2011年08月31日
ホンダFORZAガスキャップ破錠毎度お馴染みのお客様です。今回はフォルツァ(旧タイプ)に乗りご来店下さいました。話によるとフォルツァの鍵を無くしメイン等のキーシリンダーをネットオークションで手に入れ自分で交換始めた所、ガスキャップがどうしても外れないので外して欲しいとの依頼です。
既にガスキャップ内のキーシリンダーはクタクタになっている。シリンダー本体が破壊されてしまっているのでピック等での開錠は無理、破錠する事に決定。キャップは別に手に入れたものを持参しているので、蓋が開けば交換する段取りになっている。
参ったなぁ~と泣きを入れたくなる。壊してなければ簡単にピックで開錠できるのに・・それよりも何も触らないうちに我々を呼び鍵を作らせた方がベターなのに・・・おまけにガスキャップの手前にある蓋の鍵も製作しなければならない。
商売といっても本当に中途半端な仕事で嫌になってくる。ドリルで破壊開始するが慎重にやらないとドリルで抜いてしまいタンク内に金属片が入ったら大変な事になる。一応、消火器を用意して店頭で店を開く。お見せできませんが特殊破壊冶具を使い破錠開始。

シートを敷いて作業開始、材質がアルミなのでスイスイ削れる。しかし、真鍮製のタンブラーがホールに入って頑張っているので中々回り出さない。白いものは切粉で、最終的にはきれいに掃除しました。

奮闘の末、15分位で貫通もせず無事にキャップが外せました。そして、用意してあるキャップを付ける。これで終わりでは無い。蓋の鍵を作らなければならない。蓋は強引にマイナスドライバーで回してしまったようだが、タンブラーは生きているので鍵が作成できる。
ガスキャップの手前にある蓋に付いているキーシリンダーです。珍しくFUKI印のブランクです。キーブランクはM409で先端5ピンの鍵山を付ければ完成。要するに、あまり出ていないキーブランクと言う事ですね。
今回の鍵作は結果としては良い方法では無かった・・・馬鹿らしくなってきましたね。最近のFORZAはスマートカードシステムになり鍵穴等全くない。一社が装備すると他社が負けずに追従をする。
そろそろ鍵屋の商売も終わりか(;一_一)さみしいけどしょうがないですね。でもキードクターは鍵屋をしていて本当に良かった時代(10年位前)があったからまだいいけど・・・・最近始めた鍵屋さんは可哀そうだなぁと思います。以前は250ccのスクーターなんか何でも来いと言う感じで仕事ができましたが・・・もうダメだ。((+_+))

シリンダー錠をピックで解錠する。
今度はダイヤルを回しダイヤル番号の解明。
お客様は喜んで、お帰りになりました。同じ様なパターンで買ったばかりのスーツケースの番号を設定したら開かなくなったと言う事もありました。


日本語が全く通じないアメリカ人に何故作れないのか説明をしなさいなんて言われても困りますね。英語がペラペラなら鍵屋なんてしてませんよ。この方以外にも上記のLBシリンダー用の鍵を持参した外人さんが何名かいます。近くにLBシリンダーを採用した建物があるようです。こんな変なシリンダーの採用はユーザーにとっても困ります。1社が開発すると負けずに次から次へと新型が出てくるので、これからはこの様なシリンダーが普及していくのかなぁ~やる気が無くなってくる。


残暑お見舞い申し上げます。(横須賀市長井港の夕日)





トヨタカムリの鍵を持参されたお客様がトランクとかグローBOXが鍵で開くようにして欲しいとの依頼です。持参された鍵はトランクとかグローBOXが開かないサブキーです。サクサクと製作してトランクも開き他も全てスムーズに開く様になった。今では助手席のドアー・トランク・ハッチに鍵の穴の無い車が多くなった。





現場に行く途中撮影、海は海水浴客で賑わっている。既に写メールで現場写真を送ってもらっているので心に余裕があります。

新しいシリンダーに交換して仕事終了。海の近くなので写真の様に錆びが発生し見苦しい錠前だ。どうも犯人は瞬間接着剤を使ったようです。話によると車もいたずらされたようです。今回のパターンを見ると防犯カメラを付けていれば、防げたかも知れません。







綺麗な夏雲です。切り通しの向こうに見えるのは東京湾です。




入道雲が綺麗な季節です。近所の公園から防衛大学校方面を望む。手前には高速道路の浦賀インターがあり、当社から約1km位の所です。
サムターンを外しキーでも開閉が出来る。今回の場合ストライクに箱受けを使用したのは取り付け場所の関係で平受けだとサムターンが回しずらくなるので箱受けを使いました。そして、箱受けが突き出さない様に5㎜程、彫り込みました。無事、仕事を終了し車を取りに行くと料金は5百円でした。鍵屋の仕事でも、工事をした現場は車のインロック開け等と違い一生残りますので、そのビルの前を通過するだけでも特に苦労した場所は思い出す。駐車場に車を取りに行く時に7年前に女性社員と一緒に現在営業中のまつ毛のパーマ店の自動ドアーの鍵交換をしたのを思い出した。どうせ雇うならもっと力のある女性の方が良かった・・・・・でも、ディンプルキーの合鍵等の製作などはとても優秀だったのも蘇る。


一度、起きたのですが、安心したのか再び眠りについてしまいました。酔っ払いか?分かりませんが、暫く放置しておく事にしました。1時間後に見たら、目が覚めたのか人の姿も自転車も見えなくなりました。・・・この姿は将来の自分の姿か?朝から、これでは仕事がヤル気がなくなってしまう。(-_-;)
錠前のハンドルまでペンキがたれている。ドアークローザーはスピード調整ネジでスローにしてドアーガードは新品と交換した。キードクターは、ドアー回りに不具合があれば直しているので殆どクレーム等ない。最近では7割位が不動産屋さんの仕事で一件一件を確実な仕事をしていれば自然に仕事量が増えてくる。話は変わってしまいますが、最近ではピッキング・カム送り・サムターン回しの被害等は当地では皆無であり、泥棒に入られた家は窓ガラスを割られて入られたのが大半ですから、防犯ガラス・防犯フィルム・鍵付きクレセントで窓を強化するのが良いでしょう。
ガムテープで養生をして外側のノブを落とし、ノブの軸を叩き内側のノブも落とした。エスカッションを外し、穴からドライバーで攻め込むが結構大変、しかし思っていたより早く開いてくれた。V18のシリンダーは再利用する事に決定。
←ケース部分のノブのシャフトが入る穴の写真です。右側の写真は解錠後の写真です。ドライバーでこじりましたのでシャフトを抜いた時点より若干変形してます。 




写真はPR-J型で夜間になると光る。






