。(;一_一)

開業以来初めて見たキーシリンダー

不動産の仕事もポチポチと出始めた今日この頃です。いつもの不動産屋さんからアパートの鍵交換を頼まれ現場に向かう。前には白バイが3台信号待ちをしている。新しいホンダの白バイの後部に付いている書類入れのBOXには昔から無線のアンテナが付いているの知っていたが、更にもう一本短いアンテナが増えた。場所を特定する為のGPSのアンテナか?そんな事を考えながら走行していたら不動産屋さんに寄り鍵を預かってくるのを忘れてしまい現場に到着する。不動産屋さんの許可を取りピッキングで解錠する事にした。

 鍵の穴を見るとミワロックの67HMの鍵穴の様に見えた。正直言って苦手な鍵穴だと思いこむ。ピッキングを開始すると簡単に左に回ったが施錠方向だった。渦巻きテンションを使い一瞬で右に回したら解錠した。先端を回さなくても開いてしまったので美和ロック製では無いと分かった。

 ゴールのインテグラル錠だった。玉座を交換して仕事終了。不動産屋さんに鍵を届けに行き、忘れた鍵を出してもらい外した玉座の鍵穴に入れチェックして見た。間違いなく交換した部屋の鍵だった。

 何と鍵はH55だった。最近のH55を使用している鍵穴とは相当イメージが違う。初期の物なのだろうか?H55はウェハータンブラー錠ですが、このシリンダーはディスクタンブラーの様に感じた。少し珍しいシリンダーなので保管する事にした。

泥棒に入られた?

ご来店のお客様が「泥棒に入られたので玄関の鍵を交換してほしい」との依頼です。玄関の鍵を掛けたのに朝になったら開いていたそうです。そして、貴重品を取られたそうです。早速、現場に行くと30年以上経過しているフロンティアのサムラッチ錠と本締錠の2ロックが付いている。古いのでシリンダー交換は不可能なのでサムラッチ錠を交換する事にしました。既存のサムラッチ錠の鍵穴を見るとドリルで削った様な傷が付いているが意味が分からない。サムラッチ錠を外す作業を開始する。

  キーシリンダーの入り口が部分的にピカピカ光っているのは何だろう?鍵の抜き差しで、こんなに削れる筈がない。ミワロックのU9タイプのサムラッチ錠に交換する。

  交換が無事終了した。お客様はこれで安心した様だ。シリンダーの入り口が削れていたのは、一体何だったのだろう?気になる仕事でした。

突然かぎが開かなくなった。

いつもの不動産屋さんからの依頼で、鍵が回るのにドアーが開かないので、緊急で見て欲しいと言われ現場に急行する。この集合住宅は最近も別の部屋の錠前交換をした事があるので、現場に向かう途中、色々と原因を考えながら現場に向かう。

 上下同一キーなので、鍵を入れて回して見ると上部のチューブラー本締錠が解錠方向に回すと感触が変だ。どうせ壊れているのだからシリンダーを切断してみる事にした。

  シリンダー部分を壊して無理やり解錠した。原因は解錠方向に回しても写真の様にデットボルトを少し残して、それ以上鍵が回らなかった為、破壊してドライバーで強引に解錠した。GOALのAD-5・BS64に交換して作業終了。判断が早かったので時間は殆どかからなかった。経験上の決断が伴わないと、解錠に時間がかかってしまう事があるが、今回は正解としたい。そして、チューブラーの壊れた原因を調べるとストライクの位置ずれでデットボルトが当ってしまい無理に施解錠を繰り返していた為と思われる。

子供がキーシリンダーに異物をいれてしまった。

朝9時ごろ電話が鳴る。「昨日、子供が玄関の鍵穴に何かを入れてしまい家に入れなくなったので親戚に避難している」と電話が入りました。お客様と時間を決め現場に行く。

  主錠はJNシリンダーで補助錠は旧URシリンダーの組み合わせになっている。異物が入っているのはURシリンダーで鍵が最後まで入らない。ピックとキーを使って何とかドアーを開けた。仕事はこれから始まる。

  シリンダーの内筒を抜いたら相当汚れているので、パーツクリーナーで清掃し異物(木の枝)を取り出した。シリンダーを組み直しをして取付て終了。予想どうり小学校の低学年の子供の仕業だった。子供は余り反省してない模様だが、人の子供なので余計な事は言わないで現場を去る。

不動産屋さんからのお仕事

23日、天皇誕生日の朝8時に会社を出発する。不動産屋さんに行き物件の鍵を預かり5ヶ所の現場廻りを始める。最近は祭日でも国旗を掲げる家が少なくなったが、現場を廻っていると2軒ほど国旗を掲げている家があった。仕事は10時までに終わらせる予定。

 最初のアパートは不動産屋さんから300m位の所でTE26型に交換。

  次は相模湾側にあるオートロックが付いた賃貸マンションでDA型を交換。塩害が酷くU9(古い鍵)の鍵を差したら抜けなくなりドアーは錆び錆びだ。

 3軒目は三浦市のキャベツ畑の中にあるアパートでTE26型を交換。農道に「市道であらず私である」と書かれていたのが気になった。

 4件目は戸建てでトステムのドアーの鍵交換。UR2ロック型。

 5件目はテナントビルの自動ドアーの鍵交換は美和のMBH型で扉を外さなくても簡単に交換出来た。

これで不動産屋さんの仕事は終わりです。時間は午前9時30分でした。帰り道にホンダディオの鍵作製が入りました。

  暗い車庫の中でインプレッションして作製完了。このお客さんはネットから当社を探したようです。会社に戻ってきた時間が午前10時半でした。暮れになって今頃引っ越す方が沢山いるのには驚きました。

掃き出し窓に鍵を付ける

ご近所からの依頼で掃き出し窓に鍵を付けて欲しいと注文が入りました。現場に行くと相当ふるい感じのシルバー色のサッシに外から鍵がかかればOKとの事。錠前はウェスト553を取り付ける事にしました。このタイプの錠前は常時在庫しているので、即工事可能です。

 このサッシの  この場所に取り付けます。早速、穴を開け金具を取り付けます。下穴6ミリの穴を開けM4のエビナットを取り付けてから金具を取り付けました。

   取付金具に錠前を付け、サッシにストライクの穴を開けて完成しました。所要時間20分位で終わり次の現場に向かう。

相模湾に面する築70年の賃貸住宅の鍵交換

今日は天気も良く横須賀から富士山が良く見える。最初の現場はあるマンションでGOAL V18の2ロックシリンダー交換をした。終了後、相模湾側に向かうが車のミラーを見ると嫌な白バイが写っているスピードメーターを確認50㎞/hなので問題無い。左により「お先にどうぞ」で先に行ってもらった。現場に到着。

いつもの不動産屋さんからの仕事です。相模湾が一望できる別荘地の近くで先日も隣の家の鍵交換をした所です。さすがに70年も経つと外回りの建具がダメになってくる。この家もアルミサッシの引き戸に変えてある。玄関を入るとタイムスリップした感じで室内の建具は障子である。昭和40年代の始め位までは別に珍しくなかったが今では珍しくなってきた。これから寒くなってくるので住む人は大変だと思う。我が家も昔は同じ様な感じで冬は家の中にいても風が吹いていた覚えがある。東京湾に面していたので大型船のエンジンの振動が海を伝わりガラス窓がビリビリと風も無いのに振動していたのが記憶に残る。今ではアルミサッシの窓になったので、この様な現象は起きない。

  

今時、本物の板の羽目は珍しい。玄関を開けると綺麗に張り替えた障子が入っている。小さな子供がいると手が届く範囲にブスブスと穴を開けられ、しまいには障子の桟を折ってしまったりする。

  障子を開けると8畳位の広さの部屋があり電気のシーリングがセトモノの古い器具が付いていた。鍵は網戸があるので、現状と同じタイプのウェスト324BTに交換した。昔の家ですからエアコン等付けても殆ど効果等ないと思う。どの様な人が住むのか知りたいところです。今風の家に住みなれたキードクターは昔の家には戻りたくないと感じた。世の中には色々な人がいて、この様なアンティークな建物を好んで住む方もいる事を忘れてはいけない。

競売物件の鍵交換

競売物件屋さんからの仕事です。解錠してシリンダー交換のいつものパターン。現場はディスクシリンダーの2ロックなので、ピックで○○分で解錠出来るだろうと甘く見ていたら何故かジョイントが上手く出来ず何回かシリンダーを空転させた。何度も空転を繰り返すと破錠等の発想ではなく、もうマイナーな鍵屋なんて辞めようか等と思ったりディスクシリンダーも防犯性が高い等と勘違いしたりしました。

   上下簡単にピックが出来たのだが・・・・片方が中々こちらの思うようにジョイントが出来ない。それでも何とか開錠しました。ディスクシリンダーだけは破錠したくないとの思いが通じた様だ。

 交換して終了です。競売物件屋さん曰く、最近は小金持ち風の素人さんが入札に参加するので、価格が高くなり商売もやりづらいとぼやいてました。

サムラッチ錠の交換

いつもの不動産屋さんの仕事です。少し古めのアパートでサッシメーカー仕様のGOAL社のチューブラー本締錠とサムラッチ錠の2ロック2個同一キーが付いている。在庫しているGOAL社の錠前と若干フロントサイズが違う。ケースを交換しなければ、一発で取り付けられるが現在使用している錠前のケースは、かなり疲労している感じなのでフロント部分のみ古い物を使用して交換する事にしました。

   キャベツ畑の真ん中にあるアパートで、塩害も酷い地区ですから写真のように錠前も黒ずんできている。写真に撮影されているフロントを再利用しケースは新品を使う。

 新しいケースと古いケースの、かしめてあるフロントを外し、新しいケースのフロント部分を短くしてドリルでネジ穴を開け、錠前を取り付けた。

 ピカピカの錠前が無事に取り付けられました。お気の毒ですが、今はピカピカでも塩害で1年もするとシミのようなものが出てきて外観が悪くなるのが現実だ。

Keiden産業のカードロックから普通の玉座に交換

建築屋さんからの依頼で、計電産業のカードロックが付いている築30年位のアパートの玉座交換の仕事です。入居者様から鍵の調子が良くないので普通の鍵に交換してほしいとの事。このパターンは時々ある。キードクターが知る限り、この計電のカードロックを付けるのが好きな不動産屋さんが市内に2軒ほどあり、夢中になり賃貸住宅のオーナーさんに勧めていた時代があったが、最近では新しく取り付けたのは殆ど見ない。故障も多く合鍵の製作も出来ないので、入居者から不満の声が出ているのも現実だ。

 

シンプルなアルファの玉座に交換する。下手にディンプル等付けると合鍵が作れないとか価格が高いとかになるので、普通の玉座に交換しました。

補助錠の取り付け

玄関ドアーに補助錠の取り付け依頼です。但し、玄関ドアーにガラスが沢山使われているので、もし割られた場合に開けられない様な錠前を付けて欲しいとの事です。そうすると両面シリンダータイプしか思い浮かばない。長沢のキーレックスの047でも良いのですが、価格が高いのと今回の場合に限り使い勝手が良くないので、フキのTLH56を付ける事にした。基本的には両面シリンダー・デット鎌錠で、サムターンの脱着が出来るので、大変便利。早速、工事の開始をする。

  

テンプレートを貼り、ドリルスタンドを使用して穴を開け錠前を取り付けた。

 写真の様にガラスが沢山使われている。写真ではサムターンが付いているが、ワンタッチで外せる。サムターンの軸にはディンプルの鍵山が付いているので、紛失すると面倒だが、キーナンバーで注文できる様だ。

  既存のアルファ3690と同じバックセットだと外観が良いのですが・・・お客様のご要望を入れたら、この様な形になってしまいました。

補助錠の交換

ベース契約専門の不動産屋さんからの依頼です。現場にはサッシメーカーのOEMの製品か?ウェストのサムラッチ錠とチューブラー本締錠の2ロックで2個同一キーでは無くチューブラー本締錠の鍵が無いので交換する事にしました。ミワロックのチューブラー本締錠U9TH-1のBS60ブロンズ色に交換する事にしました。

   

サムラッチ錠のサムターンは左に回し縦のすると施錠されるので、TH-1のサムターンも同じ様に左に回して施錠状態でサムターンが縦になる様に付けたい。TH-1のテールピースとダルマ・角芯の関係がメーカー出荷時のままではキーシリンダーが逆さまになるので、角芯の向きを変えて取り付ける。キードクターは補助錠を取り付ける時はいつも既存のサムターンの回転方向に、こだわって取り付けている。

 少し外見が悪いが、完成です。その後、勝手口のドアーキーの鍵なし(H248)作製をしました。オーナーさんの要望で、なるべくお金をかけないで欲しいと言われたので、勝手口は交換しませんでした。ベース契約はセキリュティに関してはシビアなので、勝手口の鍵は無いよではすまされない。

トステムPSシャッター付きシリンダー交換

遅まきながらPSの2ロックタイプシャッター付きのシリンダー交換を初めてしました。1年位の築浅の建物です。鍵を紛失した為、交換する事になりました。

   

抜き差しが若干重い感じがするがシャッターの関係だと思う。シャッターが無いと場所によりますが5年も経つと塵埃が入り鍵が回らなくなるクレームが出たので、メーカーは自動車の様にシャッターを鍵穴の入り口に付けたのでしょう。下部のシリンダーにはサムターン回し防止の為、サムターンが抜けるタイプが付いている。最近の家はテレビインターホンが付いているのでドアーにはドアーアイ等が付いていないのが特徴だ。

鍵屋の下請けで解錠交換

仲良しの鍵屋さんから電話が入る。今、仕事が忙しく行けないので代わりに行って欲しいとの事です。仕事も暇だしOKして行く事にしました。ある公営住宅で連絡の取れないお爺ちゃんの部屋を破錠または無破壊で解錠してほしいと言う仕事の内容です。破錠を選定して現場に向かうと既にお巡りさんと管理している役所の方が来てました。現場に到着すると嫌な雰囲気がする。現場の部屋の前に行き段取りをする。良く見ると床には○○虫がウヨウヨしている。ポストに新聞の様なものがささっており、そこから嫌な匂いがしている。錠前はRAのバリアフリー型でUR-Jのシリンダーが装着されている。大変な忘れ物をしたのに気付く。マスクを忘れたのだ・・・・

 

仕事を始めて少し経過したころ、「ヴェー」と吐きそうになり、周りの人に大丈夫かと言われてしまいました。どうも室内の匂いが、ポストの穴から出ている様だ。破錠が終わりドアーを引いたら今度はドアーチェーンが掛っており、KTCの購入したばかりのボルトカッターで切断。お巡りさんが確認の為、室内に入る。

 

お巡りさんが部屋から出てきて「ご臨終でした」と告げられ合掌。シリンダー交換して帰路に着いた。入り口には既に遺体を警察に運ぶ為の寝台車(葬式用語の寝台車)が到着していた。老人の孤独死でしょうか?本当にお気の毒さまでした。

錠前のハンドルが取れてしまった。

お客様が当社に直接依頼された仕事です。朝早く、現場に着くと既に玄関ドアーが開いている。室内側のハンドルが無い。閉めてしまうと中から出れない状態である。古いGOAL社のサムピースハンドル型面付錠MXT何て名称の錠前が付いている。確か外側はパルテノンと言う商品と同じ形状をしている。

   ハンドルを止めているネジらしき部品も無くなり新規にタップを使いネジを切り、しっかりとハンドルをしっかりと固定した。次はシリンダーのクリーニングを行って作業終了。

 

庭には壊して開けたエーコー製のマグロック金庫が植木の台になっていた。どこの鍵屋が破錠したのか?キードクターだったら壊さないで綺麗に解錠できる。依頼者は90歳のおばあちゃんで見た感じでは70歳位にしか見えない。本人、曰く私は化け物だよと言う。そして、昔の歌が好きだそうです。キードクターが1曲歌って帰る事にしました。古い戦前の曲で「愛国行進曲」をおばあさんと一緒に3番まで歌いました。「あんた歌が上手だね」なんて言われて、また古い曲で「かえり船」を3番まで歌ったが、おばあさん暇なので中々帰してくれない。いい具合に携帯が鳴り出す。やっと帰路に着くことが出来た。

不動産屋さんのお仕事

毎度お馴染みの不動産屋さんの仕事で入居者が退去したのでシリンダー交換の仕事です。現場に向かう途中、信号待ちをしていたら、隣からドドンドドンとハーレーのエンジン音が聞こえてくる。見ると年配のライダーとタンデムライダー(ご夫婦?)がヘルメット用防水仕様のインターコムを装備して楽しくおしゃべりをしながら乗っている。インターコムもベアリング設定で携帯にも接続可能らしい。そして同時通話が出来るので普通の電話と同じように話が出来る。おまけにワイヤレスになっているようだ。感心していたら現場に到着した。

   現場に到着して錠前のネジを緩め始めたらネジが1本コロコロと草むらに入ってしまい、どうしても見つからない。気が緩んでいるんでいるらしい。車から別のネジを出してディスクシリンダーからU9シリンダーに交換して終了。気合を入れて次の現場に向かう。

クラビスからU9に交換

いつもの不動産屋さんからの仕事依頼です。賃貸住宅で前の住民がクラビスを付け、そのまま引っ越してしまった為、カードも無く合鍵も作れないので普通の鍵に交換してほしいとの要望です。U9でも十分なのに高価なシリンダーを付ける方が結構いる。

  

部屋は空室なので、あさ7時に出動して交換完了。この様なシリンダー交換の仕事は比較的楽な仕事で、あまり面白味が感じられない。ここの所、2ロックシリンダーの交換が多いので、売り上げ的には良い傾向だ。不動産屋さん有難うございます。

帰りに、この部屋から山の方を見たら、なんやらパラシュートらしき怪しい物体が見える。管理人に報告し帰りに見たら無くなっていた。第一発見者はキードクターです。いいものが入っていたら山分けすると言う約束していたんですが(笑)

  下部には発泡スチロールの箱に入った機器の様なものが見える。後に管理人さんに聞いたら航空自衛隊と書かれていたので警察に届けたとか・・・ヤバイものが入っていたわけでもないらしい。うっかり触って「ドカン」は怖いですからね。

鍵交換に行ったら・・・

毎度お馴染みの不動産屋さんからの賃貸住宅の鍵交換の仕事です。トステムの2ロック型で楽勝に仕事を終えるつもりで行った所が・・・甘くなかった。

現場に到着して飾座のネジを緩めようとしたらインパクトドライバーがカタカタと鳴り、かなりの抵抗感がある。どうもドアーを取り付けたサッシ屋がネジを斜に締め付けてしまったようだ。

   ネジも写真の様に先端がNGになっており飾座の雌ネジもNGでM5のタップでネジ山をつけ直し、雄ネジも新しい物に交換した。無理に同じネジを使い途中でネジがポックリ折れてしまったら、それこそ大変な手間になってしまうので慎重に対応しました。

 ディスクシリンダーからU9シリンダーに交換完了。次の現場に向かう。

シリンダー交換が出来ないサムラッチ錠

不動産屋さんからの依頼でサムラッチ錠のシリンダー交換の仕事が入りました。が、現場に行くとシリンダーの交換が簡単には出来ないタイプのGOAL社のサッシメーカー仕様の錠前が付いており、新しい錠前に全交換する事にしました。昔、シリンダー交換しようとしてサムラッチ錠のサムラッチ部分を分解したら組み上げるのに数時間かかってしまい、懲りました。GOAL社のサムラッチ錠の価格は比較的安価なので、いつも交換してしまいます。

 

無事交換完了しました。

店舗に戻ってきたらパチンコ屋さんの店員さんが合鍵を作りに来ました。店員さんが「今日は面白いお客さんが来ましたよ」と言う。聞いてみたところ病院から抜け出したのか分かりませんが点滴スタンドを引きながら店に入ってきたそうです。病院内なら納得できますが・・・余程、我慢が出来なかったのか暇なのか?何を考えているか分かりませんね。他のお客さんも店員さんもビックリコイタようです。

三浦市で鍵交換

昨日はNTTの光回線がダウンして、電話もインタネットもNGで参りました。光にしてから初めてのダウンです。電話3回線とインタネットを使用してますが、FAXだけは普通の回線にしてましたので、FAXは受信できました。こんな事、年中発生したら大変な事になりますね。

毎度お馴染みの不動産屋さんからの依頼です。売買物件の鍵交換です。場所は三浦市の京急沿線にある閑静な住宅街です。玄関2ロックと勝手口の玉座交換の仕事です。

  

三浦市に出張すると当社から片道約20㌔で往復1時間半かかる。現場に到着するとフェンスの取り付けをしている職人さんがいた。依頼している不動産屋さんとは別ルートの工事屋さんで関係ないらしい。この職人さんは電気を使用したいのだが、ブレーカーが落とされている。お互いに職人同士だけど、余計な事をすると不味いのでブレーカーを上げなかった。この場合は発電機とかインバーターを用意して現場に来るべきだ。

   玄関と勝手口のシリンダー交換が無事に終了しました。高速を同じ一時間半使うと横浜市の奥深くまで出張出来る。三浦市には高速道路網が接続されてないので、城ヶ島辺りまで出張すると約2時間かかるので最近ではインロックとか緊急解錠等は殆ど行ってない。

「お小遣いを減らすよ」と言われた子供

中学校2年生になる男の子が、木の枝を玄関の鍵穴に入れてしまい家に入れないと連絡が入る。お客さんの知人が不動産屋さんに勤務しており、その方の紹介で当社に電話を下さいました。早速、現場に行くと本人とお母さん・お婆ちゃんの3人が待っている。お母さんはブリブリと怒っている。怒らない親はいないだろう。

 

緑が豊かで閑静な住宅街で起きた出来事です。ピックで異物を取りだすと次から次へと木の枝が出てくる。

 何とか異物は取り出せたようです。木の枝を鍵穴に入れるのは小学校4年生位が上限なんですが中学生でも鍵が開くと思い木の枝を入れてしまうのか?お母さんは怒り「鍵屋さんに払った金額分お小遣いから差し引く」と言い出したら子供が「それは困る預金から引いてくれ」とか言い出す。キードクターは「僕、心配することないよ高校生になっても同じ事をした子がいるからね」と言ってから続けて「もうしないよね」と言ったら、うなづいた。

