リモコンキー・交換キーシェルの持ち込み

ネットで怪しい外国人から購入したキーシェルの持ち込みです。言葉も満足に通じない支那人の様なグループから購入したとかで、溝はトヨタのM382+キーシェルでエステマの鍵山をつけて欲しいそうです。商品到着時にはキーシェルにテープが張ってあり剥がしたらトヨタマークが出てきたそうです。あきらかに違法な商品です。自動車屋さん等がトヨタの純正のキーブランク付きリモコンの持ち込みは鍵山を切っていますが、今回は違法な商品ですから手を付けるのは辞めにしました。念の為にM382のキーシリンダーを出して、このキーブランクを挿入しようとしたら何と入りません。早速、ミツトヨ製のノギスでキーブランクを計測したら、かなりミーリングがづれてますので、無理やり鍵を入れようとするとシリンダーが壊れてしまします。話によると¥1,500程度で購入したそうです。既に基板は入っており、ドアーの開閉は出来るそうです。これではエンジンがかからないので、1本合鍵を作る事にしました。キーブレードの部分をカットしてリモコンと合鍵をリングで結べば使えない事も無い。

←写真はTLH印のM382 このキーブランクで合鍵作製をしました。違法キーシェルの写真は撮影しませんでした。今回の様な怪しい商品はネットで多数販売されている様ですが特にメーカーのロゴマークの入っているものは違法になりますので購入時注意が必要です。

シリンダー交換に行ったら・・・・・

当地、横須賀ではツバメも見かけるようになりました。本日は天気も良く仕事日和です。いつもの不動産屋さんからの依頼で学生さんの部屋の鍵交換です。現場のアパートの前には戦時中に掘った防空壕があり歴史を感じさせます。ドアーを開けたらドアーが自動的に開いて行く「このクローザーどうなっているの?」目的はシリンダー交換ですからクローザーは関係ありませんとは言いつつシリンダー交換が終わったら直すつもり。このまま帰ったら夢の中に出てきてしまいそう。既にお住まいの学生さんは2年間も変だなと思いつつ過ごしていた様です。

 シリンダー交換が終わりました。手がまっ黒けになりました。黒くなるのは訳ありです。問題のドアークロザーを検証します。良く見るとクローザー本体が逆さまに付いているので、逆にすれば普通のクローザーになる。

 外して反対に取り付ける。良く見ると本体を止めてあるネジの色が本来シルバー色なのに何故かクリーム色のネジで止めらている。

 写真を良く見てください。スピード調整のネジが見えるようになり、クローザーの上部だった部分の錆が見えるようになった。この部屋にお住まいのお姉さん曰く「あ~不思議ちゃんと閉る様になった」と喜んでいました。どこか(右勝手)で使っていたクローザーを素人が付けたのだろうか?それにしてもお住まいのお姉さん今迄殆ど気にしなかったんですね。

YKK仕様の両面サムラッチ錠の交換

雨の中、ご来店です。玄関の鍵を紛失をしたので交換してほしいとの依頼です。鍵を見せて頂くとGOAL社で製作された錠前が付いている様です。お客様がお持ちになっているキーは既に合鍵でH563です。現場に行くと2ロックタイプの両面サムラッチ錠が付いている。幸いに常時在庫している商品が付いているので、新しいものに交換する。3月に市内で同じタイプの錠前を交換した記憶がある。

 古い錠前を外す。このタイプはシリンダー交換が出来ないので錠前交換になってしまう。料金が多少高くなりますが、外見が良くなりますので気分的に良くなります。

 ストライクを若干調整して取り付け完了です。依頼者は90歳のお婆ちゃんで私の親より歳が上ですが、一人で生活しているせいか、とてもしっかりしていました。益々高齢化社会が進み、医療が発達してこの様に90歳を過ぎてもピンピンしている人がこれから増えるでしょう。自営業の私達は年金と言っても国民年金ですから月に7万円前後しか頂けません。年金が頂ける年代にはなってませんが将来を考えると大変不安になります。

アルファーのディンプルキーの合鍵を製作したら・・・

ご来店のお客様からの依頼でアルファーの交換玉座に使用しているディンプルシリンダーの合鍵作製の御注文を頂きました。早速スタッフがサクサクと製作して鍵をお渡ししました。

お客様がお帰りになって1時間くらいしたら「先程、鍵を作ってもらった鍵が途中まで入り抜けなくなった」と入電。慌てて緊急出動になった。現場に行くと御家族が玄関で待っていました。

 この状態でストップしてしまっている。キーブランクはF123を使用しました。色々とアタックしましたが諦め、お客様の承諾を得て破錠して無償交換する事に腹を決めた。破錠となると早い1分とかからないで解錠した。早速、新品の鍵5本付きに交換。トータルで10分とかからなかった。

 こんな事、開業以来初めてです。当社ではディンプルキー等の合鍵を作製した時は手持ちのテスト用シリンダーで抜き差しのテストを必ず行いスムーズに抜き差しが出来るか必ずチェックしてからお客様にお渡ししてますが、このディンプルの場合はシリンダーが用意して無かった為、テストせずにお渡ししてしまいました。今迄、同じタイプを何本も製作しているので自信過剰だったのかも知れない。今後、この様な事が起きないよう反省してます。原因は大体わかってますので、これを契機に気合を入れ仕事を頑張ります。今回は大失敗の巻きでした。

今度はURシリンダーの鍵折れ抜き取り作業

近所にある閑静な住宅街にお住まいの方がお見えになり「鍵が折れてしまいました」と慌てた様子。早速、現場に急行した所、折れた残りの鍵を差したら鍵が廻って家には入れたようです。錠前はUR-Jが装着されたプシュプル錠。

 上側のシリンダーに折れた鍵が入っているそうです。シリンダーを外したらゴミがビッシリと詰まっている。今日はシリンダークリーニングの仕事に来た訳でもないが少し気になる。

 テールピースのネジを緩め鍵抜き作業開始。

 抜けました。4番の深い鍵山の所でボッキリ折れていた。このURタイプも深い鍵山の組み合わせだとU9の様にポキポキ折れる事がある。再発の恐れもあるので本当はPR-Jのシリンダーにでも交換したかったのが本音です。TE0×2のPR-Jシリンダーは常時在庫してます。

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