2011年07月31日
計電カードロックを外し原状回復不動産屋さんからの仕事です。管理会社が変わり退室者があると元々付いていたシリンダーと同タイプのシリンダーに交換する工事です。セキスイハウスのアパートで錠前本体はGOALのLX型が付いている。

内側のサムターンを外すとシリンダーを止めてあるネジが見えてくる。このネジを緩めるとカードロック本体が外れる。普通だとフロント側からカンザシを抜かないと外れないのだが、この錠前はカンザシを使ってない。ネジも本来はM5を使っているのだが、このカードロックはM4の細いネジを使っている。ケース本体のダルマには細いテールピースを太くする様な部品が入っている。この錠前は取り付けに防犯上問題がありますね。ネジは細いし、カンザシは使ってないので、こんな付け方するとGOAL社が怒りますよ(笑)

テールピースには黒いスペーサーが2枚と楕円形をした部品がテールピースに入ります。取り付けの為にM5×40を2本現場で作り、取り付け完了。次回、このアパートに行く時はM5×40を最初から用意してから行きます。








ワッシャーを入れたらドアーがスムーズに閉まるようになりました。このワッシャーは特殊な形をしており、抜け出たりしない。本当なら蝶番交換なのですが、これでも十分に耐えられる。不動産屋さんの仕事だと、この分の請求は出来ないのが現実です。でも仕事を沢山出してくれるのでサービスの精神も必要。



玄関のPSシリンダーを交換して終了。

鍵はヤマハの7枚タンブラーのお馴染みの鍵ですね。鍵製作の価格が高ければ、鍵のセットもネットで簡単に購入できるので、最初に価格を聞きました。この人たちはバイク屋さんでは無いので交換する手間代等は頭に無いのです。金額的に安ければ部品を購入して交換するつもりだったようです。話は変わりますが、過去にネットで購入した金庫が届き、開けようとしたら、ダイヤル番号が分からないとかで我々に相談がありました。もちろん相手に番号を聞いたらしいのですが忘れたとかでいい加減な取引が以前にはあったのを覚えてます。最終的には着払いで返品したそうです。当社でもネットで売買をしてます。相手方の評価を良く見極めて決めてますのでトラブル等は皆無です。




今日は海の日です。海水浴客で、これから三浦半島の海岸は賑やかになるでしょう。夏雲はきれいですね~写真は三浦海岸から千葉方面を臨んで撮影しました。



写真は外した古い部品です。本当にインターネットは便利ですね。この自動車屋さんに感謝しなければなりません。近所なら持ち込んで修理して貰いますが、沖縄では無理ですね。エアーフィルターも新品に交換したので2~3年は大丈夫でしょう。沖縄の自動車屋さんどうもありがとう。



女性スタッフが現場で10分もかからず全て回る鍵を製作して帰ってきました。最近、歳のせいでインプレッション作業の限界を感じている。歳をとると鍵屋は出来なくなります。若い人たちは若いうちに頑張りましょうね。歳をとってから頑張ってもインプレッション作業は無理です。このお客様はディスクロックを切断した為、当社で在庫しているマルティロックのディスクロックを御購入頂きました。

夏ですから海の話題から書きます。写真は観音崎海水浴場です。今から16~7年前、海水浴客の鍵のトラブル(インロック・鍵の紛失)の仕事を取る為、暇な鍵屋は海水浴場の近くに朝から晩まで毎日、通っていた鍵屋を思い出す。三浦海岸では「カギ」とか書いた旗竿をあげて商売をしていた人もいました。今ではJAF以外にロードサービスと言う強敵が存在し、インロックも昔の様に簡単には開かなくなり稼げなくなったようです。





「この鍵できますか?」


合鍵はミニクーパーのドアーのキーと同じブランクで作りました。その他にハンドルロックが別にあります。綺麗にレストアがされいるので写真を撮影していたら信号待ちしているバイク屋さんが珍しいバイクなので運転席からジロジロ見てました。鍵を作り終わった後、すこし、お客様と話しこんでしまいました。このお客さん元々はロードサービスのお仕事をしていたそうです。詳しく書くと長くなりますので全て書けませんが、とにかく忙しく時間に追いまわされ大変な仕事だったので、やめて転職をされたようです。そして、のんびりとイタリアバイクに乗りエンジョイしているようです。キードクターも昔は時間で追われる様な鍵の仕事をしてましたが、お陰さまで現在は深夜とか急ぎの仕事は殆どしなくとも何とか食べていけるようになりました。

玄関用の新しいシリンダーはありますので、ロッカールーム用のシリンダーを分解して新しい玄関の鍵で開くように組み直しをします。
完成したものをケースハンドル錠に取り付けをして完成。この部屋は米海軍関係者がお住まいになっていた部屋です。土地柄、米海軍関係の仕事が沢山入ります。

写真の高さまで上げるのにもの凄い力が要りました。どうも巻き上げ部分の油が切れているようです。ここから先はシャッター屋さんの仕事になります。シャッターは毎日使用してないと、この様になってしまいますから定期的にメンテナンスをした方が良いですね。


全体に擦り減りNISSANのロゴも減っているストッパー部分も擦り減り消滅してしまっており、亀裂も入っている。お客さんのお話しですと、非常に調子が良くないとの事です。鍵もこの1本しか所有してないそうです。元鍵が、この様な状態では合い鍵もコード作りで作るしかありません。早速コードマシンで製作を開始しました。
コードマシンで製作した合鍵です。純正キーも最初は、この様な形をしていた筈です。メッキもハゲテしまい良くここまでもったなぁ~なんて感じです。