相模湾に面する賃貸住宅鍵交換

最近はネットの普及で遠方からご来店下さるお客様が少しづつ増えて来た。昨日も川崎市から電車に乗りスズキのV125Gの合鍵(シャッターキー付き)を作りにご来店くださいました。数週間前に問い合わせのメールが来たのでOKとの返信を出し、本当にご来店くださり驚きました。どうも、川崎市内の鍵屋さんを何店舗か回って断られたと言ってました。川崎は横須賀より人口も多いし都会です。探せば必ず出来る所はあると思いますが、私自身の対応が良かったので、わざわざご来店下さったようです。Oさん有難うございました。

いつもの不動産屋さんから作業依頼書のFAXが入りました。場所は相模湾に面した景色が大変良い所です。初めて行く現場なので、現場の写真をメールしてもらいました。引き戸錠とアルファの鍵が撮影されてます。早速、現場に向かう。

  

現場に行くとアルファの引き戸錠が付いている。古くは無いが塩害で白くなっている。庭から相模湾が一望できるロケーションですから、夏は水着に着替えれば、そのまま海に直行できる。

  いつものミワロックのPSタイプの引き戸錠に交換する。大家さんと色々な話をした。大家さん曰く、最近は海の近くは敬遠されて借り手が中々見つからないとボヤいていました。長々と話をしていたら陽も沈み始めた。

競売物件の鍵交換

初めて仕事を下さる不動産屋さんの仕事です。キードクターの近くにある閑静な住宅街で何かの事情で競売物件になってしまった家の解錠交換の仕事です。時間の関係で夜、下見を兼ねて解錠してしまい翌日、玄関と勝手口の鍵を交換しました。

   

家の周りは草がボウボウで、立派な庭も台無し。家の主はいないが四季は巡ってくる。レモンが鈴生りに実をつけていたのが印象に残る。翌日、鍵交換を行い無事完了。これから業者さんは残置物の片付けとか庭の整備で大変だ。

セキスイハウス賃貸住宅鍵交換

いつもの不動産屋さんからの依頼です。セキスイハウスの主錠のシリンダー交換です。現在6ピンのピンタンブラー錠が付いているのをウェスト916ディンプルシリンダーに交換する。場所は市内の高台で車が無いと生活が出来ない様な立地。最近では土地柄、海抜何メートルなんて広告には書いてあるのが多い。ここに引っ越してきた方は、前は相模湾に面した海岸線に住んでいた様だ。

   現場に行くと鍵が3個も付いている。主錠と補助錠(ガードロック)と後付けのミワロックのBH本締錠(外側マルティロック)両面シリンダーが付いている。余程、用心深い方がお住になっていたんでしょうね。既に新しい入居者も住んでおり、お話を聞いたところ、以前はもっと不便な所で家賃も高かったようです。最近では、契約更新等が近付くと、同じ家賃なら、もっと条件の良い所に引っ越そう等と発想する人が増えたようだ。ワンルームに住んでいる方は少し家賃は高くなるが更新を控えると広い所に引っ越す方も大勢いるようです。お陰で鍵屋は仕事が発生し売り上げ向上に結び付く。

室内錠の解錠

近所にある閑静な住宅街にお住まいの方より解錠依頼です。家は平成の初めに一億以上出し購入した住宅です。バブル全盛期の時代であり、ここにお住まいの方は当時50歳でも今は70歳過ぎの年金暮らしのお年寄りになってしまった。「壊しても良いから、なるべく安くやって頂戴ね」と70歳過ぎの奥様に念を押される。室内錠は古代のチューブラー本締り錠が付いている。ピッキングで解錠作業を始める。

  

ピッキングを開始2~3分したら施錠方向に回りました。うずまきテンションを使用して逆回しにして解錠成功。

 建築時に取り付けた本締錠であり、今は子供も大きくなり室内錠も必要なくなった様です。団地にお住まいの方が皆さんお年寄りになり子供の声も聞こえない寂しい団地が増えて来た。

鎌倉市でシリンダー交換

店頭でご注文下さり鎌倉に出張する事になりました。鎌倉と言っても逗子と鎌倉に、またがる閑静な住宅街です。逗子側から団地に入り坂道を登っていくと急に宅急便の車が道路の真ん中で止まってしまった。何だろうと思い良く見るが他の車も人も見えない。少し待ったら動き出した。原因はタイワンリスが道路を横切って来たのだ。そして、リスは道路の真ん中でストップしてしまい、そこへ宅急便の車がリスに気付き急停車。タイワンリスを調べると終戦後、伊豆大島から連れて来た54匹のタイワンリスを江の島で飼育していたが、台風で飼育小屋がやられてしまい弁天橋を渡り鎌倉に上陸して繁殖をしたようだ。外来種ですから、いろいろな問題が発生していて電線までかじってしまうそうだ。最近では横須賀市内にも出没している。何故か道路の真ん中でストップしてしまう。ネズミに長い尻尾を付けた様な姿だ。

  

閑静な住宅街で、リスはこの道路を横切って行った。現場はトステムの2ロックタイプのシリンダーで無事交換終了。リスが可愛いからと言って餌を与えるのはやめましょうと書いてありました。

アマチュア無線家の家の鍵交換

ご近所に住む御年輩の方からの鍵交換の依頼です。現場に行くと屋根の上にアマチュア無線の50メガと430メガの八木アンテナが上がっている。HF帯のアンテナは見えない。キードクターも、その昔アマチュア無線をしていた事があり、当時が蘇った。

  

鍵はディスクシリンダーからU9に交換する。

キードクターが現役でアマチュア無線をしていた。1970年頃に撮影された当時の写真がパソコンに入っているのでUPしました。日本アマチュア無線連盟の当時の会長が40年経った今でも会長を続けているのが不思議だ。

 

写真はJARL横須賀クラブがJARL主催のコンテストに参加した時に電信を担当したキードクターです。オール真空管の当時アマチュアでは珍しいフルブレークインの船舶無線用の機器を使用して縦振れ電鍵を打っているのはキードクターで周波数は1,9MHz帯です。モールス符号は和文でも欧文でも、何でも来いの時代でした。機器は海洋電子㈱の関係者が借りて来たプロ用の機器です。キードクターは昭和38年に電話級を取得してから、電信級・2アマ・1アマとグレードアップして行った。最近ではインターネットの普及でアマチュア無線の衰退も激しく趣味として活躍している人は少なくなった様だ。

 この写真は1975年頃、自宅で撮影した写真です。日本無線のNRD505及びNSD505を使用し全世界に発信をしていた時代だ。当時、郵政省の電波監理局の検査も受け運用してました。今は運用してないが昭和62年頃購入した機器が一式残っている。時々、7MHzの電信バンドで和文を楽しんでいる人達のモールス符号を受信して会話を聞いている。モールス符号等と言うのは時代遅れな通信方法だがアマチュア無線では今でも結構楽しんでいる方がいます。

 

鍵が壊れ何年も出入りをしていなかった玄関 

ご来店のお客さまで玄関の鍵が壊れ、数年間も玄関から出入りをしていないと言う。開けてもらい錠前を交換して欲しいとの依頼です。勝手口が道路に面した所にあり、このドアーから出入りをしているそうです。現場に行くとサッシの古い建具が入っており海岸に近いので塩害も酷い。早速、作業開始をする。勝手口から工具を持ち玄関に入り、なんとか鍵を開ける事が出来た。鍵は開いたが建具が動かない。長期戦の覚悟を決める。

 

建具を外し戸車の調子をみたが、塩害で腐ってしまっているので、戸車を交換して建具を入れた。

  古い錠前を外してお得意のミワのPSタイプ引き戸錠を取り付けた。作業が終わるまで色々と建具の周りにあった植木鉢の移動及びレール部分の清掃だけでも20~30分要した。久しぶりに玄関から出入りが出来るようになりお年寄り夫婦は大変喜んでいました。

近くには旧日本軍が大戦中に構築したトーチカがまだ残っている。

 

 トーチカの写真です。今は鉄格子が付いている狙撃口は浦賀水道航路方向に向いており上陸してくる敵を機関砲で迎え撃つ為に作られたのでしょう。屋根の上にある煙突の様なものは換気口です。場所は観音崎公園内にあります。

電波系のお爺さんから今度は玄関の鍵交換

夕方、少し暗くなり始めたころ、以前に物置の鍵が盗まれたと言うので交換した家です。今度は玄関の鍵を盗まれたので交換依頼が入りました。お巡りさんにも連絡済みだそうです。以前にどこかの鍵屋に¥25,000を払い交換してもらった新品のアルファのディンプルタイプの引き戸錠を外し毎度お馴染みのミワのPSタイプの引き戸錠に交換します。外している時に蚊の大群に襲われ、お爺さんに蚊取り線香を焚いて貰い仕事を始める。

 

                               出してくれた蚊取り線香も左巻き。

 無事交換終了。鍵が5本付いていると喜んでいました。当社では玄関の交換は初めてですが、この次はモラルに従い、お断りしようと思ってます・・・

クレセント錠の交換

近所に住むお客さんが窓のサッシに付いているクレセント錠が壊れたので近くのホームセンターに同じものがあれば購入するつもりで行った所、店員さんに、こんなタイプ無いと言われ「キードクターに行けば何とかしてくれるよ」とか言われたお客さんは正直に当店に来ました。不二サッシの古いクレセントだ。カタログを見ても掲載されてない。断りたいところだが、近所なので何とかしてあげようと思い試行錯誤の結果、何とか綺麗に取り付ける事ができました。

 

サッシの真中に溝がありスライドする様な取り付けになっており、一般のネジ止めのクレセントは簡単には交換できない。そこで何とかトステムのブロンズ色した古いタイプのクレセントにプレートをつけ溝を避けて取り付ける事にしました。

 

写真の様な部品を製作して、現場で正確に取り付け位置を出し、リベッターで止めた。リベッターの頭もブロンズ色に塗装し取り付ければ完璧だった。アサヒペンのブロンズ色のスプレーは重宝している。ここまでしてクレセントの交換をした事等無い。ホームセンターの店員は、お手上げになると我社の名前を出すらしいが、いいのか悪いのか迷惑なのか???正直言って迷惑ですね。

変な癖のある方

不動産屋さんからの依頼です。玄関のノブがガタガタになってしまったので、修理してほしいとの事です。現場に向かうと確かにネジが緩みノブがガタガタになっている。時々発生するトラブルである。原因はこの部屋にお住まいの方が出かける時に鍵をかけた後、確認の為にノブをガタガタと毎回する為ネジが緩んでしまうパターンがある。

  

この様にローズとドアーの間に隙間が出来てしまいガタガタになってしまう。ローズを外しネジにボンドのゆるみ止めを塗布してセットプレートを取り付けローズをファスナーでしっかり締めれば作業終了。特に扉の鉄板が薄いペカペカしている様な扉に発生し易いので、当社では、この様な扉の場合は錠前交換時に必ずネジ止めボンドを塗布して取り付ける。何度も手直しで呼ばれても料金は頂けないのが現状です。ミワロックの商品等は締め付けビスに工場で塗布してあるので安心です。現場によってはネジを強く締めると支障が出る場合があるのでボンドを塗布して強く締めないパターンもありますので、ボンドは重宝してます。

円筒錠の故障

気候も涼しくなり仕事がやり易くなってきました。毎日、仕事が次から次へと入ってきます。

玄関の鍵が壊れ入れなくなったので修理してほしいとの依頼です。現場は当社から2キロくらいの所である。現場に到着するとアルファのシャッター付きのディスクシリンダー(キーブラクH610)が装着された円筒錠が付いている。鍵を入れ回してもビクともしない。破錠交換する事にする。

   

サンダー杉山を使い必殺技ライディングドロップで錠前を強引に内側に落として解錠する。扉厚が約40㎜なので、GOALのUS-5Eを取り付ける事にする。5ピンラージピンでピッキングでは簡単に開かないタイプに交換した。建てつけが悪く扉の上部をカンナで削った所、開け閉めが楽になった。

サムラッチ錠の脱着するといつも・・・

御来店下さった、お客様からの依頼でミワのディスクシリンダーからミワのU9シリンダーに交換依頼です。プラスお客さんが数年前にホームセンターで購入したドアーチェーンの取り付け工事です。早速、現場に向かう。

   U9に交換完了。

もう何回も色々な所でサムラッチ錠の取り外しを行っている。いつも思うのは表側の錠前の裏側に泥状の土が付着している現場が9割位ある。どうもアナバチの巣らしい。確かにサムピースの部分に穴が開いているので、そこから出入りをしているようだ。この土地だけなんでしょうか?他の鍵屋さんは、この様なパターンに遭遇した事があるでしょか?そして蜂の種類はアナバチ何でしょうか?

引き戸錠の交換

お客様が御来店になり引き戸錠の交換を依頼されました。現場に行くと古めのメーカー仕様のアルファの引き戸錠が付いており、余り動かさない右側の戸が全く動かない。「まいったなぁ~」と泣きを入れる。暫く建具をガタガタとやっていたら何となく動くようになったが戸車が回っていない感じがする。右側の建具を外し、戸車のチェックをする。片方の戸車がビクとも動かないので、エアーとパーツクリーナーで清掃したら戸車が動くようになったので、潤滑油を差し戸を元の位置に納めて交換工事に入る。

  

サッシから錠前を外したら切り欠きの穴がピタリ合っている。ラッキーです。毎度お馴染みのミワロックのPSシリンダー装着の引き戸錠に交換する。他社の引き戸錠も何種類か車に在庫として持っていますが、条件が合えばミワロックの引き戸錠を優先的に取り付けてしまう。何といっても正確に取り付けが出来れば、他社の引き戸錠と比較すると使い勝手が良い。

昨日、NTTのタウンページが配られた。前回より薄くなった感じ。同業者の様子を見ると各社サイズを小さくしたり掲載を止めた業者も多数いるようだ。当社もその中の一社で、本年度から掲載を見送ってます。既に不動産屋さんとか固定客がある。それで仕事が十分だとは思わないが忙しく、いい加減な仕事をしているよりましだ。店舗も約19年になり認識されるようになって来た。ご来店下さるお客様も増え料金の高いタウンページの効果も薄いので、思い切り今回、区切りをつけた。未だに大きな広告を出し、お客様から高い工事料金を取っている輩も多数居るが消費者も利口になって来ていて、あちこち価格を聞いてから依頼するお客が増え忙しくなってきている。そして最近ではネットからのご来店も結構増えてきた。脱タウンページを実践し、どの位の効果が出るかは来年にならないと分からない。乞うご期待。

アルファ3690+2190の一体型の修理

玄関の鍵がかからなくなってしまったので、修理して欲しいとの依頼です。現場は当社の近くで、築33年の木造住宅です。長い間、鍵屋の生活をしてますが、初めて遭遇する錠前です。ナショナルがOEMでアルファに作らせた少し変わったサムラッチ錠です。毎度お馴染みの故障で3690のケース内部の部品が破損・2190はチューブラー内部の不良でデットボルトが出てきてしまう。修理の方法としてはサムラッチの部分以外は全てのパーツを車に在庫しているので、悪い部分のみを取り換える事にしました。驚く事にケース部分を外していたらACコードの様なケーブルが出てきました。「なんだこれ~」と言う感じで建具内部にケーブルが通線してあり上部に通電金具の様なBOXが付いているが外部には配線がされていない。

  

錠前を全て外しました。右の写真の部分を全て新しい部品に取り換えます。

 

悪い部分のパーツを全て交換しました。その後、NGになったケースのネジを緩めてケース内部を検証する事にする。

 いつもの部品が折れているのが撮影されている。写真中央に黒いマイクロスイッチが撮影されているが、これはデットボルトが出るとマイクロスイッチがONになり離れた場所で玄関の鍵がかかっているかを確認できる様なシステムに使えるように設計したようです。この家では使われていなかったようです。要するに2階にいても1階玄関の鍵がかかっているかが確認できる様な使い方をする為に設計された様です。流石、松下さん33年前の商品でした。

ダイワハウス PRシリンダーに交換

場所は横浜市港南区、築13年のダイワハウスで現在ディスクシリンダーが付いているのをPR-Jシリンダーの2個同一キーに交換する。現場は先月、現調してGAAとBHの2ロックである。GAAのケースはディスクシリンダー仕様なので、テールピースを縦に変更しないと動作しない。 

              GAAのテールピースを縦に変更する。GAAはTEシリンダーと同じように見えるが上にネジ穴がある。

 

交換終了。左側がGAAで右がBH本締錠です。横須賀を出る時は余り雨が降っていなかったのですが横浜に入った途端、雨が降り出し、工事をしている時は雨がやみ、帰りに横須賀に入った途端に雨足が強くなった。雨雲を追いかけている様な感じでした。

東日本大震災の罹災者からの解錠依頼

涼しくなってきた今日この頃です。震災の罹災者からの仕事依頼が入りました。

既に大震災から6ヶ月が過ぎても問題が山積しており、罹災者は毎日たいへんな思いで生活しているようだ。当地、横須賀市の市営住宅にも福島県双葉群浪江町から避難している方からの依頼です。暫くの間、御厄介になった市営住宅から福島県郡山に引っ越す為に荷物を送り、鍵を返そうとしたら見つからなくなってしまい部屋にも入れないので、困っているので、何とかしてほしいとの依頼です。部屋の中には鍵が1本もないので、新しいシリンダーに交換する事にしました。部屋も施錠されているので、破錠交換することにしました。現場に到着すると、いわきナンバーの軽自動車が止まっている。仕事に入る前に罹災証明書を見せていただきました。作業を開始する。

   最初に別の開け方を挑戦したのですが、上手くいかないので破錠してしまいました。シリンダーは新しいタイプのシリンダーでPM2(G3)タイプのシリンダーが付いてました。

 無事交換終了です。話によると浪江町は放射能の値が高く、人が住めるようになるのはいつになるか分からないが、やはり戻りたいそうです。本当にお気の毒さまです。早く復興して生活が元に戻ると良いですね。お元気で!

古代アスカからミワ交換サムラッチ錠に交換

台風の影響で鍵の調子が悪くなったとの事で交換する事になりました。本当の原因は台風では無く寿命だと思います。室内側のサムターンが突然回らなくなったようです。同じタイプを付ければ簡単だが、今迄このタイプを付けると経験上、必ずクレームが出るのでミワロックのサムラッチ錠を選定しました。交換する前も何回も調整をしたそうです。

   

外側の錠前は塗装したようです。写真の様にチリが殆ど無く厚みの関係でHM用のストライクを付けるとドアーが当りますので既存のストライクを利用して取り付けました。ストライクが小さいので広げたりストライク板を止める為に裏板を入れたりでストライクだけでも相当な時間を費やしました。木製のドアーで枠がアルミ製で、この様な組み合わせは珍しい。仕事は甘くない(;一_一)疲れました。

住宅の鍵開け

一台のタクシーがお客さん(お年寄り)を乗せ店の駐車場に入ってくる。お客さんが鍵を無くし家に入れなくて困っているので面倒を見て欲しいとの依頼です。話によると病院に診察に行ったら病院内で鍵を紛失したらしい。早速、現場に向かう。現地に到着すると道路から玄関と勝手口が見える築は40年以上の建物である。錠前は玄関にミワのU9HMD-1が付いており勝手口はSHOWAのIS-06でピンシリンダーH255の溝のノブが付いている。しかし、キーシリンダーの入り口を見ると殆ど使用して無い感じで白い粉が吹いている。驚いた事にノブを掴んだらポロリと外れてしまいシリンダー本体が見え始めた。これはラッキーだと喜んだ。シリンダーをラジペンで抜き取り角芯が見えている。本当ならこれで解錠できるはずだ。ところが・・・・角芯が全く回らない。錠前が壊れているのだ。必殺技雷電ドロップで外側の玉座を落とす。

   

写真の様に玉座が錆で取れてしまいキーシリンダーも簡単に抜けてしまいました。外側の玉座を落として何とかドアーを解錠しました。

   平成天皇・皇后両陛下の御真影が彫られた即位記念のキーホルダー(今回のブログの内容には関係ありません)

勝手口には切込みの関係でGOALのG-5NのBS64+エスカッションに交換して、玄関はU9HMの玉座交換をしました。玄関には家研の強力なガードプレートが最初から付いてました。このお爺ちゃんと古い話で恐縮ですが御真影奉安殿とか教育勅語の話をしたら、まだ教育勅語は覚えているそうです。驚いた事に子供のころに叩きこまれた教育勅語は90歳になっても忘れないのですね。

引き戸錠の調子が悪い

電話が鳴る。御社で10年位前に付けてもらった玄関の鍵が調子悪いので見て欲しいとの依頼です。現場に行くと工事をした様な気もしますが、工事した覚えが無い様な気もします。錠前を外した途端、工事方法が違うと気付きました。工事方法で、どこの鍵屋がやったのかも分かりました。使用している合い鍵は当社の刻印がしてありますので合い鍵はキードクターが製作したものである。中途半端な修理は良くありませんので新品交換を行います。

  

ミワロックPSSL-09に交換する。建付けが悪く、最近では最も時間を要した工事になってしまいました。

引き戸の工事が終わり次の現場に向かう。ミワロックのディスクシリンダーからFBロックに交換する工事です。

  このマンションには建設時に装着されたディスクシリンダーが付いている部屋が、まだ多数あります。このお客様は10年程前に別のマンションでティアーキーを取り付けた実績のあるお客さまで別のマンションを購入した為、わざわざ当社に出向きご注文下さいました。

門扉錠の鍵作製

九月の中旬だと言うのに毎日、夏の暑さが続き、山では樫の実が落ち始めた。そろそろ涼しくなって欲しい。今回の現場近くから撮影した写真です。

最近は門扉に電気錠を付ける家庭が少しづつ増えている。カメラ付きインターホンと電気錠の制御盤を取り付け室内から門扉の錠前を電気錠操作器によりコントロール出来る。今回依頼を受けた門扉錠は、この種類の物である。制御盤がテンキー式のタイプあれば鍵はいらないのだが、鍵で出入りをしている家である。鍵紛失の為、鍵の作製依頼です。メーカーは四国化成のプッシュプルタイプ電気錠式である。錠前のメーカーはGOAL社製でフロントにはRGEと書かれている。OEMで製作された商品なのでGOALのカタログなどには掲載されてないが四国化成のHPには同じものが掲載されている。キーウェイからするとGOALのショートピンS溝である。内側のサムターン側も問題がありサムターンが空転している。早速、鍵作を開始する。

   

