いつもの不動産屋さんから鍵交換の依頼です。2ヶ所あり1ヶ所は以前から何回も行っているアパートで他の1ヶ所は初めてで渡された鍵はGOAL社のV18である。1ヶ所目をクリヤーして2ヶ所目に到着しました。エントランスには玄関集合機が付いている。カメラ付きインターホン及びキースイッチが付いているタイプだ。鍵を差しキースイッチを回し中に入り部屋の前に着くとV18の2ロックが付いている。そこで気が付きました。ひょっとしてGOALのキーチェンジシステム(V18KCH)ではないかと気づく。鍵には部屋番とかアパート名が書かれたインデックスが貼られていたので、キー番号が読めなかった。部屋番号のインデックスを剥がし鍵番号を見たらMから始まる番号である。間違いなくキーチェンジシステムである。世の中の鍵が全部このシステムになったら鍵屋は潰れてしまうシステムである。


メーカーはヘーベルハウスのへーベルメゾンらしい。カメラ付きインターホーンが付いている。


通路も広く、とても綺麗です。玄関にはV18のTXシリンダー改のようなタイプが2個同一で付いている。


どうせ、この現場は仕事にはならないので勉強の為シリンダー外して検証してみた。2本の足の部分が特殊な形状をしている。材質は流石オールステンレス(段が付いたナットのようなものを除く)です。

エントランス内側には解錠スイッチが付いているので外に出る時はサムターンを回す必要は無い。問題は鍵交換である。指定の書類がありGOAL社に注文すれば新しい鍵が代金引換便で送られてくる。そして新しい鍵を入れ回すと古い鍵は使用不可能になる仕組み。指定の書類はオーナーさんが所有していると思われるので、当社を通さず直接手配をして貰うことにした。その他GOAL・GVユニバーサル・キーシステムにはリセットキーが付いており元に戻せることが可能です。ハウスメーカー間の競争も激しいので差別化を図る為このようなシステムを売り物にしているんだろうけど、我々は仕事が無くなってしまう心配がある。10年後を考えるとこのようなシステム及び電子式が普及し鍵屋では食べて行けないのでは・・・・(;一_一)