2011年06月30日
室内錠の取り付け明日から7月です。梅雨もそろそろ明けて暑くなりますが、暑さに負けずに頑張りましょう。
←観音崎から房総半島を望む
今回のお客様は10年以上前に他の場所にお住まいの時に室内錠を取り付けた実績のある方で2年ほど前に新築の家を購入し前と同じように室内錠を付けて欲しいとの依頼です。

鉛筆で印をした所に穴を開けGOAL社のAD5-51BS50を取り付けました。最近の建具は木の上にプラスチック状の材料が接着剤で貼ってあり、建具に掘り込みを入れる時にノミの刃とかドリルのビットが痛む。今回、最悪な事にストライク部分等は穴を開けても空洞で木を使ってないので、木ネジもききませんので、ストライク部分は強力な接着剤で固めてしまいました。要するに枠の部分は強固なプラスチック製です。正直、ノミが痛み仕事が今迄の様に出来ない。これからの室内のドアーは皆このようなタイプになるんでしょうか?



修理完了。修理が不可能の場合は新品のシリンダーを手配してもらいシリンダー内部の組み換えを行います。この後、スズキのワゴン車の鍵作に向かいます。

軽トラの荷台にやっと積載してきた感じです。
早速、製作を開始する真中の鍵がオリジナルで訳の分からない溝が真中に入っているが、どうも鍵作製に関しては関係ない様だ。フラットのキーブランクで速攻で製作する。キーブランクは片方が厚さ2mmでもう一方は2,2mmあるが、どちらも入る。オリジナルは2,1mmです。どういう訳か製作した鍵は左右対称でないけど?・・・・この程度の誤差は許容範囲内?普通なら見て分かる様な誤差では回らないが・・・
製作した合い鍵でテストをして見る。オリジナルと同じようにバッチリ回ります。お客さんは、この鍵で仕事が振り回されていた様で大変喜んでお帰りになりました。





新日軽のいつもの色のタイプで簡単に終わる。続いて2軒目に向かう。
黒の艶消しが付いている在庫が無いので、お客さんの承諾を得て、コア交換にすることにしました。蓄光部分とシリンダーを新品に替える。鍵にはトステムと入っているが全く問題無い。全ての色を揃えると在庫が大変なので、正直コア交換も時々行うのが現状だ。

ドアーをあけて鍵交換をしようとしたら鍵の部分の隙間を埋める為、皮のような材質の部品が釘で打ちつけてある。以前住んでいた方が取り付けたのでしょうか?馬鹿にするわけではないのですが、この手のアパートに泥棒が入ったと言うのは余り聞かない。最近の不動産屋さんは少し規模が大きくなってくると2年位賃貸部門に勤務すると売買の方に移動させられる。隣にどんな人が住んでいるかも知らない。古い不動産屋さんで少人数で地域密着型の営業している所は不動産のコンシェルジュのように本当に色々な事を知っているが、やはり大手の不動産屋のネームバリューに潰されていくのが現実だ。とある不動産屋さんがつぶやいてました。小さな不動産屋さんは大手に負けない武器を持っていないと生き残れないのが現実だ。


メーカーがプラスで、なんと製造が1976年製で35年前の金庫である。耐火金庫の性能は20年と言われているので、耐火金庫としては使い物にならないので、この旨を依頼者に伝え、ダイヤルを破壊して開けてしまいましょうと伝える。

刻む前のキーブランクです。

シリンダー交換が無事済みました。お客様から聞いた話ですが、最近この家では泥棒に入られたようです。話によりますと、真昼間2Fで玄関の鍵を掛け忘れご主人が昼寝をしていたら、泥棒は裏側のサッシのガラスを割り侵入したそうです。幸いに被害はガラスのみだったそうです。泥棒は玄関から入るとは限りませんので、戸建の場合は家の裏側の防犯にも目を向けましょう。
マルティロックを外しました。本当に抜き差しが悪い。






早速テストをした結果たいへん調子良く回る。これで良しとする。



近くに貼られていた看板です。これは日本語と英語の両方で書いてあります。帰り道ドブ板通りを走っていたら、海上自衛隊女性自衛官(通称ウェーブ)が雨の中、制服で傘もささないで何人かで歩いてました。服務規程で制服を着ている時は自衛官・防大生等は絶対に傘はささない。そういえば、アメリカの兵隊さんも傘をさしたのを見たことないですね。どこの国でも軍人は傘をさしてはいけないようですね。



写真の様に錠前が付いています。下側に付いているBH本締錠は鍵が途中までしか入らないので修理してほしいとの依頼です。
BHシリンダーは鍵が回らないとシリンダーが外れないので付けたままで修理開始。シリンダー内部から泥の様なものが沢山出てきました。

この写真は昨年12月の終わり頃撮影した金庫本体です。写真のハンドルの先が折れてしまい錠前本体(丸い形をしている部分)に残ってしまった。この錠前は一応ピンタンブラー錠としての機能がありますので、抜いて同じ様な板を入れれば回るわけではない。早速、錠前本体からハンドルの先を抜く作業を開始する。スーパーは忙しい「すみませ~ん」等と店の女の子が金庫に売上金を入れに来るので仕事がやりにくい。




お得意のミワロックの錠前に無事交換完了する。余計な事をしたので、30分位かかりました。
このポスト錠は、悪戯された痕跡はない。新品交換することにしました。お疲れ様。