大きい写真が電気錠でトリガーとラッチが付いておりソレノイドを利用しDC24Vで動作する。GOALショートピンS溝のシリンダーとサムターンの写真です。サムターンには鍵山が付いていたのですが写真の様に鍵山が擦り減り(材質がアルミ製)無くなってしまい空転してます。4㎜のビスの左右に鍵山が付いてました。GOALのADタイプのシリンダーからピンの移植をしてしまえば早いのですが、時間があるので鍵作する事にします。GOALショートピンの鍵作はシリンダーの上部カバーを外しシリンダーを分解、下ピンの長さをノギスで計測して鍵山を読み取り、手持ちのデーターに基づきカットしてキーを作成した。

 

外側のシリンダーの鍵が完成、そして内側のサムターンに変わる鍵をフラットのキーブランクにミーリングを入れて鍵を作成し、仕事終了。今回よりサムターンが無いので門扉の上から手を入れサムターンを回して開ける事が出来なくなる。この錠前の設計はサムターンをネジで止めて使う方法と、出入りの度にサムターンを入れて解錠する方法が選択できるようになっている。本当はサムターンが手に入ると一番良いのですが鍵を製作してしまいました。サムターンにもキーナンバーが刻印されており鍵違いが何種類か存在するようです。

SHOWAの戸先錠が壊れる

店にお客様が見え、玄関の鍵が壊れて家に入れなくなったので面倒を見て欲しいとの依頼です。早速、現場に行くとトステムの引き戸が付いており戸先に付いている錠前が30度位まで回り、それ以上回らないので、錠前が解錠出来ない。

  

始めて見るSHOWAの引き戸錠である。左の戸先に付いている錠前がNGになったようです。右側の戸先錠も内部から施錠されているので、完全に家に入れない状態。なんとか別の場所から家の中に入る事にする。詳細は防犯上かけませんが、なんとか室内に入る事が出来ました。

  

家の中に入り壊れた方の錠前のツマミを上げようとしても上がらないので反対側(締切り戸)のツマミを上げて解錠した。なんと変わったストライクだ。壊れている方の錠前も強引に解錠して原因を調べる。シリンダー後部が入る円筒状のダルマ部分の根元にある部品が破損してスライド板とダルマ部分の縁が切れてしまっている。その為、鍵を回しても解錠できない。そこで、キードクターは右側(締切り戸)の部品を左に付けてしまい、故障している部品を右側に付けた。故障していても内側からは施錠が可能である。お客様は、これでいいよと言ってくださり仕事を終了する。この戸先錠はマグネットトリガーも付いているので戸が開いている状態では施錠できないように安全装置が付いている。18年鍵屋をしていて初めて遭遇する錠前だ。

室内チューブラー錠が壊れた

室内の洗面所とか風呂場に入る入り口の錠前が壊れ入れなくなったので、修理してほしいとの依頼です。現場はマンションの一室で、バブルの時代に建設されたマンションです。錠前はSHOWAのレバーハンドルタイプのチューブラー空錠です。内開きのドアーの為、ラッチ部分が見えない。あれで行こう。サンダー杉山を使い必殺技雷電ドロップでハンドルを落とす事にしました。

 

ガムテープで養生をして必殺技雷電ドロップでハンドルを落とした。

 

なんとかドアーは開いたので壊れた錠前を外して、レバータイプの在庫が無いので、とりあえず玉座のタイプを取り付けました。仕事をしていたらお昼の時間になってしまい、奥様が食事の用意をして下さり遠慮なしに昼食を御馳走になってしまいました。「ごちそうさまでした」

玄関の木製建具解錠

8月もそろそろ終わりに近づいてきた。近所の団地に住む方からの依頼で玄関を解錠してほしいとの依頼です。築35年の家で玄関の建具が木製の建具が入っておりアルファのプッシュロックが付いている。この家は何年か前にも解錠した実績のある家だ。

   

いつものテンションとピックを使いピック開始、シリンダーが回り90度の位置にくるとピョコンとシリンダーが飛び出し解錠しました。こんな使いづらいアルファのプッシュロックなんて35年も使っているのが不思議な位。料金さえ払って下さればサッシ用の錠前に交換するんだけど・・・かなり渋そうな家ですから無理ですね。「この鍵が気にいっているんだよ」と言われそう。

2階で寝ていたら泥棒に入られる

ベース契約専門の不動産屋さんからの依頼です。管理している物件で泥棒に入られ玄関の鍵を盗まれたので大至急交換してほしいとの依頼です。入居している兵隊さんは鍵を盗まれ家が心配なので仕事を休んだ模様です。

  

繁華街を通り過ぎ現場に到着した。錠前はGOALのTTX型で、今まではGOALショート5ピンS溝だったのをP溝新品に交換したので、鍵の入り口で古い鍵はシャトアウトしてしまい交換完了。外人さんの話によると2階で睡眠を取っていたら1階で物音がするので、1階に下りて行ったら泥棒と巡り合ったようです。英語でまくしたてられた泥棒は慌てて外に逃げて言ったそうです。被害は玄関の鍵を持ち逃げされただけのようです。侵入口は施錠してない1階の窓から入ったようです。本国より日本の方が安全だと思っていた外人さんは日本に来ても油断出来ないと言ってました。この費用は自腹だそうです。この円高で大変お気の毒さまです。保険に入っていないんでしょうかね?

追伸:保険で費用は補填出来たようです。

ドアークローザーが逆走する家

涼しくなり仕事がやり易くなってきた今日この頃です。電波系(認知症の隠語)の御家族から電話が入り、玄関の錠前を交換する事になりました。仕事を始めたら「お前何やってんだ」と言われましたが、ニコニコ笑って仕事を続けました。そして不思議な事にドアーを開けるとドアーが反対方向(開いてしまう)に動いていく。なんだこれ~と思いつつ直さなくては帰れない。

  

錠前交換は簡単に終わりましたが、問題のクローザーが逆走する原因は何だろうと脚立を出し取り付けの確認を行う。見た感じではメインアームがピニオン軸に連結ボルトで締める部分が緩んでいる様だ。一度、本体を外してチェックをして見たところメインアーム連結ボルトをしっかり締めればOKの様だ。10ミリのメガネレンチで根元までしっかりと締め直した。何となく動きそうな感じがする。スピード調整を1速及び2速を再調整する。すると普通のドアークローザーに戻った。これで帰れる。正直、新しいものに交換したかったのですが予算がオーバーした為、修理を行いました。

玄関のキーシリンダーがいたずらされる

当地ではおーしんつくつくが鳴き始めたので、そろそろ夏も終わりなのか?それにしても暑さで頭をやられたのかイタズラも多い。

依頼者が自宅に入ろうとして鍵を差したら三分の二位しか入らず、家に入れないと連絡が入る。上下の2ヶ所が同じ様な症状であるらしい。何者かに異物を入れられたようだ。これは、あきらかに犯罪である。現場に急行する。

 現場に行く途中撮影、海は海水浴客で賑わっている。既に写メールで現場写真を送ってもらっているので心に余裕があります。

   

現場に着くと既にお巡りさんが3名来ている。写真の様に鍵が根元まで入らないので、破錠して解錠。

 新しいシリンダーに交換して仕事終了。海の近くなので写真の様に錆びが発生し見苦しい錠前だ。どうも犯人は瞬間接着剤を使ったようです。話によると車もいたずらされたようです。今回のパターンを見ると防犯カメラを付けていれば、防げたかも知れません。

古代本締錠の交換に行き帰りにコンビニに寄ると・・

お客様から現在、鍵が上下2個付いているけど、上の錠前の鍵が無いので製作してほしいとの依頼です。鍵は作れますが、使い勝手の良いディンプルシリンダーに変えませんかと言ったらOKが出る。

  

現場に行くとミワの交換用サムラッチ錠の両面タイプと古代本締錠が付いているので鍵の無い上の錠前を交換して塗装の跡が出てしまうので飾座は再利用する。鍵はディンプルタイプ5本付きで使い勝手が良いのでお客様は喜んでおられました。

帰り道、お昼時間だったのでコンビニで弁当を購入したら、くじ引きでデジタルフォトフレームが当りました。早速USBメモリーに写真を入れ、店頭置く事にしました。

 

お客様は待っている間、写真を御覧になってます。USBメモリーを何個か用意しておき、その時の気分で今日は、これを流そうとか・・・・ゆっくり使い方は考えます。

鍵交換に行ったら・・・

いつもの不動産屋さんからの依頼で木造2階建てのアパートに鍵交換に行きました。なんと素人が塗装したと思われるベタベタのタレタレのドアーおまけにドアークローザーはへたり気味で物凄い勢いで閉まる。締まる速度が早いと他室に響け、迷惑がかかる。ドアーガードも完全にへたっているので、思い切り閉めるとドアーガードがかかってしまう恐れがあるので、交換することにする。

   錠前のハンドルまでペンキがたれている。ドアークローザーはスピード調整ネジでスローにしてドアーガードは新品と交換した。キードクターは、ドアー回りに不具合があれば直しているので殆どクレーム等ない。最近では7割位が不動産屋さんの仕事で一件一件を確実な仕事をしていれば自然に仕事量が増えてくる。話は変わってしまいますが、最近ではピッキング・カム送り・サムターン回しの被害等は当地では皆無であり、泥棒に入られた家は窓ガラスを割られて入られたのが大半ですから、防犯ガラス・防犯フィルム・鍵付きクレセントで窓を強化するのが良いでしょう。

ミワUR-JからPR-J型シリンダーに交換

依頼人の家族が花火大会に行ったら、バックを取られ住所が分かるものと一緒に鍵も盗まれ心配なので交換して欲しいとの交換依頼が入りました。早速、現場に向かうと2台後ろに同業者の車が付いている。忙しいのだろうか?私は途中で右折してしまいましたので、その後は不明。外気温34℃かなり暑い。現場に到着する。蝉の鳴き声がうるさい。

 

蝉も良く見ると少し痩せている様に見える。はずしたUR-JのTEシリンダーです。お客様の要望で今迄のタイプと違うシリンダーにして欲しいとの事で、手元にあるPR-Jの2ロックと交換する事にする。U9タイプでも良いのですが今迄URシリンダーを使用していたのでリバーシブルタイプを選びました。巷にあふれているボッタクリ鍵屋だったら、防犯性能が、どーたらこーたら言って高価なディンプルシリンダーを売り付けるでしょうね。このお客さんはアパートを沢山所有しており普段、大変お世話になっている関係ですから悪徳な事は出来ません。当社はお客様が要望しない限り高価なディンプルシリンダーは勧めません。

  

新しいシリンダーを取り付けて完成です。夜も心配で眠れなかったそうです。これで安心して眠ってください。

玄関錠セット交換

玄関の錠前の調子が良くないので見て欲しいと言われ現場に向かう。信号待ちしていたらホンダのS2000に乗る若者、暑さをがまんしているのだろうか屋根をオープンにしている。キードクターも、少し儲かっている時代にBMWのZ3を乗っていた時代に若くも無いのに真冬に屋根をオープンにして走った事がある。シートにヒーターが入っているので、温泉に入っている様な感じで寒さを感じなかった覚えがある。真夏にオープンにするとオートバイに乗っているより暑いのでは・・・ 現場に到着する。築23年の建物でYKKのサッシが付いている。どう言う訳かレバーが曲がり純正キーを挿しても、いまいちである。交換を勧めたらOKが出る。早速、注文したら1ヶ月かかると言われたのだが、5日位で到着した。

   

写真の様にハンドルが曲がっている。古い錠前を外し、サッシをパーツクリーナーで清掃してから新しい錠前を取り付ける。

  

新しい錠前に交換したが、上部の錠前のストライクの位置が高すぎデットボルトが入らないので、ストライクを外し5ミリ程サッシを削りストライクを取り付ける。ストライク板と錠前のフロント板が少し当たるので、丁番おこしを使用して「よいしょ」と直す。ドアークローザーのスピードも速いので調整、工事完了です。この現場は山の近くなので蚊の大群に襲われボコボコになる。その後、女性スタッフがヤマハのJOGの鍵作に出張し、同じくボコボコに刺される。まだまだ暑さが続きそうなので、蚊とか暑さに負けず頑張らなくてはいけない。

横浜で錠前の現地調査

リホーム屋さんからの依頼で場所は横浜市港南区、建物は築13年のへーベルハウスで、鍵をディンプルタイプ風のものに変えて欲しいとの依頼です。高速道路を使い現場に向かう。

   

ミワロックの2ロックで上部がガードアームロック付き(GAA)で下側がBHSP本締錠で扉厚は36ミリ、下見を完了する。JNにするかPRにするか迷う。結論は納期の早いPR-Jの2個同一でメーカーに注文する事にする。3週間位で出来るが、今月はお盆休みが入るので、正確な納期は不明。PR-Jは蓄光型である。

写真はPR-J型で夜間になると光る。

UR-Jなどは蓄光型ではないタイプと蓄光型の2種類発売しているがPR-Jは強制的に蓄光型になってしまう。PRシリンダーのJ型ではないタイプは鍵を入れるときが入りづらいので当社ではPRシリンダーを注文する時は必ずJ型を注文する。既に上記シリンダーは注文したので入荷次第、再度現場に行く事になる。

賃貸住宅の鍵を原状回復

山の近くに仕事に行くとセミの鳴き声が聞こえ懐かしく思える。昔だったらどこにいても煩い位セミの鳴き声が聞こえたが山も田畑も無くなり団地になり、セミも蛙の鳴き声が聞こえなくなってしまった今日この頃である。

不動産屋さんからの依頼です。退去した入居者が、トステムのURシリンダー2ロックが付いていた所を上部だけディンプルシリンダーに交換した為、鍵が2本なので不便。次の入居者が同一キーに交換を希望する。

  

上のシリンダーはGH-HORIと鍵に書かれている。ジェネラルハードウエアホリのディンプルシリンダーに替えられている。トステムの純正のシリンダー新品に交換して、上下同一キーになる。これで次の入居者は鍵の管理が楽になるでしょう。

ショーワ397本締錠の修理

店舗に、ご来店下さったお客様が「玄関の鍵が中からも外からも開かなくなった」ので見て欲しいとの依頼です。現場に行くとショーワのX397本締錠の2ロックが付いており、いつも使っている上側の錠前が調子が良くない。強引にプライヤーを使い開けてしまいました。最初は錠前本体の故障と思っていたのですが、どうも潤滑油切れの様です。

  

錠前を外し、内部をエアーとパーツクリーナーを使用して清掃、その後グリスアップをしたら正常に動作する。グリースも冬になると硬くなり機器が調子悪くなる事が多々ありますが、今回は真夏です。ケース内部には殆ど脂っけがなく金属と金属が擦れていると言う感じでした。錠前のメーカー曰く錠前の在庫が古くなるとグリースが劣化するので良くないと聞いたことがあります。どうしても鍵屋を長くしているとデッドストックが増えてくる傾向がある。どうしても古い在庫を使いたければ今回の様にすれば使用可能である。

中古住宅の鍵交換

この所、北風が吹き涼しく仕事が楽である。現場に向かう途中、腹が減ったのかタイヤがパンを食う。タッピングビスがタイヤに食いついている。エアーも若干抜けており、スペアータイヤと交換する。チューブレスのタイヤのパンクは、いつも自分で修理をしている。仕事が一段落した時点で修理しました。

今回は中古住宅をご購入されたお客様からの依頼です。早速、現場に行くと玄関はPSの2ロックで勝手口はSRシリンダーの2ロックタイプが付いている。

   

勝手口はLZのSRシリンダー2ロックが付いているのでU9LZに交換しました。SRシリンダーとはディスクシリンダーにロッキングバーを付けインプレッション対策も施してあるようですが、キャシャなシリンダーに思えます。

 玄関のPSシリンダーを交換して終了。

この後、お年寄りが使用していた金庫の解錠に行き、お土産に金庫を持たされる。昔の防犯装置が内蔵されているタイプで水銀を利用したスイッチが付いており、この部分は、やたらに廃棄処分出来ない。どうしようか悩んでいます。

 

↑金庫内に内蔵されている警報装置  ↑水銀を利用したスイッチで水銀が揺れると防犯装置が作動する。何と単三電池の製造月日が85年10月になってました。流石、松下電器製、液漏れなど起こしてない。水銀の量は昔の体温計程度でもやたらに廃棄処分できない。

10年前に取り付けたサムラッチ錠のシリンダー交換

今日は海の日です。海水浴客で、これから三浦半島の海岸は賑やかになるでしょう。夏雲はきれいですね~写真は三浦海岸から千葉方面を臨んで撮影しました。

いつもの不動産屋さんからの依頼です。ベース契約で米海軍横須賀基地関係者が住んでいた戸建ての住宅です。この家は10年前に当社でクイックセットのサムラッチ錠がNGになりミワのサムラッチ錠に交換した家です。当地では塩害で10年経つとこんなに姿になってしまいます。現場は空家で人は住んでおらず日中は暑いので朝6時頃に工事をして来ました。暑いと言っても当地では午後二時ごろで最高32度位ですから36~7度という地区の暑さが分かりません。

  

交換は簡単に終了しました。当社では本年度より在庫量を減らす為、今回の様ないつ出るか分からないシリンダーは今後在庫をしない事にしました。この半年間に、かなりの量の在庫を減らし、今後も必要ない過剰な在庫を減らしていく予定です。

引き戸錠(戸先鎌錠)の鍵が突然回らなくなった

キードクターと同じ町内会に住むお年寄りからの依頼です。引き戸の鍵が回らなくなり家に入れなくなったので何とか開けて欲しいとの依頼です。早速現場に行くと確かに鍵を入れても回らない。鍵は合鍵で、お客さんの話ですと、いつも戸先に付いている錠前しか施錠しないそうです。召し合わせ部分の鍵は回らないそうです。

  

何とか強引に戸先錠を開けてしまいました。さて、原因ですが、どうも合い鍵の製作がNGの様です。写真ですと上側がお客様が今迄使用していた鍵で、下側は当社で鍵山を読み取りコードマシンを使用して再生した鍵です。当社で製作した鍵は真中の鍵も戸先も両方共スムーズに開閉出来ます。お客様が使用していた鍵ですが、どうも片側が深く削れているので、支障が出たのではないでしょうか。当社では作りの良くない合鍵の再生の仕事もしてますので、遠慮なく相談ください。

ウェストシリンダー交換

いつもの不動産屋さんからの依頼です。場所は横浜市金沢区で鍵の回りが悪いとクレーム。米海軍関係者が住んでいる閑静な住宅街。不動産屋さん曰く、この人たちはクレーマー見たいな人達なので後でクレームが付かない様な仕事をして欲しいと言われました。早速、現場に行くと確かに回りが悪いシリンダーが付いている。「これじゃ~誰だって文句を言うよ」かなり酷いので、交換することにしました。この6ピンのタイプのシリンダーは既に在庫を止めディンプルタイプになってしまう。

 

無事取り付け完了。ここに住んでいる外人さん(女性)は日本語がとても上手で驚きました。色の事で話をしていたら「あずき色見たいな色でしょ」と表現したのには驚きました。あずき色なんて日本人でさえ余り使わない単語ですよね。

日本語が達者なので、先日のブログに書いた女性兵士の横断歩道の赤信号無視の件を話したら、腹の虫の居所が悪かったんじゃ~ないのか又はアメリカ人は歩行者優先の意識が日本人より強いのよと言われました。そして、左折(アメリカでは右折)する場合、信号が赤でも車が来ていなければ進行出来るようですね。とても日本人には出来ないですね。効率を考える、お国柄の違いでしょうか。

久しぶりのテールピース交換

いつもの不動産屋さんからの仕事です。始めての現場でTETEのディスクシリンダーの2ロックが付いているので、いつも通りU9TETEに交換した所、鍵をかけても鍵が抜けない「あれあれ~」外して調べたらケースのダルマの向きが違うことに気がつく。上下2個とも同じであり、早速2個共テールピースを縦に変更するタイプに交換する。

  

何故か上部にはキーレックスが付いている。交換した所、異常なく動作する。

この後、別の家でディスクのTETEの下の鍵が回らなくなり家に入れなくなったという連絡が入った。現場に行くと鍵が根元まで入らない。恐らくサムターンが少し回った状態で鍵が抜けてしまったんだろう。ピックで解錠してTE-01のチューブラーのケースも調子が良くないのでシリンダー交換と同時にケース交換も行いました。お客様から、ついでに2年前に購入したアイホンのインターフォンを交換して欲しいとの依頼です。現在付いているタイプと同型の為、簡単に交換できました。お話によると買ってきたけど誰も取り付けられないので困っていたそうです。2年前に購入した当時のホームセンターのレシートが入っていました。この後も仕事が入り、何故か忙しい。汗を拭きながら頑張るしかない。

運転免許証と鍵が盗まれた

心配なので、お金のかからない方法で鍵交換をして欲しいとの依頼です。早速、現場に行くとフロンティアのサムラッチ錠と本締錠が付いている。昭和60年築の建物である。本締錠をナガサワの本締錠に交換する事にしました。フロント側を、ほんの少し広げてノミで深く掘ったらピタリと入る。問題は元々の飾座の部分が建具に当たっている部分が若干青っぽく色が付いているので、この旨をお客さんに説明したら、そんなの気にしないと言ってくれた。

  

飾座の跡が残り気になる水ペーパーの#280位で磨げば取れると思います。お客さんは気にしないと言ってますので、お言葉に甘える事にする。今度はディンプルシリンダーですから使い勝手が以前よりよくなりお客様も喜んでおりました。今回はデジカメを忘れたので先月、修理に出し新品同様で戻ってきた携帯で撮影してみました。

アパートの鍵交換

築浅のアーパトの鍵交換をいつもの不動産屋さんから依頼を受けました。現場に行くとURシリンダーが付いた2ロックが付いている。昔から、この手のドアーはあるがいつも、かっこ悪いなぁと思いつつ交換いたしております。

  

主錠と補助錠の距離が近すぎるので、例えば泥棒にドアーをこじられたりすると簡単に開けられてしまうかも知れません。補助錠は、もう10㎝以上、上の方に取り付けた方が防犯効果があるのではと考えます。ハウスメーカーのD社のドアー等は鍵を回すと上部の枠に閂(かんぬき)が出てきて、ドアーのこじ開け対策を施してある。

室内錠の取り付け

明日から7月です。梅雨もそろそろ明けて暑くなりますが、暑さに負けずに頑張りましょう。

 ←観音崎から房総半島を望む

今回のお客様は10年以上前に他の場所にお住まいの時に室内錠を取り付けた実績のある方で2年ほど前に新築の家を購入し前と同じように室内錠を付けて欲しいとの依頼です。

   

鉛筆で印をした所に穴を開けGOAL社のAD5-51BS50を取り付けました。最近の建具は木の上にプラスチック状の材料が接着剤で貼ってあり、建具に掘り込みを入れる時にノミの刃とかドリルのビットが痛む。今回、最悪な事にストライク部分等は穴を開けても空洞で木を使ってないので、木ネジもききませんので、ストライク部分は強力な接着剤で固めてしまいました。要するに枠の部分は強固なプラスチック製です。正直、ノミが痛み仕事が今迄の様に出来ない。これからの室内のドアーは皆このようなタイプになるんでしょうか?

ミワU9からTIERKEYに交換

2年ほど前にミワロックのディスクシリンダーからU9に変更したが、最近、お客様のご要望でディンプルシリンダーにして欲しいとの依頼が入りました。FUKIが合資会社 堀商店に作らせたこのシリンダーが気に行っているのでお勧めして取り付けることにしました。

  

キーもコンパクトで使いやすいので、ご家族にお年寄りもいますので、使い勝手が良くなるでしょう。

戸建ての2件続いて同タイプのシリンダー交換

今日の最初の仕事は10日位前に強盗に入られたビデオ店の店内から倉庫に入るドアーの鍵作の仕事です。店員さんから強盗の話を聞いて驚きました。目出し帽にゴーグルを付け小銭まで奪って行ったそうです。幸い店員さんがおとなしく対応した為、店員さんには危害は与えなかったそうです。さて、仕事はミワロックディスクシリンダーの鍵作でシリンダーを外して鍵を作成し、ノブにシリンダーを組み込んだ所、鍵が渋い回り「なぜだろう」倉庫内にはエロエロな写真が沢山貼ってあり、目のやりどころに困る。そんな訳で少し手元が狂ったのだろうか?分解して組み直しをした所、正常に回るようになった。ビデオ店の仕事を終えて次の現場に向かう。

新日軽のURシリンダーの交換です。鍵交換には色々な事情があるようだ。最初に行った家は中古で購入した為、交換のようです。

  新日軽のいつもの色のタイプで簡単に終わる。続いて2軒目に向かう。

  黒の艶消しが付いている在庫が無いので、お客さんの承諾を得て、コア交換にすることにしました。蓄光部分とシリンダーを新品に替える。鍵にはトステムと入っているが全く問題無い。全ての色を揃えると在庫が大変なので、正直コア交換も時々行うのが現状だ。

古いアパートの鍵交換

いつもの不動産屋さんからの依頼です。築年数が40年位経っている古めのアパート、建て直しを考えてもおかしくない古さです。しかし、古いアパートも無くなると困る人が沢山いるのも現実です。最近の若い人はベランダ・ウォシュレット・クーラー・テレビドアホン・CATV等が無ければ嫌だなんて言う人が多い。ですからこの様な古いアパートに住む方は限られてきてしまいます。40年前ならアパートなんて、大半がこの程度で普通でした。プライバシーの設計等無いので、大きな音を出すと隣に筒抜けになってしまう。

  

 ドアーをあけて鍵交換をしようとしたら鍵の部分の隙間を埋める為、皮のような材質の部品が釘で打ちつけてある。以前住んでいた方が取り付けたのでしょうか?馬鹿にするわけではないのですが、この手のアパートに泥棒が入ったと言うのは余り聞かない。最近の不動産屋さんは少し規模が大きくなってくると2年位賃貸部門に勤務すると売買の方に移動させられる。隣にどんな人が住んでいるかも知らない。古い不動産屋さんで少人数で地域密着型の営業している所は不動産のコンシェルジュのように本当に色々な事を知っているが、やはり大手の不動産屋のネームバリューに潰されていくのが現実だ。とある不動産屋さんがつぶやいてました。小さな不動産屋さんは大手に負けない武器を持っていないと生き残れないのが現実だ。 

長い鍵の引き戸錠の交換

毎日鬱陶しい日が続いてます。ご近所からの依頼で、引き戸の鍵を見て欲しいとの依頼が入りました。現場に行くと30年位前のミワロック製の長い鍵を使用する引き戸錠が付いているのを確認、古いので交換する事にしました。

  

真ん中にある、つまみを引き上げると奥の方にキーシリンダーが見えてくる。鍵を挿入する。

 

こんなに奥まで鍵が入ってしまいます。古い錠前を外し、いつものミワロックの引き戸錠に交換して完了。手前にある網戸は何とかクリヤーしてます。お客様は、鍵の開閉が楽になり大変喜んでおりました。

アルファーサムラッチ錠シリンダー交換

マルティロックに続き、鍵の抜き差しが良くないので交換してほしいとの依頼です。アルファ3690型のシリンダーを交換します。築年数が30年以上の建物ですからシリンダーも痛んでいます。

   シリンダー交換が無事済みました。お客様から聞いた話ですが、最近この家では泥棒に入られたようです。話によりますと、真昼間2Fで玄関の鍵を掛け忘れご主人が昼寝をしていたら、泥棒は裏側のサッシのガラスを割り侵入したそうです。幸いに被害はガラスのみだったそうです。泥棒は玄関から入るとは限りませんので、戸建の場合は家の裏側の防犯にも目を向けましょう。

マルティロックからミワPRシリンダーに変更工事

ここの所、毎日が忙しい日が続いている。お客様から電話で8年位前に取り換えたマルティロックの抜き差しが良くないので修理して欲しいとの依頼です。そのお客様に「調子は良くなると思いますが、少し経つと再発してしまいますので交換をお勧めします」と言ったら「なるべくハイセキュリティのものに変えてください」と言われてミワロックのPRシリンダーに交換することにしました。

 マルティロックを外しました。本当に抜き差しが悪い。

 

バリアフリータイプのPR-J型に交換完了しました。当社ではこのシリンダーは常時在庫している。帰り際にハイセキュリティのシリンダーはメンテナンスが必要と強調して帰りました。鍵の抜き差しに重要なクリック感が全くないマルティロックより完璧なクリック感があるPRの方が使い勝手が大変良いと思う。

古い住宅の錠前交換・修理

当社から直線で100m位しか離れていない西武不動産が38年前に販売した建売住宅にお住まいの方が店舗に見えました。サムターンを回すと変な動きになってしまったそうです。この住宅地の錠前は当時セキリュティが売り物でECHMW-1とECBH-1で扉厚は45mmの木製ドアーが付いてます。歩いて行ける様な距離なので仕事としては大変ありがたく感じました。

  写真の様に錠前が付いています。下側に付いているBH本締錠は鍵が途中までしか入らないので修理してほしいとの依頼です。

 BHシリンダーは鍵が回らないとシリンダーが外れないので付けたままで修理開始。シリンダー内部から泥の様なものが沢山出てきました。

 

パーツクリーナーで内部を清掃したら綺麗に回るようになり、EC-HMW-1をU9HMD-1に交換して仕事が終了しました。ミワロックでは現在ECシリンダーは廃番となってますが、よく38年間も使用でき素晴らしいなぁと感じました。この様な耐久力が今のミワロックの基礎になっているのでしょうね。

ミワロックのサムラッチ錠シリンダー交換

不動産屋さんからの仕事です。中古物件をリホームして販売する様です。既にお客様が決まっている様です。大きな団地で周りの方を後から開発した場所の様です。現場に行くと30年位前に流行ったサムラッチ錠が付いている。このシリンダーは在庫しているので即交換が可能だ。

  

錠前を外して、シリンダー部分も外し、新しいものに交換する。プラスドライバー1本で終わってしまう面白くない仕事でしたが現場に来た不動産屋さんに競売物件等の実情を聞かせて貰い大変、勉強になりました。

ユーシンショーワSLAタイプシリンダー交換

いつもの不動産屋さんから5ヶ所シリンダー交換の依頼が入りました。その中で当地では余り見かけないユーシンショーワのSLA(F)タイプが1ヶ所ありました。この手のシリンダー交換は2度目です。初めて遭遇した時は慌てましたね。ミワのLAのシリンダーでピタリ合うよと問屋筋の方から聞きました。確かにフロントサイズにしてもケースのサイズにしてもミワロックのLAと同サイズである。一般的にはケースロックの場合は他社の物は絶対に交換等が出来ないのだが、これはミワのLAと交換が可能である。詳しい事は分からないので、知っている方はご教示願いたい。

 

この扉は建築時に取り付けたものでは無く、後から交換した扉で他の扉にはミワロックの錠前が付いている建物である。扉厚が正確には29ミリ位しかない薄扉です。SLAは扉厚が30ミリないと取り付けられない。良く見るとハンドルが浮いている。このタイプはSLAFでデット鎌のタイプです。これからの錠前は、この様に各社が共通になると鍵屋は大変楽である。しかし、それは無理でしょうね。

開けると曲が流れる引き戸の鍵交換

雨が降らないので仕事が楽。引き戸錠の交換依頼が入りました。引き戸錠は建て付けの悪い物とか、戸車が減ってガタガタしたりチリ(隙間)が大きい物とか簡単に交換できないパターンが多々あります。

 

この家は全く、その様な気配は無いので助かる。ウェストのレディメイドの錠前が付いている。早速、外して交換を始める。写真は撮影しなかったんですが、写真の錠前の上の方(内側の建具)にプラスチックの箱状の物が框内に付いていて、手前の框にマグネットの様なものが付いている。サッシメーカーが最初から取り付けたものである。電池BOXが見えたので外したら単三電池2本が入る。早速電池を入れて引き戸を動かしたら音楽が框内に付いている小さなスピーカーから流れる。お客さんもビックリ、今迄知らなかったとか。曲が4曲位ありスイッチで選べる。もちろんチャイムの様な音も出せる。私自身この様なパターンは初めてである。マグネットとリードスイッチを利用したスイッチで人が開けると曲が4~5秒位の間ながれるので、玄関は賑やかになる。

お得意のミワロックの錠前に無事交換完了する。余計な事をしたので、30分位かかりました。

雨の中、マンションに補助錠の取り付け

民主党の茶番劇は、いい加減にして欲しいものですね。我町の元民主党の議員、横粂勝仁君は不信任案に賛成し、やっと民主党から抜け出せた。東大法学部卒・元弁護士で弱冠29歳・苦労人これからも頑張ってほしい。我町には、もう一人国会議員がいます。お父さんの後継で頑張っている自民党の小泉進次郎君で弱冠30歳がいる。みんな頑張ってほしい。

電話が鳴る「補助錠を付けて欲しいんだけど、いくらかかるか教えて欲しい」装着シリンダーにより価格が変わってしまうので、およそ○○円くらいからと言ったら、電話を切り暫くしてから再度入電「○○円だよね」○○円からですと言ったら「○○円だと言ったじゃないか」仕方なく、○○円で工事しますに進んでしまいました。本当は○△円位欲しいのですが・・・雨がザァザァ降っている中、現場に向かう。

  

現場に行くと既にFBロックが付いている。通路にいても雨が降りかかる。道具はびしょ濡れになってしまいます。30分位で取り付け完了。工事の際に養生シートを床に敷いたのですが、ホールソーを使用した時にシートの外に飛び散った切り粉を拾い集めるのに10分位かかった。床に落ちた切り粉が錆びて床に付いてしまうと簡単には落とせなくなるので、いつも現場を綺麗にしてから帰ります。このお客さんは、あちこちに電話して一番安い当社を選定したようです。ボッタクリ鍵屋が横行している時代ですから、悔しいけど賢いですね。(;一_一)

PRシリンダーのクリーニング

最近、サムラッチ錠を交換した家から電話が入り「補助錠の鍵が入らなくなってしまったので見て欲しい」との依頼が入りました。早速、現場に行きテストした所、シリンダー内のタンブラーの動きが悪くなって鍵が入らなくなってしまったようだ。

 

サムラッチ錠の上に付いているミワロックのPRND2R-1BL型の補助錠の鍵が入らない。早速、取り外しシリンダークリーニングにかかる。

 

シリンダーを抜いた途端、塵埃の様なものが沢山付いている。パーツクリーナーで丁寧に清掃して取り付けをした所、大変調子よく回る様になった。シリンダークリーニングの仕事も、だんだん定着してきた今日この頃です。この補助錠は市内のSD店が取り付けたようです。何故か当社に依頼が来ました。

二世帯住宅に両面シリンダー本締錠の取付

建築屋さんと不動産屋さんの両方を経営している会社からの依頼です。場所は鎌倉市の鎌倉山で新築工事現場です。鎌倉山は昭和の初めに売り出された別荘地で当時は一区画500坪が一般的だったそうです。お金持ちそうな家が沢山あり、桜の木も驚くほどに太くなっておりメイン道路に桜の枝が左右からかぶっており道路が暗い感じがする。今回の家は鎌倉山ですが、少し旧住宅街と離れた場所で後から開発された所である。現場に着くと玄関ドアーが二ヶ所並んで付いている。玄関を入ると片方の玄関を結ぶ一枚のドアーがあり、このドアーに両面シリンダーのチュブラー本締錠を取り付ける工事である。

  

手前の玄関から入り撮影した写真です。開けると向こう側の玄関に出ます。これより工事にかかります。

 

扉の厚みが33ミリでGOAL社のP-AD 6型は扉厚が最低37ミリないと取り付けられないので両方のシリンダーに2ミリのエスカッションを付けて扉厚を補正して取り付け完了。提案の時点では裏表の鍵を変えるとか訳の分からない事をオーナーさんが言っていたそうです。新築工事現場は神経を使います。今日も疲れてしまいました。

錠前交換

以前より頼まれていたリホーム屋さんの仕事です。場所は横浜市金沢区で朝一で向かう。途中、安浦の公園内でカラスに総攻撃されている親父がいるのを見つける。この親父何かを抱えているように見える。5~6羽のカラスが凄い鳴き声で親父めがけて攻撃をしている。公園の隣に交番があるから、ここに逃げ込み、お巡りさんに拳銃でカラスを撃ち落としてもらえばいい。カラスも集団になると恐ろしい。現場に到着する。

   

現場は閑静な住宅街です。玄関ドアーにはバックセット100のGOAL社のサッシメーカー仕様の物とミワのNDR補助錠が付いているので、U9 145HMD-1とNDRを同一キーにして交換することにしました。玉座に四角の飾座が付いており外すと四角い跡が残ってしまうので再利用することにしました。

  同じバックセットなのですが145HMの方がケースが長いので20㎜程、深く削りました。あまりドアーの細工をしたくないのでNDRは145HMの鍵山と同じに組み換えました。これで完成です。

HPメンテナンスの為、土・日ブログをお休みします。

競売物件の鍵交換

当社では年に何度か競売物件の仕事(鍵の仕事)をしています。一般的には競売(きょうばい)と読んでますが、裁判所では競売(けいばい)と読みます。債権者による競売申立→競売開始決定・不動産に対する差押→現況調査の順に進んで行きます。競売不動産の形状・占有関係・その他の現況について調査した報告書が現況調査報告書です。他に評価書・物件明細書で通常3点セットと言われています。一般の買受希望者が、これらの資料が閲覧できます。最近ではインターネットでも公開されてますので、わざわざ裁判所に行かなくても資料は手元にあるパソコンで閲覧できます。法人・個人が入札に参加してます。競売物件は確かにリスクはありますが、その分、安く入手できます。裁判所の執行官が現況調査するときに例えば物件の鍵があっても念の為、解錠技術者を連れて行き解錠技術者に鍵を開けさせて調査をする。その時に占有者状態とか残置物の有無等を調査します。調査時に何も無くても、いつの間にか債務者が第三者に貸してしまう事もあります。

この写真は、競売物件で現況調査報告書には占有者なし・残置物なしと言う事でしたが、何と債務者が第三者に貸してしまい占有されてましたが、話し合いで落札者と占有者が賃貸契約を結ぶ事が出来ました。私も執行官が撮影した内部の写真を見せて貰いましたが、室内には何一つ置いてありませんでした。この業者も占有者なし残置物なしと言う事で価格も若干高く入れて入札した様です。

競売物件を落札した若い素人の方の依頼で競売物件を解錠して交換した事もあります。開錠して始めてみる室内に思っていたより良いので感激した方も、いらっしゃいます。競売で大きなリスクと言えば瑕疵担保責任がないので、オーバーに例えますと購入した家がすぐに傾いてしまっても文句は言えません。良い物件を手に入れる為には目を付けた物件に何度も足を運び個人で調査をして情報を得る事が大切です。

キーシリンダーに異物混入

お店に「小学校4年生の子供がマンションの鍵穴に何か入れてしまったので、修理おねがいします」と小学校4年生の母親にしては少し歳を取っているかなと思われる女性が来店しました。早速、現場に行くと高校生くらいのお姉さんと小学校4年生の男の子がいるのが遠方に見える。近くまで行ったら、何と親子でした。お店に来たのはお嫁さんの母親でした。最近は年齢と、かけ離れて若く見える女性が多いのに驚く。とても33歳の母親には見えませんでした。早速仕事を開始する。シリンダーはミワのJNである。

 

ピックするとゼムクリップが出てきました。これが戸建てだと庭にある木の細い枝を入れてしまうパターンが多い。母親にガミガミ怒られて、一件落着。

店舗に戻ってきたら、キードクターの近くでスズキのジムニーを専門に販売しているお店の社長さんが鍵を作りに来ました。ジムニーのドアーシリンダー左右と鍵を持参し、回りが悪いので何とかして欲しいとの依頼です。鍵はクローバーの合い鍵で鍵山をノギスで計測すると若干深いのでコードマシンで作り直しをしたら、バッチリ回ります。店も暇だったので、社長と少し話し込んでしまいました。社長のお客さんでジムニーを持参し宮城県にボランティアに行っている方から聞いた話をしてくれました。ボランティアで昼間は、がれきの片付けで夜は被災地のパトロールを行っているそうです。夜になると怪しい外国人グループが放置されている車を盗んでいるようです。暗闇で懐中電灯も付けずに車に積み込んでいるようです。水没した車をどうするんでしょうね。酷い業者も暗躍していて水没した車をオークションに出し購入した方が車内が臭くて乗れないと言い出したパターンもある様です。他に高いホイルを付けている車から外し亀の子にされた車等も放置されているようです。この様な外国人グループが日本中にいると思うと怖くなってきますね。

戸建ての鍵交換

米海軍関係者が住んでいた住宅で、全ての鍵を紛失してしまい交換・鍵作の仕事です。玄関がトステムの2ロック(TE0・TE0)・門扉(鍵作)・車庫(三和シャッター)・物置(メーカー不明で鍵作)です。大変ありがたいことに最近は米海軍関係の仕事が多いです。

   

玄関とシャッターは新品交換で即、完了しました。門扉と物置は会社に持って行き鍵作を行うことにしました。当社から2キロくらいの所なので、会社に戻り製作開始。門はピンタンブラーの3ピンでキーブランクH308の背中を0.6ミリカットして製作・物置は5枚のディスクタンブラーでキーブランクがH662を使用して製作しました。

 

ピンタンブラーの為、少し手間がかかったのは門扉の鍵でした。全て、子鍵は4本づつ製作しましたので、鍵の束になってしまいました。この仕事の後、例の国籍不明車が再度、ご来店し合い鍵を無事製作いたしました。次回のブログにUPします。

UR-J 2ロックシリンダー交換

4月5日の当ブログに書き込みました家に行きシリンダーの新品交換をしてきました。米海軍関係者宅で4月5日にはご主人しか居なかったのですが、奥様とお子様が避難していたアメリカより今月の始めに戻って来ましたので、手配してあったYKK apのパーツを取り付けに行きました。

必要の無いコンストラクションキー(工事キー)が3本と本鍵が5本付いてます。鍵の穴は2個あってもデットボルト(ガードロック付き)は一つです。新しいものに交換したので次回、古いものを分解して原因を追究します。乞うご期待

引き戸錠の交換

世の中、いよいよ節電モードに入る。気温も上がり車内の温度も上がるがエアコンを入れると何か悪い事をしている感じになるので窓を全開する。現場は三浦海岸で海岸から100m位の所で、塩風(潮風)がブンブン飛んでくる場所。現場に着き建具を見ると建てつけが悪いので、戸車で高さ調整を行うつもりで建具の下部にある穴にドライバーを入れるがビクとも回らない。建具を外し戸車部分に注油してから、高さ調整ネジに貫通ドライバーでショックを与えたらネジが回り始めた。2ヶ所とも同じ様になっていたが両方とも動くようになった。建具を入れて再度、建て付けの調整をしてから、錠前交換をしました。

 

お得意のミワロックPSタイプの物に交換、いつもの様に調子よく動作する。最近は網戸が付いていない限りは上記のタイプを付けることにしている。殆どクレームが来ないので大変気に入っている。お客さんも使い勝手が良いので喜んでいます。鍵(リバーシブル)も短いのと一般的な押し回しのタイプと違い、お年寄りには使いやすい。

ミワロックPSシリンダー2ロック交換

不動産屋さんからの依頼で米海軍関係者が住んでいた住宅のシリンダー交換です。早速、現場に向かい国道に出たところ警察のミニパトがワンボックスカーに追突したのか?もめている。最初の仕事は別の不動産屋さんからの依頼でキーBOXが欲しいので見本を持ってくるように言われたので、その不動産屋さんに立ち寄ったら、駐禁おじさんが二人で不動産屋さんの前に駐車してあるVOXYを捕まえようとしている。入力が済み駐禁ステッカーをプリントする段階まで来たら隣の弁当屋さんから運転手が出てきて駐禁おじさん不発に終わった。私はバイクなので適当に止めて営業開始。営業の結果、TLH製のキーBOXを購入戴きました。これよりシリンダー交換の現場に向かいます。

現場は草が伸び放題である。外人さんは草むしりが余り好きではないようだ。サムターンが外れるタイプが付いている。鍵屋の名人だと、サムターンが外されていても解錠できるんでしょうかね?最近の家はカメラ付きインターホンが装備されていてドアーメガネ等無い建物が多い。

交換完了です。最近はPSシリンダーの交換も増えてきました。このPSタイプは精度が高いシリンダーですから使用しているとシリンダー内に塵埃等が溜まるトラブルが多発してますので当社では、このトラブルに対応できる体制を整えております。

HORIのシリンダー交換

市内に住む芸術家の家の鍵交換です。設計管理で建設された建物と思われます。今までの経験からするとHORIの錠前等採用するのは個性がある建築設計家が多いようです。今回の建物は昭和の終わりごろ建設された建物で玄関周りが大変ユニークな事に驚きました。

玄関には銅鑼(ドラ)と鐘が付いておりドラを叩くと住民の方が出てきます。

錠前はMJR1171-64型で、フロントを外すと塩害でかなりの錆びが発生している。サムターンの向きを変更、シリンダー交換して終了。最後の写真は外したキーシリンダーの後部のカム部分で、ウサギかネコに見えませんか?

ダイワハウス・アルナ・ショーワS-16の修理

不動産屋さんからの依頼でダイワハウスのアパート30年選手の古いタイプの錠前修理です。この手のアパートのシリンダー交換は数え切れないほどしています。現場に行き入居者様に錠前の様子を尋ねたところノブを右に回すとラッチが出てこないので、これを修理してもらいたいと言っています。錠前を外し調子を見たところ、壊れてはいない。なんせ30年以上経過してますので、錠前内部のグリース等が劣化して障害を起こすパターンがあるので、パーツクリーナーで清掃して良く乾燥させてからグリースUPをしてみました。

アルナ補修用の錠前は昔からミワロックで製作されたものが販売されているが、価格がとても高く、使うことが出来ないので、疲れきっている錠前も沢山あるので交換する場合の事も考えておかないといけない。写真ではサムターンが逆向きに付いてますが、外す前の写真です。他のアパートではラッチがストライク板とぶつかり段が付いてしまっているのも見たことがある。正直言うと錠前修理と言うかドアー交換または新築に建てなおしをした方が良いのではなどと思ってしまいました。

パーツクリーナーで清掃してグリスUPしたらラッチの動きがとてもよくなり仕事終了。壊れた時はGOALのG5N・BS64+エスカッション+ロングの段付け金具でも使用して交換しようか等と考えてます。仕事が終わり店舗に戻ってきたらベンツV230?又はV280?の鍵無し作成をして欲しいとのお客様が来ましたが、当社ではお断りしてF○○センターを紹介してあげました。断られたかも知れませんね。

キーレックス500シリーズ交換

米海軍横須賀基地を母港としている原子力空母ジョージワシントンは「お友達作戦」を終了し港に帰って来た。これで、兵隊さん関係の、やりかけの仕事が続けられる。毎週日曜日になると横須賀駅の近くの公園で、どこの団体か分からない人たちが「原子力空母は出ていけ」なんてシュプレヒコールが聞こえてくる。地元の横須賀の人達等は殆ど参加してない。本当にこの人たち暇人だなぁなんて横目で見ながら通過します。でも人はそれぞれ色々な考えをお持ちですから暇人等と言ってはいけませんね。

市内の小高い所に建設されたマンションにお住まいの方から9年前に取り付けたキーレックス500シリーズが調子悪いので修理をして欲しいとの依頼が入りました。そのマンションからは海が良く見え、横浜のみなとみらいにあるランドマークタワーが良く見える。何を言いたいのかと言うと塩害でNGになったのではと・・・・ボタンを押すと引っ込みぱなしになりクリヤーボタンを押してもダメで家に入れなくなってしまうようです。中途半端な修理をすると2度3度の呼び出しがかかってもお互いに疲れますので、「新品交換しましょう」と話をもっていったら、お客さん曰く、「錠前は20-30年位使えるんでしょ何故こんな早く壊れてしまうの」無償で取り換えて欲しいと言い出し始めました。「電化製品だって車だって9年も使ったのを無償で取り換えてくれないでしょ」と言い返してやりました。話し合いが延々と進み、新品交換を有償で行うことにしました。

写真はNGになった錠前です。ボタンがへこんだまま出てきません。オイルでも差せば直ると思いますが、このお宅には2度と来たくないので新品交換にしました。そしてメーカー保障1年間の保証書を付け万が一故障した場合はメーカーに連絡する事で決着しました。

このキーレックスはジャンク箱行きになりました。シリンダーバブルの時代に取り付けた錠前です。これからも、この様な訳のわかない事を言うお客さんが再度、来なければいいんだけどなぁ等と思ってます。20年近く商売をしていれば当然この様なお客さんにも遭遇するでしょう。10年以上前に取り付けたタイコーデジタルロック等は雨が直接当る場所に設置したものでも、ちゃんと使えてます。今後キーレックスの取り付けは控えようと思ったりもしてます。

サムラッチ錠交換工事

日本では1980年代頃からサムラッチ錠が一般住宅に取り付けられるようになった。それまではノブタイプのインテグラル錠が多かった。今回、工事したのはヒナカ製作所製と思われるレアなタイプで初めての遭遇だ。調子が悪いと言う事で交換することになりました。

古い錠前を外す。サムラッチ錠を止めていた下部のネジ穴の位置が半ネジ上部に位置するので、ドリルでいい加減に開けると、とんでもない事なるので、直角ドリルスタンドをシャコ万で止め正確に穴を開ける。

正確に目的の場所に穴が開き、錠前を取り付けて完成。補助錠は他の鍵屋さんが取り付けたようです。店舗に戻ったところ、近所にあるパチンコ屋さんの番頭さんが合い鍵を10本程作りに来ました。どっかの知事が変な事言うから困っているとか言ってましたね。店舗の照明等も大分暗くしたとか・・・私はお客様なので余計な事は言いませんでした。

最近の賃貸アパート事情

いつもの不動産屋さんから鍵交換の依頼です。2ヶ所あり1ヶ所は以前から何回も行っているアパートで他の1ヶ所は初めてで渡された鍵はGOAL社のV18である。1ヶ所目をクリヤーして2ヶ所目に到着しました。エントランスには玄関集合機が付いている。カメラ付きインターホン及びキースイッチが付いているタイプだ。鍵を差しキースイッチを回し中に入り部屋の前に着くとV18の2ロックが付いている。そこで気が付きました。ひょっとしてGOALのキーチェンジシステム(V18KCH)ではないかと気づく。鍵には部屋番とかアパート名が書かれたインデックスが貼られていたので、キー番号が読めなかった。部屋番号のインデックスを剥がし鍵番号を見たらMから始まる番号である。間違いなくキーチェンジシステムである。世の中の鍵が全部このシステムになったら鍵屋は潰れてしまうシステムである。

メーカーはヘーベルハウスのへーベルメゾンらしい。カメラ付きインターホーンが付いている。

通路も広く、とても綺麗です。玄関にはV18のTXシリンダー改のようなタイプが2個同一で付いている。

どうせ、この現場は仕事にはならないので勉強の為シリンダー外して検証してみた。2本の足の部分が特殊な形状をしている。材質は流石オールステンレス(段が付いたナットのようなものを除く)です。

エントランス内側には解錠スイッチが付いているので外に出る時はサムターンを回す必要は無い。問題は鍵交換である。指定の書類がありGOAL社に注文すれば新しい鍵が代金引換便で送られてくる。そして新しい鍵を入れ回すと古い鍵は使用不可能になる仕組み。指定の書類はオーナーさんが所有していると思われるので、当社を通さず直接手配をして貰うことにした。その他GOAL・GVユニバーサル・キーシステムにはリセットキーが付いており元に戻せることが可能です。ハウスメーカー間の競争も激しいので差別化を図る為このようなシステムを売り物にしているんだろうけど、我々は仕事が無くなってしまう心配がある。10年後を考えるとこのようなシステム及び電子式が普及し鍵屋では食べて行けないのでは・・・・(;一_一)

クイックセット+ウエスト917に交換

本日は市議会議員の選挙日である。このブログを書き終わったら選挙に行きます。4月7日のブログに書き込んだキーが抜けなくなった家に行きシリンダー交換をしてきました。元々の錠前にはPremiumとか書いてあります。カナダ製?でしょうか?交換するに当たり悩み抜きサムラッチ錠は残しバランスも考えアメリカのクイックセットのチューブラーを使いシリンダーは国産のウエストにすることに決定しました。

クイックセットのケースにウエストの917クイックセット用に入れ替えて使用します。既存のチューブラーを外すと54ミリの穴が開いていない。いい加減な穴が開いてます。参った参った・・・クイックセットのチューブラー錠を取り付ける為には54ミリの穴を開けなくては取り付けられない。

米海軍基地内の仕事で10数年前に製作した治具(HM→HK)を使用することにしました。写真の様に54ミリの穴が綺麗に開きました。写真の治具は木製の既存扉に付いている錠前を変更する場合に54ミリのビットが、ぶれない様にする為の道具である。同様に鉄扉用の治具もあります。

内開きのドアーなので仕事がやりにくかったが、無事に取り付け完了。外国では殆ど内開きのドアーが使われているようです。この後、直ぐ近くの競売物件の鍵交換・ピザ屋さんの鍵の修理と次から次へと仕事が入ってくる。キードクターは忙しいのがあまり好きではない。一軒一軒の仕事を確実にクリヤーして行く為には時間が欲しい。

鍼灸師さんの所に仕事にいきました。

ドアーの締りが悪いので見て欲しいとの依頼です。現場は鍼灸院を営業されているお宅です。現在使用している錠前はアルファーのK2 BOXレアーな錠前です。悪い所は、ラッチの向きが逆に付いており驚いた上にケースを止めてあるネジが上下ともNGおまけにストライクは外れてしまう。ドアークローザーはアーム取り付け部分のネジ山がNG。ケース取り付け部分のネジは4ミリのエビナットを取り付けてストライクの取り付けは枠のサッシを挟まず入れてあっただけなので正規にサッシを挟み込みネジを締める。ドアークロザーのアーム取り付け部分はネジを1段太いものに替える為、下穴を開けてタップをたてて取り付けてスピード調整を行いました。これで完了です。この家は平成3年に購入されたようです。バブルのピークの頃で、とても購入価格が高かったようです。バブルがはじけたのが平成3年の秋でしたね。

小鳥が好きな方の様です。庭には野鳥用のえさ箱が2ヶ所あり、すずめが沢山集まってました。

終了後、鍼灸の先生が、どこか悪いところがあれば無料で見てあげると言われたので、お言葉に甘え肩こりが酷いので鍼灸をして貰ったところ背中に張り付いていた鉄板が取れた様な気持ちになりました。店に戻ると持ち込みバイクが2台あり女性スタッフと競争して鍵作をしました。ホンダディオとスズキのレッツⅡ?私がレッツⅡを製作、出来上がり時間は殆ど同時でした。鍼灸の効果がでたのでしょうか??

ディンプルキーが抜けなくなる

新学期を迎え各地で入学式が行われている。現場に行く途中、入学式の帰りと思われる母親と娘さんが歩いており、良く見ると母親のスカートが娘さんと比べると、やけに短いのが気になる。そんな事を思うのは私だけでしょうか?(笑)

別荘風の家で管理人さんからの依頼で、どうしても鍵が抜けなくなったので抜いて欲しいとの事です。現場に着くとアメリカのクイックセットと似た感じの錠前が付いてます。鍵がしっかり刺さってます。

何とか鍵は抜けました。鍵にはPremiumと書かれてます。交換してほしいと言われウェストの917?またはカバスターネオのクイックセット用のシリンダーが合えばどちらでも良いが価格が全然違う。価格の事は別に問題無いようです。本日は時間がないので、後日、採寸する予定です。この後、横浜のマンションに見積もりに行きました。今日はバイクで仕事をしたので、駐車などの心配をせず行動できて仕事も早く終わりました。

アルファー引き戸錠(サッシメーカー仕様)からミワロックPS型引き戸錠に交換

ご来店のお客様です。最近のお客様は携帯とかデジカメで現在使われている錠前を撮影したのを見せてくれるので大変助かる。携帯の写真と持参した鍵を見せていただいたらアルファーのあまり見かけないタイプの錠前が付いていることが判明。早速、現場に行きました。

アルファーの丸い鍵穴のタイプは珍しい。

古い錠前を外し位置出しをしてマジックでケガキました。

ガムテープで養生をしてサッシをカットしました。

無事に取り付け完了です。この美和ロックの引き戸錠はチリとか戸厚に大変デリケートな錠前なので付属のライナー等できちんと調整が出来ると最高の調子が出ます。個人的にはアルファーの物とかウェストの引き戸錠は好きではありませんので、どうしてもミワロックの錠前を取り付けてしまいます。きちんと取り付ければ殆どクレームが来ないので、その辺も考えてミワロックを選定します。

URの鍵が折れてしまった。

不動産屋さんからの依頼です。ミワロック(YKKap)UR2ロックが地震の後、調子が悪いので見て欲しいとの依頼です。

大変面倒な鍵である。施錠するときは上のシリンダーに鍵を入れ右に回す。解錠するときは最初に下側のキーシリンダーに鍵を入れ左に回してから抜き、次に上のキーシリンダーに鍵を入れ左に回すと開く。順番を間違えると完璧に開かない。現場に行き、不動産屋さんから渡された鍵(下の写真の下側)を入れたら解錠しました。

上の鍵は不動産屋さんから渡された鍵(お客様が所有)で部屋の中に置いてありました。同じキー№のURです。良く見ると下側の鍵が短い。更に良く見ると鍵山が9番目まであり先端部分が欠けているので、鍵山不足にはなっていないので開くのでしょう。しかし、上の鍵でも開け閉めが出来ていたそうです。話によると毎回大変らしいです。上部のキーシリンダーに長い鍵を入れるとストッパーまで入らないが下のキーシリンダーにはストッパーまで鍵が入る。やはり写真の短いキーの先端は上部のキーシリンダーに入っていると思われる。

分解禁止と書かれてます。次の仕事が入っているので、お客さんには短い鍵を渡し、渡してある鍵を返してもらい、今後どうするか不動産屋さんと検討する。シリンダー内部に残っている鍵を折ったのは今の住民では無いので、とりあえず撤収。

上の鍵は今回使用して折れてしまった合い鍵です(上側)H790はH771とH759に共通するミーリングの鍵である。下部のキーは現場でコードマシンで製作した合い鍵です。製作してから先端をカットして、とりあえず現場で使えるようにしました。地震は関係ない事も判明しました。

15年前に工事した自動施錠が開かない?

今日は少し春らしくなって来て防寒着を脱ぐ。原発の関係で世の中、省エネモードです。キードクターも少し協力して店舗の看板の照明を消してます。皆で省エネをすれば停電もさせないで済むことでしょう。今日は15年前にLDタイプの錠前から自動施錠のタイプに交換した家から電話が入り現場に行きました。現在は米軍さん用の賃貸住宅になっており、リホームをしたばかりだそうです。

錠前の色はステンレスの鏡面仕上げの高級品です。鍵を回しても全く開かない?どうしてだろう?良く見ると扉が塗装した跡がある。良くあるパターンでペンキが接着剤の様になり、張り付いてしまう事がある。鍵を開け、思い切り引いたところドアーが開きました。

錠前を点検した所、全く異常なし。15年前に、取り付け工事をした時に苦労した事を思い出しました。当時はディスクシリンダーだったのですが、数年前にU9の2個同一に替えました。

省エネ中のキードクターです。入り口付近が大変暗い感じです。看板照明とダウンライトを切った状態です。あまり明るいと何か悪い事でもしている様な気がします。今日は大型スーパーに納豆を買いに行ったら売り切れで店舗内は本当に暗かった。なぜ納豆が売り切れなんでしょうか?毎日食べているの明日から食べられなくなってしまいました。関西の人達も納豆を食べる様になったんでしょうか?

アルファーシリンダー・ケース交換

いつになったら暖かくなるんだろう。今日も若干寒い。不動産屋さんからの依頼でシリンダー交換の仕事です。㈱アルファー社が新日軽OEMで製作した弱体な錠前で、あちこちでハンドルがダレてしまっている姿が見られる。大手のミワロックの商品等と比較するとケース内部のパーツの品質が悪くよく壊れる錠前だ。

シリンダー交換とケース交換を行います。

外したシリンダーです。当社では常に、このタイプのシリンダーは在庫してましたが、何故か仕入れ価格が2倍以上になり今後、在庫をするのをやめました。アルファーでは2002年マーチに採用したインテリジェントキーが出た時には驚きましたね。今では普通になってしまいました。日産車の車の鍵は全て、この会社の製品です。壊れない良い商品を世に出して下さい。

家の解錠か車の解錠か、どちらにする?

店舗の駐車場に車が止まり初老のご夫婦が降りてきました。仕事の内容はブルーバードSYLPHYのトランクにカギを閉じ込めてしまったそうです。車の解錠又は自宅の解錠どちらでも良いので開けて欲しいとの依頼です。自宅は当社から3キロで車が駐車してある所は4キロ先です。自宅の方が近いので自宅を解錠することにしました。自宅へ行ったらミワのディスクの2ロックが付いてます。早速、作業開始する。

かなり古めの錠前です。目標は2個で15分です。

10分以内で解錠出来ました。住宅がNGなら車に向かうつもりでいましたが、家の中から住宅のカギと車のスペアーキーを出し駐車場に向かいました。お客様の話ですと最初JAFに電話をしたところ開錠料金が12,600と言われたそうです。昔はJAFの会員だったそうですが今は加入していないそうです。当社は車の解錠とか家の解錠などは殆ど行ってません。要するに今すぐと言うお客様のニーズに答えられないパターンが多いので1-2時間待って頂ける方またはこちらからお断りいたしております。

ミワロックPSシリンダー2ロック交換

朝一の仕事です。気温3℃北の風若干、寒い朝。諸般の事情によりシリンダー交換工事。PSシリンダーは古いもので5年位しか経っておりません。今回の家は比較的新しい。

もう少し古いタイプだとURシリンダーが装着されていたが、ここはPSシリンダーが付いている。

シリンダーを外し交換する。

新しいものに交換して完了。所要時間15分でした。まだ店舗は開店しておりません。これより店内の清掃をして、10時にお店を開けます。

メッキ風の塗装に出す

場所は三浦市で塩害が酷い地区で錠前が汚くなったので新品に交換して欲しいと言われ現場に行く。しかし、メーカーでは既に廃番になった商品。そこでメッキ風、塗装専門の塗装屋さんに依頼することにする。塗装の下地を作るのが大変だそうです。塗装は下地の処理で出来具合は決まってしまうそうです。

この中で塗装をする。

塗装前の錠前ミワのディスクシリンダーが付いている。写真だと綺麗に見えますが、かなり傷んでおります。

塗装は分解して取っ手の裏側及びキーシリンダーも2個も同色で塗装。

取り付けをして完成です。色はミワロックの鏡面仕上げのYB色に合わせました。写真では良く分からないと思いますが実際ツルツルの素晴らしい仕上げになりました。回りの景色が綺麗に写ってます。塗装屋さんに出している間、4日間程玄関からの出入りが出来ませんでした。この塗装屋さんは自動車屋さんで主に車の部品とかバイクの部品をメッキ風に塗装をしています。お客さんも、こんなに綺麗になるとは思っていなかったようです。機会があったら再度挑戦してみたいと思ってます。

戸建て住宅の錠前交換

今日は天気が悪く外は北風が吹き寒い。どうも風邪がまだ治ってない様な感じ。築34年の住宅の錠前交換です。10年ほど前に電子ロックからU9の玉座に交換した家でU9の抜き差しが悪いのと、下部に付いているEC本締錠のシリンダーの回りが悪いそうです。玉座と本締錠を新品に交換することにする。

古い錠前を外す。電子ロックも初期のタイプが付いており塩害により、回りが良くない。

上部に付けたU9の玉座と同じ鍵山に本締錠を組み直し2個同一キーにして取り付けました。海からの風が強く、風邪引きにはキツイ仕事でした。

サムラッチ錠の取っ手が取れてしまった。

インフルエンザもやっと治った感じ。ポツポツと不動産関係の仕事が入ってくる。合い鍵も10本~20本単位で注文が来る。カッターの刃も交換したばかりなので、快い音でカットが出来る。玄関の取っ手が取れてしまったので何とかして欲しいとの依頼です。

付け根のカシメがNGになった模様、中途半端に直すとクレームの原因になるので新品と交換する。

作業は15分で終わり次の現場に向かうと既に廃番になったミワロックの錠前が付いている。この続きは来週になります。

棒鍵箱錠の上に補助錠の取り付け

建物は昭和の一桁台に建築され建物で勝手口に補助錠を取り付けて欲しいとの依頼です。話によると昭和30年代に水回りのリホームをしたようです。現地に行ったらタイムスリップした感じで勝手口は棒鍵箱錠で台所の流し台などは当時最新式のものがそのまま使われていました。当時、古い家は台所が一段低くなっている家が多い時代で、この家はを部屋と同じ高さに直したようです。

当時のドアーは扉厚が30ミリ程度しかなく、エスカッションを使用して棒鍵箱錠の交換を考えたのですが、壊れてもいないので、そのまま残すことにしました。

棒鍵箱錠の上に小さなバックセット50ミリの補助錠をつけました。お疲れさまでした。

引き戸に面付戸先錠取り付け

この所、雨が全く降らず空気が乾燥している。インフルにかからぬ様、心掛けている。毎日が真剣勝負の鍵屋の世界、相撲界の現状を見ていて情けなくなって来ました。

昨年の夏ごろ交換したYKKのOEMでアルファが製作した戸先錠の調子が良くないので見て欲しいとの依頼です。まだ半年しか経っていないのに以前の故障と同じ表情がでている。キーシリンダー後部にあるギヤーで回転を縦に変換する機構がNGになってしまい鍵をかけても開いてしまいます。原因は完璧に分かったので再度、同じ商品を取り付けても再発の恐れがありますので、上部に面付戸先錠を取り付けることにしました。早速、穴を開け取り付けました。鍵はディンプルシリンダーのタイプです。

下部に付いている戸先錠がNG、そのまま残して上部に面付戸先錠を取り付けました。

正確に位置出しをして取り付けました。本当なら召し合わせ部に新しい錠前を付ければ良いのですがこの家のサッシには召し合わせ部に錠前が付いていないのと、網戸が召し合わせ部にかかっており召し合わせ部の取り付けは断念しました。出来上がった頃には日が沈み暗くなってしまいました。

大きな玄関ドアーの錠前修理

毎日、寒い日が続き温暖な当地でも氷が張っている。近くの高級住宅地にお住まいの方からの依頼で玄関の錠前の調子を見て欲しいとの事です。現場に行くとドアーの大きさに驚きました。両開きの木製ドアーで大きなガラスが裏表で2枚入っている重量級のドアーです。1枚が幅900㎜高さ2400㎜あります。玄関内も、とても広く部屋が出来そうな広さです。

錠前はUNION(SHOWA)のサムラッチ錠とHORIの本締錠が下の方に付いてます。シリンダーは397タイプのものが付いてます。珍しいタイプで遭遇したのは初めてです。これより錠前を外しケース内部をクリーニングをして潤滑剤を差します。

全て擦れ合う部分にはグリス等を差しました。これより取り付けです。

カマチ部分がタイルに擦れ締りが悪いのでドアーの脱着を考えましたが、不慮の事故も考えカマチの下部を電動ヤスリで削った所、非常に良くなりました。鍵も上下軽くかかる様になり奥様は大変喜んでおりました。もうすこし小さいドアーでしたら脱着して底部にカンナをかけるのですが、この位の大きさになると建具の脱着専門の職人を連れてこないと無理ですね。以前、扉の厚みが70ミリ位ある防音扉を脱着するときは職人を2名使い下部にある本締錠を交換したことがあります。流石に、その道のプロですね。仕事はスムーズに進みました。

珍しい引き戸用ドアーガード

市内の山の上に建つ平屋建ての住宅の玄関引き戸錠の交換に行ったら珍しい引き戸用のドアーガードが付いてました。

元々付いていた錠前で、これも珍しいアルファー製でキーブランクがGSSのA531等と言うキーウェイの溝を使用している。

黒いスイッチ状のものを上に上げるとドアーガードがかかる。

内側の建具にドアーガード本体が付いてます。

ドアーガードの相手側です。

錠前は美和のPSタイプに交換、この上部にドアーガードが付いてます。引き戸でドアーガードを見るのは最初で最後になる様な感じがします。恐らくアルファーがサッシメーカーのOEMで製作したものと思われます。調子も良くないので普及しなかったんでしょうか?

立派な大黒柱のある家の錠前交換

市内の高級住宅地にお住まいの方から玄関の錠前の内側に付いているレバーハンドルがダレてしまい扉を押すと開いてしまうので、修理して欲しいとの依頼です。現場に行くと確かにレバーハンドルが、だらりとしてしまっている。調べるとレバーハンドルの根元にあるバネが破損している。玄関から見えるところに太い大黒柱があり私の仕事を睨んでいる様な感じ。価格は高いが錠前交換する方向で話を進め交換することに決定しました。

トステムのOEMでミワロックが製作したサムラッチ錠が付いており写真の様にレバーハンドルがだれてしまっている。

大黒柱が仕事を見張っている様な感じで手を抜けません。

外した錠前の写真です。総重量が4,5㎏もあり見栄えも立派なもの。

ピカピカの新品に交換。

サムターンを回すとデットボルトが2本出てくる。

下側のサムターンを回すと下のデットボルトが出る仕組み、当時としては色々と考えて設計したんでしょうね。今までは廃番になっているディスクシリンダーが装着されてましたが、今回の交換でURシリンダーになりましたので、防犯上交換前より良くなった筈です。お疲れさまでした。

引き戸用電気錠がNGになる

お得意さんの不動産屋さんから電話が入りお客様の大家さんの家の電気錠が動作しなくなり入れなくなったので勝手口を解錠してほしいとの依頼です。早速、現場に急行した所、昭和の終わり頃のバブルの時代に設置した電気錠用テンキーがあり、暗証番号を入力すると引き戸の錠前が解錠される仕組み。アート社の古いテンキーが付いてますが、既に廃番ですから修理と言うか新システムに変更しないと無理。とりあえず勝手口をピッキングで解錠することにしました。

立派な入母屋造りの家です。玄関周りのサッシ類だけでも凄い。テンキーとインターホンが付いた箱状の物が撮影されてます。この中にテンキーがあります。

左側がインターホンで右側がテンキーです。エンジンドアーと電気錠制御盤が連動しているのはマンションで良く見ますが一般家庭の引き戸錠に電気錠が付いたのを見たのは初めてです。昭和の時代に電気錠を設置する家庭なんて、余裕が相当無いと設置出来ませんでした。

勝手口を解錠して帰路に向かいました。電気錠を復帰させるかどうかは今後の課題です。お疲れ様

ボルトを使用した鍵?

いつも正月は暇なのに、どういう訳か毎日が忙しい。おまけに寒い日が続く。おばあちゃんからの依頼でKeidenのロック・ツー・ロックの交換です。シリンダーバブルの時代には沢山売れた商品ですが、最近ではめっきり売れなくなった商品です。話によるとカードを紛失し心配なので交換してほしいとの依頼です。現場に行くとドームカメラ・カメラ付きインターホン・センサーライト(威嚇するタイプ)・頑丈な玄関錠等が付いてます。このおばあちゃんは足の具合が良くないので南側の吐き出しのサッシから普段出入りをしているようです。そして鍵はサッシの外側に付いておりロック・ツー・ロックを開けサッシにボルトを差しこみ施錠します。市内の老舗の鍵屋さんが取り付けた様です。発想が凄いですね。

ロック・ツー・ロックの蓋を開けるとボルトが刺さる様な構造になっており、大変ユニークな発想です。

ボルトにはキーリングが付けられるように穴が開いてます。

ロック・ツー・ロックを外しボルトを差して見ました。

交換完了です。私は以前にこの錠前を金庫の鍵に付けたことがあります。お客さんが鍵をディンプルタイプに交換してほしいと言われ鍵の入り口にこれを付けてしまいました。お客さんは納得。まだまだ色々な使い方が出来そう。他の業者が工事したのを検証するのも楽しい。

キーシリンダーに異物混入

緊急依頼です。小学校5年生の息子がカードリングで家の鍵を開けようとしてカードリングの先が折れてしまいシリンダー内部に残ってしまった為、家に入れなくなった。現場に行くと小学生らしき子供が親に怒られショボクレている。

早速、抜き取り作業開始。

取れました。

床には木の枝が多数散乱してます。

来たついでにガードロックのサムターンを止めてあるネジが無くなり抜けてしますので3㎜のネジを使用して修理。この家の子供は、この様な事をするとまずい事になる事を覚え、段々と大人になっていくことでしょう。

古い戸建て住宅鍵交換

今日もかなり寒い。不動産屋さんからの依頼で相模湾に面する場所にある古い戸建て住宅の鍵交換。朝一で現場に向かう。現場に行くと玄関ドアーにはミワの古い両面サムラッチ錠にマルティロックのシリンダーそして上部にはオベルの面付け錠が付いている。勝手口にはアルファの5ピンの玉座が付いている。この現場の鍵交換は一番安い方法を選び交換してくる事になっているので、当然ながら勝手口の玉座を交換することにしました。住んでいたお年寄りが亡くなり鍵が見つからないとご家族からの依頼だそうです。最終的には解体予定なので、入れればOKだそうです。

目の前は海なのですが護岸工事がしてあり、護岸がかなりの高さになっている。写真は護岸から撮影したもの。

護岸の上は散歩道になっており釣りも出来る。勝手口を解錠して中に入ると玄関には釣りの道具で一杯、きっと太公望だったのでしょう。

勝手口の玉座を交換して帰路に着く。今日は一緒に仕事をしているスタッフは朝早くから新潟にスキーに行っている。私は留守番役で今日一日頑張ります。

室内錠の修理

長い付き合いの不動産屋さんからの依頼です。あるアパートの脱衣室入り口の鍵が壊れて風呂に入れなくなり困っているので大至急面倒を見て欲しいとの依頼です。現場に行くと○○製作所製のチューブラー空錠が付いており、どうもチューブラーが不良になった模様。とりあえず開錠して、錠前を外す。チューブラーの在庫を持っていない。そうだ「○○ホームセンターに行けば手に入るぞ」と思い出しました。ホームセンターに行くと○○製作所のチューブラーが数え切れないほど在庫している。早速必要分として1個購入して現場に戻る。取り付け開始。建具が床に擦っている。丁番を見ると調整丁番が付いているので、建具上下の調整を行ったら床に擦らなくなった。仕事をしている間、犬が仕事を見ている。「プープープー」と音が聞こえる。何の音だろう???

写真下部のチューブラーが不良になった物。ホームセンターの在庫からいっても、不良になってしまうパータンが多いのでしょうか?日本製なんだからもっとしっかり作れよと思う。反対に「壊れるからお前らの仕事があるんだろう」と言われそう。まだ「プープープー」と聞こえる。この音は犬のオナラだったようです。取り付け完了。お疲れ様

サムラッチ錠交換工事

毎日寒い日が続いてます。現在使用しているサムラッチ錠(アルファー社製)が30年も経ち少し調子が良くないので交換して欲しいとの依頼です。現場に行くとアルファー3690両面サムラッチ錠と鍵が同一のチューブラー本締錠が付いている。北向きの玄関で寒さが身にしみる。お客様との話し合いでミワロックの商品に交換することになりました。

取り外す前の写真です。確か10年位前にケースが不良になり交換した覚えがあります。このアルファー3690はケース内部の部品が破損し鍵が使えなくなるパターンが多々あります。早速交換開始いたします。

無事交換完了です。鍵は上下同一キーに組み換えをしましたので、1本の鍵で上下の開閉が出来ます。これで寒さから解放されます。真っ直ぐに事務所に戻り体を温めました。お疲れさまでした。

ゴミ出しから家に戻ったら玄関のカギがかかり入れない

ここの所、急に仕事が忙しくなった感じです。その中でタイトルに書いた様なトラブルが多発してますので、注意が必要です。

写真はトステムのサッシに付いている戸先鎌錠で、外に出る時に室内側のツマミをきちんと上まで上げないで中途半端な状態で開けると戸を閉めた途端にツマミが下がりカギがかかってしまうパターンです。

 

この様に鎌が上がってしまいますので、ツマミをしっかりと上まであげましょう。キーを持っていれば問題は無いのですが、この様な状態になってしまうと鍵屋さんを呼ばないと家に入れなくなります。このブログを見て自分の家が同じ錠前が付いているようでしたら気を付けてください。

玄関の鍵がくるくる空回りしてしまい家に入れない

夕方、五時半ごろ市内に住むお爺さんから電話が入り家に入れないので、見て欲しいとの依頼です。既に日は沈み周囲は真っ暗。

築40年は経っている戸建ての住宅です。玄関の鍵が壊れているので、他の場所から家の中に入り中から玄関を開けることにしました。勝手口はGOAL社のウェハータンブラー錠が付いており、ここから入ることにしました。この錠前も長年使用していないのでシリンダー内部が錆びているのが見えます。何とか開錠して家の中に入りました。

玄関錠はレアなショーワの物が付いておりシリンダー後部の部品が破損し鍵を回しても空転してしまいます。ミワの錠前に交換することにしました。サッシに切り込みを入れる作業を開始。

ミワロックのPSSL09-1LSを何とか無事に取り付けることが出来ました。この引き戸錠は取り付けがきちんと出来れば他の引き戸錠には無い良さがあり使い勝手が大変良い錠前です。要するに外障子と内障子の位置関係・チリに対する対応がきちんと出来ていれば最高です。セットピンを入れ位置出しをしてもピンの抜き差しが硬い様であれば必ず支障が出ますので、取り付け時に気を付けなければいけません。錠前の100%の性能を引き出す為、鍵屋は日夜努力してます。

夕日が素敵な賃貸住宅鍵交換

相模湾に面する小さな漁港の隣にある戸建て住宅の鍵交換です。

相模湾で取れる海の幸でいっぱいです。

夕日に向かって庭から撮影

海からの潮風で錠前が一部腐食してます。西の風が吹くと塩害が酷く金物が全て錆びてしまいます。富士山も大きく見えて、とても素敵な場所なんですが・・・・・

家賃滞納の為、強制執行

いつもお世話になっている不動産屋さんと契約している保証会社の仕事です。朝9時に現地集合。既に保証会社の関係者及び家主さんと2-3人の荷物を出す人及び2トントラック。少し遅れて執行官の方が来られました。鍵はあるので開錠作業はありません。公務執行開始、鍵で部屋を開けたら昨日まで住んでいた様な感じ本当に気の毒な思いで見てます。部屋を借りている方はいません。

執行官の方が以前来た時には自転車が塀の際にあったとか言ってましたが、自転車は部屋の中に移動してありました。

部屋の中の荷物を運び出しトラックへ

鍵交換してさっさと引き上げてきました。最近は部屋を借りる時に保証人になってくれる人が少ないので、このパターンの様に保証会社と契約を結び部屋を借りる人が沢山います。家賃を立て替えて大家さんに払いますので、契約者が保証会社に支払わないと、最終的にはこの様になってしまいます。最近ではブラックリスト等にのってしまい今後、部屋を借りることが不可能と言われてます。保証会社も生活がかかってますから、いつまでも立て替えてくれません。この部屋に住んでいた人、今どうしているのか心配になります。正直あまりやりたくない仕事でした。

アメリカ輸入住宅玄関錠クイックセット鍵作

鍵を紛失した為、交換してほしいとの依頼です。現場は両開きのドアーで左右対称にサムラッチ錠が付いており、右側はダミーです。左側を使用してますので右側ダミーシリンダー(使用可能)を左側に付けることにしました。右側の鍵は最初から無いとの事です。当然ですね。右側のシリンダーを分解して鍵を作ることにしました。最初は左側のシリンダー部分を変えようと考えたのですが、色が違ってしまいチグハグな感じになってしまうので、鍵作にしました。

右側のシリンダーを外し鍵作を行います。

分解してキーを作製します。

キーが完成、早速取り付けます。

完成しました。アメリカの輸入住宅の錠前は日本製と比較すると、かなり大ざっぱに出来ており少し不安になり何年か前に、どこかの鍵屋さんが下の方に家研の補助錠を付けた様です。お疲れ様

古い木製の引き戸の錠前交換

不動産屋さんの依頼です。10数年前に市内で営業する鍵屋さんの老舗が取り付けたらしい錠前が付いてます。どこからか外してきた建具を入れたのかも知れません。手前の建具と奥の建具の召し合わせ部分が、かなりづれており正面から見るとカマチの右側に寄せられて取り付けられてます。

錠前の色がシルバーが付いてます。何故ブロンズにしなかったんだろう?これより錠前を外します。

錠前を外すとNLCと刻印されたエスカッションが付いてます。NLCと言うのは今は無き日本ロックチェーンの略で20年以上のキャリアーがある鍵屋さんの大半が、このNLCで技術講習を受けてます。このエスカッションは残して取り付けることにしました。

在庫していたミワの引き戸錠に交換し無事仕事は終了しました。お疲れ様

アルファー3690からミワのサムラッチ錠に交換

良くあるパターンです。鍵を紛失した為の交換で錠前は35年間使用したアルファーの3690型からミワの錠前に交換しました。この3690型は古くなるとケース内部の部品が壊れ中からも外からも開かなくなるパターンが多々ありますが、この家の錠前は現在の所、異常なく動作してます。この際、新しいものに交換することになりました。

ドアーも綺麗に塗装されております。ドアーを若干加工し取り付けます。

綺麗に交換できました。今迄の錠前は35年間使用し故障もせず良く持ちました。最近ではデジタルタイプの錠前が多くなってきましたが、こんなに長く使用できるとは思ってません。デジタル式は5-10年も使えれば良しとしましょうか?当社の入り口に付いている電子式オートロックは10年でNGになりました。そして、何時故障するか分かりませんので、当社では輸入品(韓国・台湾・支那)のデジタル式の錠前は、あまり取り付けをしてません。

ミワ2ロックシリンダー交換

鍵を紛失したので交換して欲しいとの依頼です。現場に向かう途中、空を見上げると航空自衛隊のブルーインパルスが5機が白いガスを噴きながら轟音で飛行しています。防衛大学校の開校記念祭に関する行事で毎年行われます。写真を撮影しようとしたら、あっという間に、どこかに消えた行きました。現場に到着してシリンダー交換を始めたら錠前がガタガタするのでネジを締めつけようとしたらネジのメス側がNGになってます。錠前を外しナットを取り付けることにしました。

取り付けのネジ穴が上下ともNGです。薄いアルミにネジを切っても強く閉めると穴がNGになります。穴を6ミリに拡げエビナット(商品名)を取り付けます。

上記の様な工具を使用します。

エビナットが付きました。これより錠前を取り付けます。

完成です。お疲れ様

住宅の紛失キー作製

米海軍関係者からの依頼です。鍵を無くしたので交換して欲しいとの依頼です。早速、現場に行ったところ米軍関係のYナンバーの車が駐車してあり、錠前を見るとメーカーがBEST製の6ピンのピンシリンダー2ロックが付いています。交換はシリンダーが手に入らない為、不可能です。BESTは約80年の歴史のある金物メーカーで、錠前も製造してますが、メインは住宅用の金物の製造です。そこで、ピンの組み換えをすることにしました。

外したキーシリンダーです。シリンダーを分解しキーの作製をします。

鍵が出来ました。やはり上下同一キーでした。シリンダー内を清掃し取り付けた所、サブロックのデットボルトがストライク板に当り閉まらないので、これも調整して閉まる様にする。流石ベストさんストライク内のトロヨケまでステンレス製でした。

完成です。お疲れ様です。

引き戸錠交換

引き戸錠の調子が悪く鍵がかからないので直して欲しいとの依頼です。現場に行くと相当古い引き戸錠が付いており、室内側がネジ式のタイプで施解錠の確認が出来ないタイプです。早速、ミワロックのPSSL09に交換する事にしました。

サッシメーカーOEMでウェストが製作した引き戸錠が付いてます。

サッシのアルミを少し削り錠前を取り付けました。チリの調整とか位置関係を正しく取り付ける事により気持ち良く鍵側及び室内側がカチンカチンと動作します。あちこちでこのタイプの錠前を取り付けましたが、現在の所、クレーム等が無く今後、お勧め商品として営業して行きたい考えてます。

玄関錠シリンダー交換

ご家族の方が鍵を紛失した為、毎日を心配しながら生活するのも疲れるとの事で交換することになりました。トステムの7年位前のMIWAロックがOEMで製作したURシリンダー装着の2ロックタイプです。

7年経過してもピカピカ光ってます。

シリンダーがネジ2本で止まっているので簡単に交換できます。

新しいシリンダーを取り付けて終了です。お疲れ様

古いサムラッチ錠のピン組み換え

鍵を紛失したのでシリンダーを交換してほしいとの依頼です。電話で現在使用しているキーに関して尋ねたところ、元の鍵が無く合い鍵でH381と鍵に書かれているようです。調べるとH381はHORIの商品に使用するキーブランクです。まぁとりあえず現場に行ってみよう。車を止めると30年は経過しているサムラッチ錠が見えています。当時サムラッチ錠が大変流行った時期でした。

フロントにはCoronaとSANWAと刻印されてますので昔、三和シャッターのOEMで長沢製作所で作られた商品でしょうか?

シリンダーを外しこれよりピンの組み換えをします。

シリンダーが抜けキーブランクはH331でピタリです。どこかの鍵屋がH381の溝が似ているので製作したのでしょう。

鍵も出来上がり完成です。お疲れさまでした。

古い木製の玄関戸に錠前取り付け

玄関に外から掛けられる鍵を付けて欲しいとの依頼です。建物は戦前のものと思われる。戸先には古い動かない戸先錠が付いている。その鍵の上に新しい錠前を付けて欲しいと言われ建具を拝見すると戸車がNGこれも直さないと折角、鍵を付けても価値が出ない。早速、戸車の交換(ステンレス製)し、作業開始しました。左側の建具は固定されているので、最初から戸先錠を付けたらしい。

この玄関に鍵を付けます。錠前はFUKIのスリムロック(ディンプルタイプ)を付けます。インパクトドライバーにビットを取り付け5カ所穴を開けました。

早速、錠前を取り付け、ストライクの加工もして完成です。

錠前とストライクをUPで撮影しました。大変調子よく動作いたしております。時間は4時半少し暗くなってきました。会社に戻ると真っ暗になってました。日が短くなりました。

ミワ PS SL-09引き戸錠新規取り付け

YKK引き戸のサッシの召し合わせ部に鍵が無いので新規に付けて欲しいとの依頼です。現在は戸先鎌錠が付いているだけで心配だそうです。早速現場にいきましたが、まだ五時なのに既に暗くなっている。

このサッシの真中にサッシを切欠、錠前を取り付けます。早速、工事開始。

サッシを貫通させ穴をあけました。この後ヤスリで仕上げ錠前を取り付けます。

綺麗に何とか取り付けられました。

錠前をUPで撮影しました。

室内側のサッシが、かなり引っ込んでいる為6ミリのライーナーを取り付け高さ調整をしました。写真の左側の錠前は既存の戸先鎌錠です。取り付けは完璧に終了し、お客様が大変喜んでおられました。

賃貸住宅シリンダー交換

台風の影響で雨がかなり降っている中、相模湾側にある賃貸住宅の鍵交換に行きました。

アパートの近くにある大根畑、もうすぐ現場です。

少し古めのアパートの玉座交換をしました。次はすぐ近くのアパートに向かいます。

同じく古めのアパートで相模湾からの塩害による錆びがドアーの表面に発生してます。お陰さまで雨が降っていても仕事にありつけました。不動産屋さんありがとう御座います。

シリンダークリーニング

お付き合いの長い不動産屋さんからの依頼です。鍵の抜き差しが悪く、明日契約なので面倒を見て貰いたいとの事です。早速現場に行くとGOALの6ピンを使用した本締錠が付いてます。確かにキーの抜き差しが良くありません。早速作業開始します。

上部のシリンダーが調子悪いそうです。かなり古そうな錠前のタイプで、ストライクを保護するステンレス板でしょうか?

パーツクリーナーを鍵穴に吹き付け、鍵を抜き差しをしてウエスで鍵の汚れを拭き取ります。その後エアーダスターで汚れを飛ばしてしまいます。そして完全に乾くのを待ちます。

完全に乾いたら鍵穴専用の潤滑剤を注入し、鍵の抜き差しを繰り返します。

クリーニング終了です。数年に一度この様な作業をすると良いでしょう。シリンダー内部をよく清掃してから潤滑剤を入れるのが基本です。

錠前の不良

不動産管理会社からの依頼です。住んでいる外人さんがキーがくるくる空転してしまい施解錠が出来なくて困っているとの事です。早速、現場に行ったらノブタイプの錠前をレバーに替える錠前が付いており、メーカーはショーワでシリンダーはXキーが付いているタイプで最近では殆ど見ないタイプです。今でも似たような錠前をAGEが発売してます。

ハンドルにはステンレスを保護しているビーニールを剥がさずに未だに付いてます。キーを回しても軽く空転するだけで開きも締りもしません。

内側から撮影した写真です。ハンドルには同じ様にビニールが付いたままです。錠前のケースは30年位前のGOALのインテグラル錠のケースが付いてます。美和ロックのU9HMD-1に交換することにします。

交換完了です。一時ノブをハンドル錠に交換が流行った時代がありました。その当時に交換した錠前と思われます。これで住んでいる若い外人さん(米軍関係者)は安心して生活ができます。サンキュー

40年位前の美和ロック電子ロック錠交換

デットボルトとラッチが同時に動いてしまい具合が悪いので見て欲しいとの依頼です。現場に行くと初期の電子ロック錠が付いており驚きました。思い出しますと数回、同じ錠前を交換をしたことがありますので頭の中では既に交換する錠前の形式は決まってました。

当時、サッシメーカーが電子ロックを指定して作らせたサッシの様です。

磁石の穴が6個のタイプが付いており、その後7個の穴のタイプに変更されました。6個の物は殆ど見かけなくなりました。

玉の形状はU玉です。鍵もメッキがハゲてしまい年季が入っております。

ストライクを若干改良してU9145HMD-1に交換しました。玉座の回りに丸く傷が付いてますが、お客様が外そうとして傷を付けた様です。新品交換で錠前が調子よくなりお客様は喜んでおられました。

朽ちかかった家の隣から解錠依頼

電話が鳴ります。出ると「またやっちゃたの」車だとインロック、住宅のインロック版で、当社に依頼するのが5回目位です。この家の隣に、もの凄い怖い建物があります。既に人が住まなくなって30年位経つ朽ちかかった家で、強い風でも吹けばバラバラになりそうな家です。話によると地主さんと家の所有者が違い利権がらみで、そのままになっているそうです。近所では大変迷惑になってます。前が道路ですから安心して歩くことが出来ません。

2階の部屋の天井板が見えてます。

この奥にある右手の家に行きますが、いつ倒れてくるか分からない家のそばを通るのも怖いですね。

この錠前を開けるのは5回目です。GOAL社のULW-5Eウェハータンブラーを使用した錠前ですから簡単でした。ネットで鍵屋の1日講習5万円なんて開いている怪しい鍵屋がいますが、この様な簡単に開く錠前とか南京錠を用意して「俺でも簡単に開いた、俺には素質があるんだ」なんて思い込ませる様な錠前ですね。現実は厳しく鍵屋を開業しても3年~5年位食べて行けないのが普通です。鍵屋なんて商売は止めた方がよろしいと思います。さて、このお客様には現在の鍵を空錠にして上部に本締錠を付けようと以前より提案しているのですが実行してもらえません。今度来るのはいつかな・・・・風の強い日には行きたくないなぁ

風呂場の錠前交換

1970年後半に売り出された三浦海岸のマンションです。明日、引っ越しをしてくるので、今日中になんとかしてほしいとの事です。現場に行くと錠前は全て美和ロックの錠前が採用されてます。風呂場はOMS(フロントサイズの幅が22ミリのもの)BS76が付いており、一般的な25ミリサイズのフロントでも付くのですが在庫してませんので手持ちのGOAL社のULW4E BS70を使用することにしました。BS76の所には径54ミリの穴が開いてますので、フロント側に穴を6ミリずらして広げることにしました。この風呂場の建具の表面は樹脂の様な板を使用してあり内部は木製です。水が浸入すると、内部の木が腐る恐れがあります。

現場に来た時は既に上記の状態でした。そしてローズを外そうとしましたがネジが錆びており緩みません。小さなボルトカッターを隙間に入れて止めネジを切断しました。サンダーの使用を考えたのですが周りに火花が飛び散るのでまずいと思い止めました。

何とか無事にはずせました。ULW4Eに交換します。

交換完了です。水の浸入等考え浴室側にはエスカッションを付けフロント側もこーキングをしてしまいました。これで20年は使えるでしょう。この次はGOAL社の物が簡単に付きます。

仕事を終わり帰りに撮影した写真です。普段静かな海岸なのですが台風の影響で大きな波が寄せてきました。沖合には河童(サーファー)が大きな波が来るのを待機している姿も見えました。

キーシリンダーに異物混入

鍵が入らなくなり家に入れないので見て欲しいとの依頼です。現場に行くとキーシリンダーの入り口から細い木の枝の様なものが見えてます。

早速、木の枝を取り除きましたが、まだ鍵が奥まで入りませんのでピックを使用して、奥の方に入っている異物をかき出しました。

何とか異物を出したところ鍵が奥まで入り回り始め解錠できました。

玄関前の床には木の枝の様なものが落ちてました。この様な異物混入事件が当社では年間5件位取り扱ってます。犯人の年代は小学校4年生くらいまでが大半ですが中には高校生もいました。木の枝でも鍵が開くのではと言う発想から、この様な行動を起こすんでしょうね。そして、親に怒られて木の枝では鍵は開かないと言う事が分かり大人になって行くんでしょうね。

自分でシリンダー交換しようとしたらネジがなめてしまった

午後4時半ごろ電話が入り、錠前のハンドルを止めてあるネジの頭がツルツルになめてしまい、外れないので続きをして欲しいとの依頼です。お客さんの話だと何年か前に自分でアルファのFBロックに交換したそうです。そのFBロックのシリンダーの調子が悪く元のシリンダーに戻そうとしたようです。錠前はミワロック85RAで、レバーハンドルのシャフトを止めてあるイモネジの頭がダメになりお手上げになってしまったようです。リスクのある仕事ですから何軒かの鍵屋に断られたか又は金額的に高い事を言われた結果、当社が行く事になりました。最悪の場合はハンドル切断のつもりで行きました。現場に着くともの凄い雨が降り出し寒くなって来ました。まだ気持ち的には夏の気分が取れてません。

写真では良く見えませんがイモネジの頭がツルツルになってます。これより電気ドリルを使用してネジを破壊します。

この写真は別のシャフトの写真です。角のシャフトの真中に割れ目が入っており、この割れ目に焼の入った板状の金属が入ってます。写真の真中の部分にイモネジの先が当たり、イモネジを回すと板状の金属が押されてシャフトがハンドルの内部で膨らみ、ガッチリと固定される構造になってます。ドリルでもんで行くと必ず板状の金属にドリルの刃が当りますの注意深くもんで行きます。M5のイモネジを使用してますので、最初は4,2ミリ位のドリルの刃でもみましたが、上手く抜けませんので太めのドリルの刃を使用して、かなり苦戦をしましたが、ハンドルが抜けました。

外したハンドルのネジ穴を太めのタップでネジ山を付けました。

手持ちのトラスネジを使用して完成です。今後、このパターンの仕事が発生した場合、切断して交換を選択します。予想外に時間が掛ってしまいました。疲れました。((+_+))

ノブがガタガタするので見て欲しい

このお客様は5年位前に補助錠の取り付け、その後数年してから金庫の解錠で今回で3度目の当社の利用になります。ノブがガタガタするのは一般的にはセットプレートを止めてある締め付けビスが緩んできた場合このような表情がでます。簡単に終わってしまう仕事です。

補助錠は当社で取り付けたもので正常に動作いたしており、ガタガタするのは下部に付いている美和ロックのサムラッチ錠です。

このノブがガタガタしますので早速外しました。

外したところ思っていた通り締め付けネジが緩んでいましたので、ネジ止めボンドを塗り締め付けました。この締め付けも大切で思い切り固く締めると支障がでますので、ネジ止めボンドを塗りある程度しまった所でやめます。ネジを締めすぎるとローズが上手く取り付けられない時があります。

完了しました。当社を3回も利用して下さるのは信用されているからでしょう。仕事は小さな事でも大変嬉しく感じます。最近の鍵屋の世界では一見さんを相手にあくどい商売をしている連中も少なからずいますので、お客様は業者を決める時は気を付けなければいけません。当社は警察のお墨付きを頂いてます。当然、警察の仕事もしてますので、安心してご利用ください。

鍵折れが3度目の美和ロックURシリンダー

お客様が店舗に鍵がまた折れてしまったので面倒を見てくださいとの事です。このお宅には2年間くらいの間に3回ほど鍵が折れました。今回現場に行ったら主錠のデットボルトは引っ込んでいるのですが、ドアーガードが掛ってしまってます。どうも、この位置で折れてしまったようです。早速、仕事を開始しました。ドアーガードの隙間からドライバーを入れキーシリンダーを何とか外しました。

シリンダーを外して、一度ドアーを閉めドアーガードを解除して、中に入れるようにしました。

キーシリンダーを分解して折れたキーを抜きました。

鍵は美和ロックの純正キーで、三度も折れてしまいお客様は怒っています。この美和ロックのURシリンダーは溝を複雑にする為、ミーリングが多数入っている上に深く彫った鍵山があると鍵の強度が弱くなり、ちょっとした事で鍵が曲がってしまったり亀裂が入ったりします。私たちの所でもこの様な鍵抜きの仕事を多数してます。大手のサッシメーカーにこのシリンダーは大量に納品されてますので、全国的にこの様な事故は起きていると思います。対策としては別のタイプのキーシリンダーに交換するしかありません。欠陥シリンダー何て言ってもメーカーさんは絶対に認めませんから困ったもんです。

相模湾が一望できる別荘地での仕事

市内の相模湾側にある別荘地で、二階建ての離れの掃き出しサッシに鍵を付けて欲しいと設計事務所様からの依頼です。1F・2Fは独立しており内部には階段がありませんので、2ヶ所付けることになりました。錠前はウエスト553を取り付けます。天気が良く気温も30℃を超し仕事をする前から汗が出てくる。

部屋の中にはグランドピアノが設置されてます。弾くのはご主人の趣味らしいです。

この場所に鍵を付けます。新築の建物ですから気合を入れて工事をします。

手前に網戸があり、写真の様に鍵がかかっている場合はシリンダーが引っ込みますが、鍵がかかって無いとシリンダーが前に出てきて網戸に当らないように取り付けました。1F・2Fも同じサッシなので、同じ位置で取り付けました。

1Fの写真です。鍵がかかってませんので、シリンダーが写真の様に出ています。手前に網戸が見えてます。無事工事は終わりました。日中の炎天下で仕事をしましたので、蚊の攻撃はありませんでした。仕事が終わった時はタオルが汗でビショビショになってました。上手く取り付けられましたので、その喜びで疲れはどこかに飛んで行ってしまいました。(^^♪

官憲からの依頼で安否確認

夕方、官憲の携帯から電話が入り、安否確認をしたいので解錠を依頼したいとの電話です。現場に行くと官憲が2名、その家の親戚の方が2名、ギャラリーが数名いました。親戚の方が甥っ子が住んでいるんだけど連絡が取れないとの事です。現場を見ると玄関はショーワのインテグラル錠で勝手口GOAL社のTTXが付いてます。エアコンも回っており、玄関周りには匂い等もしません。

これより玄関の解錠にかかります。

数分で解錠しました。戸じまりの事も考え玉座も交換することにしました。

交換完了しました。作業時間は10分以内でした。しかし、ここも蚊が多く5カ所くらい刺されました。このあと官憲が内部に入り、調べた結果2Fで甥っ子さんが寝ていた様です。救急車を呼ぶほどではないとの事で一安心しました。病気なんでしょうか?親戚の方も安心しておられました。

ウエスト サムラッチ錠 解錠交換

店舗に鍵を無くして家に入れないので、開けて欲しいとの依頼です。家の中には鍵が無いので交換も一緒に依頼されました。現場は隣の町内会なので歩いても行ける距離です。

現場に行くとウエストのサムラッチ錠とチューブラー本締錠の2ロックで下側しか施錠して無いとの事です。早速、解錠作業に入りました。

ラッキーな事に数分で解錠しました。次はシリンダー交換の作業です。

在庫しているウエストのシリンダーと交換しました。この現場、たちの悪い蚊が沢山いて既に5-6カ所刺されて痒くてたまりません。蚊を手でパチンパチンと叩いていたら、お客さんが、「そんなことしてないで仕事を続けろよ」と言いました。要するに沢山いるので無駄だよと言う意味でしょうか?人によっては蚊取り線香を用意して下さる方も多々いらっしゃいますが・・・・

シリンダー交換も終わりました。鍵穴部分が黒く塗装してあるタイプを付けましたので目立つのが気になるところですがサッサと料金を頂き帰りました。会社に戻り「キンカン」を蚊に刺された患部に塗りたくりました。10か所位刺されしまい蚊取り線香を持っていけば良かったと後悔が残りました。

ミサワホーム サムラッチ錠シリンダー交換

平成の初めに建設されたミサワホームのシリンダー交換の依頼です。錠前は当時流行りのサムラッチ錠と本締錠の2ロックです。当時、主流だった美和ロックのディスクシリンダーが装着されており上下同一キーになってます。OEMでミワロックが製作した錠前です。

当時のミサワホームの面影があります。

アルミのダイキャストで出来てますが、塗装がハゲ落ち貫禄充分ですね。上部の本締錠のシリンダー交換は先に済ませ撮影しました。元々は黒色のシリンダーでした。

サムラッチ錠を外し新しいキーシリンダーを取り付けます。シリンダー後部の角芯は扉厚に合わせ切断します。本締錠と同じ鍵で開閉できるよう新しいシリンダーを直しました。

交換完了です。正直言ってサンドブラストを使用し再塗装をしたい気持ちです。シリンダーの部分のみピカピカです。元々の色は黒の艶消しだったのが白っぽくなってます。美和ロックでも住宅メーカーの依頼で当時この様な錠前を作っていたんですね。各社が競っていた時代ですからね。

ゴールサムラッチ錠2ロック交換

不動産業からの依頼です。昭和の終わりごろに建設されたアパートの錠前交換です。当時、サムラッチ錠等と言う、装飾錠が流行った時代でした。平成の初めごろまで、あちこちの建物に取り付けられました。当時、住んでいる人が変わるとカギを交換すると言う事は考えていない時代でした。

交換する前の錠前です。シリンダー交換等出来ない様な構造になっており錠前をすべて交換になります。正直言ってコストが高くなり料金を頂きにくい商品です。

内側がノブのタイプが付いてます。当社の在庫では裏表がサムラッチが付いているタイプになってしまいますが、簡単に交換できます。

交換した錠前の内側です。

交換した外側の写真です。仕事が終わったのは7時半ごろでした。まだまだ汗がだらだらと出てきます。アパートの隣の公園からは、秋の虫の鳴き声が草むらから聞こえてきます。もう秋なんですね。

PRシリンダーが突然回らなくなってしまった。

玄関ドアーの鍵が2個の内、上側が突然回らなくなってしまい家に入れなくなってしまったとの依頼です。築5年の今風の建物です。早速エアーを充填しホースとエアーダスターを車に積み込みました。現場に着いてからパーツクリーナーとエアーダスターで内部に詰まっていると思われる塵埃を飛ばしたところ、カギが回り出しました。

カギの部分を外したところ、塵埃らしき黒いススの様なゴミが見えてきました。分解してエアーダスターでクリーニングをしたところ、問題無く回る様になりました。

2ロックですから両方クリーニングをすることにしました。

このタンクに空気を満タンにして持参します。これからはPRシリンダーのクリーニングの仕事が増えると予想されますので、速やかに用意出来る位置に置いておこうと思ってます。シリンダーの精度が上がると色々な問題が発生してきますね。

今回はクリーニング終了です。また5年したらクリーニングをしましょうね。

トステム仕様電気錠点検・シリンダー交換

賃貸住宅で各部屋の入り口にテンキーが付いており鍵とテンキーの両方で施解錠できる錠前が付いてます。テンキーと制御盤はアイホンがOEMで製作・錠前はミワロックがOEMで製作されたものです。テンキーが付いているんだからシリンダー交換は必要ないと思いますが・・既にこの建物のシリンダー交換を3回位してます。

インターホンの下部にテンキーが撮影されてます。シリンダー後部サムターン側にモーターが連動してます。

室内にある制御盤です。

サムターン側のモーター部で制御盤からコントロール出来ます。

上下のシリンダー交換をして電気錠の動作点検をした結果、異常なく動作してます。コストの関係だと思いますが、汎用の電気錠と比較すると大変ちゃっちい感じがしました。

戸建住宅鍵交換

戸建中古住宅を購入した方からの依頼です。玄関・勝手口・物置2ヶ所交換する事になりました。中古の物件を購入された方は精神衛生上、大半の方が鍵を交換します。

勝手口です。GOAL社TTX型を交換しました。

納戸(物置)はウエスト324型に交換。

イナバの物置です。これだけはキー作製をしました。

次は玄関です。トステム引き戸玄関錠の2ロックタイプを新品に換えました。以上で終わりです。所要時間は30分でした。写真だと召し合わせ部分の鍵が入りませんでした。

猛暑の中、緊急解錠の依頼

昼食を食べていたところ付き合いの長い不動産屋さんからの依頼です。アパートの1Fの人が2Fの方の生活音が2週間ほど前から聞こえないので何かあったのではと不動産屋さんに言ってきたようです。大家さん立会で内部を確認することになりました。

電話を受けながら当社の事務所に設置してある気象観測装置を見たところ外気温32度北の風若干でかなり暑そう。念の為、マスクも持参することにしました。

問題のアパートに到着しました。右側にある階段を上がった所にあるドアーの解錠です。

錠前はミワロックの145HMでディスクシリンダーが付いてます。錠前の隣にあるポストの蓋が壊れ内部が見えます。そして、小さな虫がポストから出てきます。鼻をポストの所に持っていくと、もの凄い異臭がします。マスクを付けピッキング開始。汗が出てくる。顔がポストの位置の為、マスクをしていても匂う。シリンダーにキースムサーを入れ再度ピッキング、シリンダーが回転、リボルバーで解錠。良かったと思った瞬間、今度はドアーチェーンが掛っており隙間も無くカッターも入りません。この時点で警察に連絡を入れました。

強引にドアーを5-6回引いたらドアーチェーンを止めてある木ネジが4本抜けてしまいました。解錠成功。私の仕事はここまでです。

警察官は到着してませんが、大家さんにマスクを渡し内部を確認して頂きました。大家さんはかなりのショックを受けたようです。この後は具体的に書くことは出来ません。他の仕事がありますので、この時点で帰ることにしました。しかし、衣服に匂いが付いてしまいましたので会社に戻りシャワーを浴び作業着を洗濯した新しいものに交換し、次の仕事に行きました。今回は大変お気の毒な結果になり、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。合掌

美和ロックPSシリンダーのメンテナンス

玄関の鍵が突然回らなくなってしまったので、見て欲しいとの依頼です。築4-5年位の家でサッシはYKK-APのドアーが付いてます。上下2個のPSシリンダーが付いており、主に使っている上の方が回らなくなってしまったそうです。

まず、上側のシリンダーをはずしました。

外すと内部には塵埃が多量につまっていました。恐らくロッキングバーと内筒と擦れて出る金属粉と埃が混ざった様なススのようなものが多量に出てきました。構造上、内部にたまったススの様なものが外に出にくい構造なのでこの様な事態になるのです。出入りが激しいドアー等はススの様なものが大量にたまる恐れがあります。特にマンションのエントランスに付いているシリンダー等・・・

内筒を外しエアーとパーツクリーナーで清掃開始しました。

エアーは30リットルのタンクを積載してますので、空になるまで使用して塵埃を飛ばしてしまいます。

シリンダークリーニングが終わり取り付けテストをした結果、大変調子よく動作してます。今後、鍵屋の仕事としてシリンダークリーニングは増えてくると予測してます。当社でも上記の仕事は、かなりの数をしてますので、今日もどこかで困っている人がいると思います。このシリンダーを製作したメーカーもこの事情を早く把握して対策を練って欲しいものです。

古いMIWAロック製のインテグラル錠交換

当社の前にある団地内の方から錠前がおかしいので見て欲しいとの依頼です。この建物は昭和51年に某不動産会社が建売住宅の販売をしたところで築34年が経過してます。錠前もそろそろお疲れ様と言う感じで基本的には古い錠前は交換いたします。美和ロックの既に廃番になった電子ロック錠等と言う名称のシリンダーが装着してます。マグネットのNSの極性を利用し開閉が出来る様な構造になってますが、シリンダー内部にマグネットの反発を利用している為、引っ込むものが引っ込まなくなり解錠出来なくなったりノブと一緒にデットボルトが動いてしまったりで錠前のご臨終と言う感じの家が多々あります。

この家は錠前が3個付いてます。一番上だけは10年位前に付けた補助錠です。ノブの錠前とその下に付いている美和ロックの古いBH本締錠は今では珍しいタイプのシリンダーが67HM(H214)が付いてます。

電子ロックと呼ばれている34年前の錠前です。

ストライクも古いタイプが付いてます。強度を出す為でしょうか、真中に仕切りがあります。

U9タイプのインテグラル錠に交換しました。

ストライク部分も新しいものに交換しました。新品に交換したので鍵のかかりも良くなりお客様も大変喜んでました。

引き戸錠の交換

10年位前に当社で交換した引き戸錠が壊れてしまったので、交換の依頼です。蚊が多い地区ですから、蚊取り線香に火を着け作業を開始しました。

虫よけスプレーも所有してますが、やはり体の事を考えると蚊取り線香になってしまいました。

外障子と内障子が少しづれているので、電動のヤスリを使用して広げます。

建具の関係でケース部分にライナー6ミリをかませたのでクドウジクを長い物に変更しました。

セットピンで位置出しをして完成です。思ったより早く仕事が終わり三浦海岸に向かいましたが・・夏ですね大変混んでました。

プロファイルシリンダーの交換

築30年位経つ設計監理で建設された住宅にお住まいの方より鍵がかからなくなってしまったので見て欲しいとの依頼です。現場に行くとUSAのサージェント社のプロファイルシリンダー(KESO)が付いており早速CKしたところ、キーシリンダーとカムの縁が切れてしまっている為、鍵がかかりません。交換しかありませんので、扉の厚み(エスカッションを含む)測り部品の手配をし、翌日部品が届きましたので早速交換に行きました。今までの経験からプロファイルシリンダーが付いている様な建物は比較的お金持ちの家が多いようです。

外したプロファイルシリンダーです。ネジ1本で簡単に外せます。

新しいUSAエール社のプロファイルシリンダーに交換します。

無事交換しました。このプロファイルシリンダーは360°回すとデットボルトは半分しか出ません。もう360°回すとデットボルトが全部出ます。要するに2回転回さないと完全に鍵がかからないと言う事です。面倒くさいと言えば確かに面倒ですが、防犯性は良いのではないでしょうか?

ドアーの鍵がかからない

築30年経った住宅の玄関の鍵が閉まらなくなってしまったので、何とかして欲しいとの依頼です。現場に行くとアメリカから輸入された木製の玄関ドアーが付いており、この季節ですから湿気でドアーが膨張して下部のカマチがタイルに当り戸がきちんと閉まりません。扉を外しカマチを削るしかありません。ドアークローザーもNGになっており同時に交換する事になりました。

以前に交換したと思われるドアークローザーでリョウービの2番手が付いてますので、素人が取り付けたと思われます。この手のドアーでしたら3番手のクローザーで無いと壊れてしまいます。これよりドアーを外します。

ドアーを外しカマチをカンナで3mm程カットして再度取り付けをします。丁番を止めているネジが真鍮製のマイナスネジなのでインパクトドライバーが使用できません。全て手動で外しました。

建具を取り付けドアクローザー(ミワM203PS)も取り付けました。

完成です。チューブラー本締錠(上下2個)とサムラッチ錠のラッチは全て建築した当時に戻りました。お客さんはドアーを交換するつもりでいたので大変喜んでおりました。我々は建具の脱着で汗を流しましたが、お客さんが喜んでくれましたので汗を流した甲斐がありました。

ゴール6ピン2ロック鍵作製

不動産屋さんからの依頼です。場所は横浜の閑静な住宅街でピン組み換えの仕事です。

上下同一キーです。これよりシンダーを分解いたします。

内筒ホルダーとシムを併用して内筒を抜き鍵を作製いたします。

鍵が出来ました。これより外筒部に挿入いたします。

新しい鍵が出来ましたので、これよりドアーにシリンダーを取り付け完了です。作業時間はかかりませんでしたが片道22㎞で往復44㎞の旅が長かった様な感じです。仕事が終わって事務所に戻ってきて、同じ仕事だったら近所のお客さんはありがたいなといつも思います。

アメリカ製の錠前から日本製に交換

東京方面ではヒートアイランド現象とかで大雨になり洪水の被害が多数発生し大変ですね。地球温暖化が進んできている証拠ですね。我が三浦半島は半分が島ですから海で囲まれ山も残っているので、お陰さまでこの様な現象は起きません。

さて、本題に入ります。輸入住宅に付いている錠前が調子が良くないので交換したいとの依頼です。現在付いているのはクィックセット(タイタン)チェルシーが付いてます。チューブラー本締錠とサムラッチ錠のセットになってます。チューブラー本締錠は残し、サムラッチ錠の部分のみ日本製の美和ロックの物に交換します。

交換する前の写真です。アメリカ製ですから作りが日本人的に見ると雑な作りになっておりクレームの多い錠前です。

今までの彫りこみでは錠前が付きませんのでドリルとノミを使用し広げました。

違和感も無く無事取り付けが完了、そして2ロックになり、今までより防犯性が高まり、お客様は安心して生活が出来ると喜んでおりました。

防犯カメラの取り付け工事

市内の戸建ての家に住む方より防犯カメラの取り付け依頼が入りました。予算が余りなく4台取り付けて欲しいのとパソコンには接続しない、そしてモニターは使っていないテレビを使用するとの事です。カメラは防雨赤外線CCDカメラ27万画素で赤外線照射30mを4台とデジタルレコーダー内臓ハードディスク500GBの物を選定して取り付けることにしました。

玄関方向と駐車場・庭を監視します。

防雨型のカメラですから大雨でも心配ありません。このカメラは家の裏庭方向を監視します。

勝手口周辺を監視します。

モニターテレビとデジタルレコーダーです。ハードディスクの容量が500GBですと1台のカメラだと1カ月間の画像が記録されますが、4台だと3-4日間の画像しか記録できません。オプションでハードディスクの容量を増やす事は出来ますが、これで十分とのことでした。気がついた事があります。昼間は良いのですが、夜になると赤外線が照射されますので、車のテールランプの反射板に赤外線が反射してその部分がハレーションを起こしてしまい画面が見づらくなりますので、車を頭から入れて駐車する事にしました。CCDがシャープ製ですらから、大変良く写ってます。2Fでも見れるようにデジタルレコーダーの出力に切り替えスイッチを付け昼間は1Fで監視、夜は2Fで監視できます。お客様はカメラを付けた事により精神的に安心感が高まり喜んでおられました。

ストライク部分のトロヨケがサッシの中に落ちてしまった。

お店に80歳近くのお年寄りが見え、ストライク部分のネジを緩めたらトロヨケが中に落ちてしまったので、何とかして欲しいとの依頼です。ストライクとはデットボルトとラッチが入る重要な部分で、ストライクの内部に付いている箱はトロヨケと言います。このトロヨケはストライク金具部分とサッシに挟さみネジで止まっているだけですからネジを2本抜いてしまうとサッシの中に落ちてしまい、どうにもならなくなってしまいます。同じパターンを何度も遭遇してますので、早速、タコ糸の先にマグネットを付けサッシの内部に下ろしトロヨケ部分を拾い上げます。

マグネットに鉄製のトロヨケが吸いついてきました。

ストライク部分を元に戻し組みあげました。要するに上下の2本のネジを外してしまうと上の写真のトロヨケ部分がサッシ内部に落ちてしまいます。

錠前もOKCと言うマイナーなメーカーでデットボルトとラッチが同時に動いてしまい使い物にならないので交換します。

ゴール社のG5Nに交換しました。住民のお年寄りは戸締りが良くなったと大変喜んでいました。

GOALプッシュプル錠シリンダー交換

不動産関係からの仕事です。現場に行ったらGOALの古いタイプのプッシュプル錠が付いてました。フロントにはPXGとTDDと刻印された初めて遭遇するタイプです。早速、錠前からシリンダーをはずしてみました。シリンダーはショートピンの5ピンで2個同一キーです。

左側の上下2組が外したシリンダーで右の上下が在庫の新品シリンダーです。古いタイプはキーウェイがS溝で新しいタイプはP溝ですからテールピースを長いものに交換しなくてはなりません。

4個のシリンダからピンを抜きテールピースを外し組み換えます。

新しいシリンダーに長いテールピースをつけました。これを錠前に取り付ければ完成です。簡単なカギに見えますが、最近のものは内部のピンが改良(耐ピッキング)されておりピッキングでは簡単に開きません。

完成しました。大変調子よく動作いたしてます。

ドアーチェーンの取り付け

ドアーチェーンの取り付け依頼です。カマチが狭く縦のカマチには取り付けられませんので、上部のカマチにサンエー555を2ヶ所取り付けました。

この部分に新規に取り付けます。

タップを立て径5ミリのビスで取り付けました。

勝手の違う扉にも付けました。本当はドアーガードの取り付けをしたかったんですが残念ながら無理なのでドアーチェーンにしました。

「はやぶさ」無事に地球帰還しました。本当に素晴らしいですね。日本万歳!!!

緊急解錠の依頼

店をそろそろ閉めようと思っていた矢先、団地に住むおばあちゃんから電話で家の中にいるんだけど外から部屋を開けて欲しいとの依頼です。意味が分かず自分で開けられるんじゃないのと言ったら体が悪く立てないとのことでした。鍵が3個付いているとか言っているんですが、公営住宅の場合補助錠など規則で付けられない筈なのに・・・一応出動しました。

この建物内部で起こりました。

外から見るとディスクシリンダーの公団錠が付いており、早速ピッキングで解錠しましたが、開きません。ポストの入り口から内部に声をかけたら内鍵が2個かかっていると言ってます。1個は南京錠で他の1個は普通の内締り錠です。内締錠及び南京錠が外から開けるのは不可能です。ポストの箱を外から外し穴から部屋の中をのぞくとおばあちゃんが倒れているのが良く見えます。119番してレスキュー隊に来てもらうしかないと判断、レスキュー隊が10分後に到着、事情を話したらエンジンカッターその他工具を持ち部屋に向かいました。最初、丁番を切るとか言っていたんですが、エンジンカッターを使用してポストの周辺を30㎝の長さで角に切断し、隊員が内部に入り鍵を開けました。ドアーには大きな穴が開いてしまいました。その間に救急車・警察のパトカー・もう一台レスキュー車(待機)で周りは騒然として来ました。

ガムテープの部分は隊員が侵入した場所で、エンジンカッターの切断粉が壁に黒く残ってます。床の上にはカッターの切断粉で一杯でした。そして切断粉の独特の匂いが充満してました。

隊員が切断し侵入した扉のUPの写真です。おばあちゃんは無事にレスキュー隊員に助け出され用意されていた救急車で病院に搬送されました。結果を見て、お年寄りは内鍵は絶対しない方が良いですね。ある程度は想像してましたが、こんなこと開業して以来初めての出来事で大変驚くと共に勉強になりました。

木製引き戸にベスト235の取り付け

最近では珍しくなってきた木製の玄関建具の錠前工事です。今回の現場は築22年で、玄関にこだわりがあり建具を玄関のみ木製にしたようです。最初からのカギはベストの外締錠で、中に人がいると出られなくなる欠点がありました。今回は内外締錠を取り付けることにしました。以前取り付けた錠前は、そのまま残し上部に新しい錠前を取り付ける事にしました。

工事する前の写真で、真中に外締錠が付いており、この上部に新しい錠前を取り付けます。

Φ18㎜の穴を直角に開けました。

カマチが薄いので当て木をして彫りこみますと綺麗に仕上がります。

完成です。他人が見ると2ロックの様に見えますが、実は下側は使用してません。所用時間20分でした。

アルファサムラッチ錠からミワロックレバーハンドル錠に交換

現在の錠前をミワロック製の錠前に交換して欲しいとの依頼です。選定したのがミワロックのPRLA型にしました。ストライクは既存のものを使用し新規に切り込みを入れなければなりません。その辺は当社の得意とする分野です。

アルファ社のサムラッチ錠2ロックタイプが付いており下部のシリンダーは残し上部の錠前のみ交換することにしました。下部の取っ手部分のネジを外せば下部の錠前のみ残ります。

錠前を外すとこの様な切り込みが出てきます。この切り込みを改造しミワロックの錠前が取り付けられるように更に切り込みを入れます。

写真の様な治具(秘密兵器)を使用してホールソーで穴を開けます。この治具は当社特製でミワロックLAタイプに合うように製作されてます。

切り込みが完成しミワロックの錠前に交換完了です。

写真が小さく良く見えませんが完成です。違和感もなく無事終了約2時間かかりました。

設計監理の建物

勝手口に付いている錠前がガタガタするので、修理してほしいとの依頼です。錠前のメーカーは船舶の錠前を専門とするオーシマ製です。思わず設計管理で建設された建物だと直感しました。

デザイン的にも設計者のこだわりが入ってますね。

錠前を外しケースを点検したところ異常なし

エスカッション(飾座)の下部に付いている足が1本無くなっているのを発見したので、外れた足を製作しビス止めすることにしました。足にタップを立ててビスで止めました。

再度、取り付けをしたらガタ付きは直り完成です。設計者のこだわりが入っており建物全体も大変ユニークな形をしておりました。

ミワロック引き戸錠 PSSL09-1LSに交換

引き戸に付いているウェスト324BTが調子が良くないので交換依頼が入りました。早速現場に行きお客様と打ち合わせしてPSSL09-1LSに交換することに決定しました。

交換する前の錠前です。

PSSL09-1LSに交換しました。特長は従来のミワの引き戸錠はURシリンダーを使用してましたが新しいこのタイプにはプログレッシブルシリンダーが採用されてますので以前のURシリンダーだと鍵が折れたりしましたがこのタイプのシリンダーですと折れる心配はありません。鍵を水平に入れ左に回すと閉まり、そのまま手を離すと自動的に水平に戻ります。そして右に回すと鍵が開きます。そして鍵の入り口は蓄光機能が付いているので、夕方になると光ります。鍵の長さもURタイプと比較するとPSタイプは大変短くコンパクトな鍵です。非常に開け閉めが楽になりました。

内側には従来のタイプには無かった閉めると緑のラインが出てきますので、施錠されているのが目で見て分かりやすくなりました。

鍵も5本付属してますので、安心です。交換してお客様は従来の物と全然違うので大変喜んでおりました。

引き戸用戸先錠の取り付け

緊急で引き戸錠が突然、外からも内側からも開かなくなってしまったとの依頼です。かなり古い家で鍵は戸先にしか付いておりません。錠前としては既に廃番になってしまった型が付いており破錠すると替わりがないので、破錠しても取っ手は残しておかないとNGなので、悩みました。家の回りを一回りすると1カ所鍵の掛かっていない窓があり、そこから入り錠前のネジを緩めて取っ手を外し、破錠して開けました。既存の錠前は取っ手として生かす事にして、新規に戸先面付け錠を付けることにしました。錠前を取り付ける前に戸車等を交換し建て付けも直してから錠前の取り付けをしました。

フキのスリムロックを取り付けました。下の方に付いている錠前がNGになった錠前です。

ディンプルキーのタイプですからピッキング等では開きません。戸車も交換したので驚くほど戸が軽く動く様になりましたのでお客様は大変喜んでました。所用時間は1時間でした。

ユーロ・プロファイルシリンダーの交換

設計監理で建てられた立派な別荘(法人所有)のカギでドイツのツアイス・イコン社(ZI-IKON)の錠前が付いてます。ヨーロッパでは標準的なキーシリンダーで、標準化された形状しており交換はネジ1本を緩めれば簡単に出来ます。お客様はマスターキーが欲しいとのことでメーカーに注文すると3カ月程かかります。日本の総代理店は㈱ヤマギワ開発ですから、この会社経由で注文いたします。トータルで6カ所の子鍵とマスターキーになります。

キーを回転させてロック、更に一回転で、もう一段、デットボルトが二重に施錠されるイコン独自のダブルロック機構「ダブルスルーボルト」ですから安心です。

内側のサムターン部分です。最大2回転します。

破壊やピッキングに強い特殊構造、摩耗に強い独自の耐久性など優れた性能が特徴です。価格もそれなりに高いです。この錠前を採用する設計者は建物本体も大変個性的な設計で出来てます。お庭にはプール・露天風呂等もあり天国の様な所でした。そして庭の草むしりだけで毎月50万円かかると管理人さんが言ってました。鍵屋をやめて草むしりに使って貰おうかな等と考えてしまいました。

アパートから出られなくなってしまいました。

取引のある不動産屋さんから、アパートの住民が部屋から出れなくなったので、大至急現場に行って欲しいと依頼がありました。現場は築10年以上のダイワハウスのアパートで上下2ロックになってました。上に付いている本締錠は余り使用していないとの事です。早速、調べたら錠前ケース内部の故障でデットボルトを動かすカムがNGになったようです。部屋の中からサムターンを回しても外から鍵で回しても開きません。これは大変な事になったと直感しました。以前に同じパターンの故障に遭遇した事が何度かありますので、まず外側に付いているキーシリンダーを特殊な方法???で外し、そこから攻め込みデットボルトを動かそうと考えました。

ミワロックのLAタイプでバックセット51のタイプです。外からシリンダーを外しました。まだ開いていないので部屋の中には20歳くらいのお姉さんがいます。

そして、この穴から攻め込み何とか開錠しました。ドアーに傷を付けない様に細心の注意を払い、かなり大変でした。中から可愛いお姉さんが出てきました(^^♪

苦戦して開錠、外した錠前です。キーシリンダーが外れてます。どうやって外したんでしょう?

新品のU9LAに交換しました。これで終わりと思ったら大間違い新しいタイプのデットボルトの長さが20ミリで古いLAは15ミリなのです。要するにストライク部分の深さが浅すぎデットボルトが全部でないのです。そこでストライクの底部を切断しデットが全部入る様に改造しました。

完成です。住民の方の話によると大分前から、調子が良くなかったようです。今日からは安心して生活が出来ると喜んでおりました。この仕事が終わり次のトラブル系の仕事に向かいました。

サムラッチ錠の交換

古いUSA製のサムラッチ錠の調子が悪いとのことで新品交換の依頼が入りました。建物はバブルの時代に建設された木造の戸建ての家です。当時の戸建ては装飾錠が当たり前の時代でした。アンティーク感を出す為、わざわざ緑青仕上げにして特色を出した錠前が流行っている時代の錠前です。

上下にチューブラー本締錠が付いてます。この部分は残しサムラッチの部分のみ交換します。

ドアーを加工しました。

サムラッチ錠の部分のみ日本製の錠前に交換しました。飾座の部分が重なり取り付けに大変苦労しました。苦労した分、一段と腕が上がった様な気持ちになりました。そして、ストライク部分も古いものを外し新品に交換しました。

ドアークローザーの調整も行い完成です。お疲れさまでした。

続いて電子ロックからPR-Jに交換

電子ロック(マグネット錠)が付いているのをPR-Jシリンダーに交換して欲しいとの依頼です。お客様は既にネット等でPR-Jのシリンダーの事をご存じだったので仕事がやり易かったです。ケースが少し調子が悪いとのことで下部のケースを新品交換したところ大変調子良くなりました。

現在では製造されていない電子ロックが付いてました。このシリンダーはマグネットのN極とS極の反発を利用したシリンダーですが、古くなると内部のマグネットの動きが悪くなりマンション等では他人の部屋が開いてしまったりのトラブルが発生しメーカーは製造中止にしたようです。まだ現在でも多数使用されているようですが大手の管理会社ではPRシリンダーに管理物件を全部交換した例もあります。電子ロックの初期タイプは1973年に発売され改良されたタイプが1983年に発売されました。当時は防犯性が高く素晴らしいシリンダーということで大手の住宅メーカー等が採用したようです。

PR-Jに交換しました。

プロ専用のケースセットからお客様の家の錠前に合うケースを探し交換しました。

完成です。お疲れ様

ミワPR(プログレッシブ)シリンダーに交換

本日は「昭和の日」です。

写真だと良く見えませんがミワU9タイプの2ロックが付いてました。

バリアーフリー仕様のPR-Jタイプに替えました。シリンダー前面がおおきなすり鉢形状になっているので、狭いキーガイドを狙ってキーを入れる必要がありません。また、暗闇でもキーガイドが一目でわかる蓄光素材タイプなので、外灯のない場所や深夜のキー操作に便利です。昼間の間に太陽光を蓄積しておきますので、特別な操作は必要ありません。理論カギ違いは1,000億通りありますから安心です。そしてキーはリバーシブルタイプですからどちらから側を差しこんでも使用できます。最近の新築マンション等はほとんどPRシリンダーを採用してます。

ウェストG5500グランドロック

鍵の交換の依頼です。但しコストがかからぬ様に変えて欲しいと言う条件です。G5500のシリンダーの在庫はあるのですが、ピンの組み換えで対応しようと考えました。

写真の錠前です。ほとんどチリもないので、梅雨時になったらどうなるんだろうなんて余計な心配しながらキーシリンダーを外しました。

シリンダー内部のパーツが入っているケースです。

写真だと分かりませんが、錠前のメーカー(ウェスト)の各タイプのシリンダー用パーツが入っておりG5500用のパーツを使用して組み換えました。この作業は慣れですから慣れてないと時間ばかりかかり新品に交換した方が安上がりになってしまいます。

組み換え完成です。外した時にキーシリンダーを磨きましたので部分的に光ってます。古い鍵を差してもびくとも回りませんので、お客様は気持ち的に楽になったんではないでしょうか。

古いサムラッチ錠の交換

30年くらい経過した玄関の錠前が壊れ修理の依頼が入りました。ミワロックのサムラッチ錠に交換する事にしました。

交換する前の装飾錠です。早速取り外し作業を開始しました。

ドアーを若干、加工しました。

新しい錠前を取り付け完成。これでお客様も安心して生活が出来ます。

建物の工事期間中の鍵

真冬に戻ってしまった様な日々が続いております。

さて、工事中に職人さんが使用している鍵に関して書き込みます。

建物の工事期間中に管理のために使用したキー(コンストラクションキー)を、工事完了後に錠やシリンダーを交換することなく自動的に無効にし、施主または居住者に渡された新しいキーのみ施解錠できるようにしたシステムです。工事完了後にコンストラクションキーを入れても回りませんので安心です。


右側に撮影されているキーが工事キー(コンストラクションキー)で2ロックの場合は片方しか解錠出来ません。開かない方のシリンダーには写真の様にシールが貼ってあります。最終的に使用するキーは封印されたビニール袋の中に入ってます。

UPで撮影しました。

工事キーがセットされてない方のシリンダーには上記シールが貼ってあります。最近の工事現場では全て工事キーが使われているので、お客様は安心して生活ができます。

補助錠の取り付け工事

昨日はキーレックス500シリーズの補助錠の取り付けをして来ました。この錠前の特長は配線工事不要・停電・電池切れ・誤作動・電気的トラブルから開放された機器で、実績もあり価格も安価な機械式の錠前です。

30年は経過していると思われるアメリカから輸入されたドアーにはアメリカ製の錠前が付いており、写真の様に上部にキーレックス500シリーズを取り付けました。

暗証番号の変更も簡単に出来ます。

内側のサムターン及びストライク部の写真です。直下にはドアーチェーンが付いております。これで、お客様も安心して生活が出来るでしょう。

ピンシリンダー錠の交換

住宅玄関に付いているG社6ピンシリンダー錠(2ロック)のシリンダー交換に行きました。お客様の依頼で2個を同じ鍵にして欲しいとの事でピンキットを使用して同一キーにシリンダー内を組みなおしました。ピンシリンダーと言うとピッキングが懸念されますが、最近のシリンダーはピンに細工が施されておりピンシリンダーと言っても簡単には開きません。

外したキーシリンダー上下の鍵が違います。

新品のシリンダーを組み換え、同一キーにして交換した写真です。

ピンの写真です。左側が従来のピンで右側が最近のピンです。上ピン及び下ピンに段を付けたピッキング対策が施されていますので、ピッキングがやりにくくなってますので安心です。

不思議なドアーを開けてきました。

世にも不思議なドアーが存在するんですね((+_+))

この建物の所有者様より3Fの鍵のかかったドアーを開けて欲しいとの依頼で現場に行きました。

2Fから梯子をかけドアーの鍵を開け交換いたしました。

業務上、余り具体的に内容を説明する訳にはいきませんので皆さまのご想像にお任せします。

落ちるんではないかと恐怖心に襲われましたが無事仕事はおわりました。

二度とやりたくない仕事です。

写真の様に2Fまで階段があるのですが・・・・

ご想像にお任せします。

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